新宿伊勢丹の地下に、ご当地プリンを集めた‘プリン ヂ オール‘という小さなコーナーがありました。
日本人はプリンが好きだなーなんて思いながら通り過ぎようとしたのですが、ふとこの小瓶に目が留まりました。
フルーツ味＋炭酸＝ファンタ。
カルピス＋炭酸＝カルピスソーダ
アルコール＋炭酸、コカ＋炭酸…いろいろありますが。
プリントとはいかに！
子供に飲んでもらう事にして、二本買って帰りました。
一口目、「辛い！」ああ、炭酸苦手だったわね。
二口目「キャラメルの味で美味しい。」ほほお。
その後すぐに、「もういらない。」。半分くらいは飲んだかしら。
私もご相伴いたしました。確かに辛くてキャラメルのような乳酸キャンディーのような、酸っぱいプリンのような、奥の深い味でした。うまく表現できなくてすみません。
あ、オロナ〇ンCに卵を落として飲んだ事ないのですが、経験していれば、比べる事が出来たかも知れません。
先週の金曜日、息子の幼稚園に牛がやってきました。
食育の一環として行われたプロジェクトで、ホルスタインのお母さんと赤ちゃん、そして牧場の方に、雨の中ご協力いただきました。
子供達は、お母さん牛の乳絞りや赤ちゃん牛へのフィーディング、バター作りを楽しんだようです。
週が明けた月曜日、’ミルクたっぷりモーモーパン’というレシピプリントを手に手に、鼻息荒く降園する子供達。
え、よりによってパン？普通牛乳寒だろ空気読めよという気持ちを抑えつつ、おいしそうねと微笑み、それを素早く四つ折りにしてかばんに押し込みました。
しかし、家に帰ると部屋を片付け掃除機までかける子供。私に媚びています。
しょうがない、作るか…。
というわけでレシピどおり作ったモーモーパン。強力粉が足りず半分薄力粉で作ったという投げやりさですが、レシピのおかげでなかなか美味しかったです。
真ん中の黒いのは息子作赤ちゃん牛。焼きすぎて全てジャージー種になりました。
ホワイトデーに、息子の女の子友達に渡すプレゼントを買いに、デパートに行きました。
ピンクのボディスポンジ、プラスティックのマグなど、小物を一通り選んだ後は、小さなお菓子でも付けようかと地下に。
デパ地下はいつにも増しての混みようです。
お菓子を選ぶにも沢山ありすぎて、めまいと息切れを感じながら歩いていると、可愛いくまさんのクッキーが。ロリオリ365ｂｙアニバーサリーのお店の前に立っていました。
ということで、疲れ果てた私と息子はこのクッキーを購入。
子供の手のひらサイズでシェ、シェンェン…。
となりに並んでいた可愛いカップケーキもついでにお願いしますっと。
あんまり可愛いんでもう一枚。
土曜日に、長男のお稽古の送迎をしてます。
待ち時間が長いので、白金台にある加圧トレーニングに通い始めました。そろそろ一年経ちます。
以前、膝の上に肉まんが乗っていたのですが、これがブッセ（ナボナ）になりました。バンザーイ！あとは四角い携帯座布団を退治し、バーバーママのようなウエストのくびれが欲しいです。
そのジムの帰り道に、ドーナッツプラントがありまして、子供のお土産にドーナッツを買うのが最近のお約束になってます。
こちらのものは、イーストドーナッツにも、ケーキドーナッツにも卵が使われていないので、うちの子でも食べられるんです。
オーガニックでナチュラルな素材にこだわってるそうで、昨年、全米のベーカリ オブ ザ イヤーに選ばれました。
わりと沢山支店があるのでご存知の方も多いでしょうね。スタバでも販売されていますね。
運動の後はお腹が空きます。半分をその場でかじり、歯型が付いたものを「ママと半分コね。」といい子供に渡します。
話は戻りますが、今日、ジムで体のスキャニングをしました。色々恐ろしい値が出ていたのですが、その一つを見たコーチに絶句されました。
