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滋賀県近江八幡市 誕生日旅行の締めは『ひさご寿し』へ 夏の旬・活鮎のにぎりとビワマスのにぎり

2017年07月20日 | インポート

 

 

 

こんにちは。

今日の滋賀県は晴れです。

ようやく梅雨も明けました。

次は夕立の季節です。

いずれも夏の風物詩です。

 

 

 

滋賀県近江八幡市にあるひさご寿しさんです。

ここのひさご寿しさんとうちはすごく付き合いが長く、

ここの社長が、私の亡き父が経営していた散髪屋に、

かれこれ30年近く散髪に来てくれていたんです。

ひさごの社長も退き、父も亡くなったので、

今度は私が父親の恩を返す番。

だからうちは、記念日やおめでたい日はひさご寿しさんのお寿司なんですよね。

そういう経緯(いきさつ)があるんです。

 

まずは旬のお造り盛り合わせから。

ビワマスなんかも夏の旬です。

 

こちらは小鮎の天ぷら。

小鮎も夏の旬ですからね。

 

こちらは大あさりのしょう油焼です。

あさりの絶妙な塩加減としょう油の香りが最高です。

 

だし巻きは必ず注文します。

あと写真を撮っていませんが茶碗蒸しとね。

 

基本的に夏しか食べられないお鮨があります。

それは、

活鮎のにぎりとビワマスのにぎりです。

特に活鮎なんかは今のこの時期だけですが、

たぶんひさご寿し以外では食べられないんじゃないでしょうか?

だからこの時期はひさご寿しに行きたくなるんですよね。

 

京都でもビワマスが出てきますが、

赤酢のシャリと相性が合わないのかわかりませんが、

滋賀県で食べるビワマスの方が一億倍美味しいですね。

 

夏が終わるまでにもう一度食べたいなー。

旬を頂く。

本当に幸せなことです。

食材に感謝です。

 

 

株式会社 ys-style

滋賀県近江八幡市音羽町19-9

代表取締役 須 山 洋 平