柳美里の今日のできごと

福島県南相馬市小高区で、
「フルハウス」「Rain Theatre」を営む
小説家・柳美里の動揺する確信の日々

ランヤ本部長、待望のスマートフォン!

2010年12月17日 18時52分33秒 | 日記
『文藝』1月7日発売号に掲載される「自殺の国」 主人公の15歳少女(百音)の弟(慧)は11歳……
フィルタリングがかかったケータイを、11歳男子が、どのように使いこなすか、
ランヤ本部長をサンプルにして観察中……

(ほんとうは、機種変したいが為に、わざとキッズケータイを折るという悪さを仕出かしたので、当分購入しないつもりだったんですが、たまたま私が2時間で挫折したスマートフォンが家にあったんですよ……)

『文藝』に今回掲載されるのは、全体の約4分の1の原稿用紙50枚、年明け1月4日までに150枚を書き下ろし、来春、河出書房新社より刊行したいのです。

その前に、エッセイ2本書きあげないといけないのだけれど、風邪の諸症状がひどく、昨日今日とダウン……
ピンチ……
夕飯食べたら、書かないと……

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