「ええっ！」「あ、この数字ですか？」「うん、ヒップ対ウェストの値、80%って…」「あ、そういう感じです。」「測定ミスかな、測りなおす？」「いえ、大丈夫です。」
そして、今日は新品のドーナッツが息子に手渡されました。
お菓子に卵を使わないと、風味や味わいに物足りなさを感じることも。そんなときは何か特徴のあるものを加えるといいです。
金柑は焼き菓子に向いているかもしれません。オレンジと違い皮を直接焼きこめますし、オレンジピールのように焼いても硬くならないです。
今回はチョコとのコラボ。
アイスボックスクッキーは、食べたい分だけ切って焼けるので便利です。
レシピはこちら
あと、金柑カップも作りました。
金柑8個の身をスプーンでくり抜き、クリーム大さじ2をレンジで沸騰させビターチョコ50gを溶かしたガナシュを詰めたもの。
口に入れたとたん、速攻で金柑の皮とチョコが別々になるのが残念、改良の余地ありですが…。
金柑ラヴァーなので、何を作っても美味しく頂いてます。
材料
金柑 8個
小麦粉 1と1/2カップ
シナモン 小さじ1/8
ベーキングパウダー 小さじ1/2
バター 80g
砂糖 1/4カップ
水 大さじ2
バニラエッセンス 適量
製菓用チョコチップ 1/4カップ
作り方
1 金柑は皮をむき、皮のみを粗く刻んでおきます。
2 小麦粉、シナモン、ベーキングパウダーを合わせておきます。
3 バターに砂糖を加え、クリーム状になるまでよく混ぜ合わせます。
4 バターに水を加え軽く混ぜ、小麦粉、バニラエッセンス、金柑、チョコチップを加え、生地がまとまるくらいに合わせます。
5 ラップを30～40cm広げ、生地を乗せます。棒状に伸ばしラップを海苔巻きのように巻きます。直径4cmほどの棒状に形成し、フリーザーで3時間以上冷やし固めます。
6 冷凍庫から出し、包丁で切れるほどの固さになったらラップを外し、5mmほどの薄さにスライスし、170度のオーブンで12分前後または程よく焼色が付くまで焼きます。
今日はひな祭りですね。
なのに、まったく季節感のないレシピですみません。こんな地味な見てくれで。
先日外で大麦の入ったミネストローネを頂いて、美味しかったので。
でも、家に大麦はありませんでした。
買うほどでもないので、玄米で作りました。
きのこがあったので使いました。
味は違いますが、いいんです。
ところで、玄米が好きで、玄米食にしようと決心したものの、毎日白米を炊いてしまいます。原因は園児のお弁当。うちは思いきりガテン系弁当なので、玄米はぱらぱらこぼしそうで少し心配です。
レシピはこちら
材料（3～4人分）
玄米 1/2カップ
お好きなきのこ 3カップ
たまねぎ 1/2個
サラダ油 小さじ2
水 4カップ
コンソメキューブ 2個
生クリーム 1/2カップ
ナツメグ 適量
あさつきの小口切り 1/3カップ
作り方
1 玄米は軽く洗っておきます。きのこはいしづきを取り、小さめに切り、たまねぎはみじん切りにします。
2 鍋にサラダ油を熱し、たまねぎがしんなりするまで炒めます。
3 玄米を加え、1～2分炒めます。水、コンソメを加え沸騰させます。
4 沸騰したらきのこを加え、玄米が柔らかくなるまで20分ほど中火にかけます。
5生クリーム、ナツメグを加え、塩、こしょうで味を調えます。
ボウルに移し、あさつきを散らします。
主人と娘が、代官山へ用事のため出かけました。
お土産にシェ リュイのパンとマカロン。
パン屋さんの菓子パンってほとんどが卵を使っていて、卵アレルギーの子供が食べられるものがなかなかないのですが、このお土産のパンには卵が入っていないそうです。
とくに甘みのあるデニッシュがエッグフリーなんて珍しい。
明日の朝食にいただきます。
代官山、ずいぶん行ってないわ。
大好きだったけど、もう行けない。浮いてしまうでしょうね。