大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

修善寺で生ワサビ付きの蕎麦を頂きました。

2022年09月15日 | グルメ

昨日のブログの続きです。正直に言うと修善寺ドライブのもう一つの目的は「美味しいお蕎麦が食べたい」と言う事でした。前回の修善寺訪問では大雨の中で美味しいお蕎麦が食べられずに、今回こそは念願を叶えようと言うものでした。散策終了後ですが、私にしては珍しく下調べをしていた在るお蕎麦やさんに到着です。ところがそのお蕎麦やさんは店の外にまで列が出来ているのですね。お店の人に聞くと「暫くお待ち頂いています」との事なんですね。こう言う時に列に並ぶのが苦手の私は・・・・スルーするしかありません。失意のうちに歩き始めると、今度は「独鈷そば 大戸」と言うお店を発見です。店を覗くと、それなりに混んでいるのですが直ぐにテーブルに着くことが出来ました。このお店は「独鈷かけそば」と「独鈷ざるそば」の二つしか無くて、ある意味で期待してしまいます。そして出されたのが写真のざるそばでした。珍しいのは配膳と同時に、おろし金と生ワサビ1本が出されたことでした。このおろしたての生ワサビを蕎麦と一緒に食べるのですから、伊豆らしくて中々のパフォーマンスメニューですよね。ただワサビ好きの私にとっては蕎麦よりも生ワサビの味に感激してしまいました。因みに生ワサビは小さなビニール袋に入れて持ち帰る事が出来ます。

独鈷そば 大戸
伊豆市修善寺765-6
0558-72-0247

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鎌倉殿の13人の影響で修善寺も多くの観光客が・・・。

2022年09月14日 | 日記

先週末は、白内障の手術をしたら暫く自動車の運転がおぼつかないでではとの思いから急遽ドライブに出かけてきました。行き先は伊豆・修善寺でした。実は修善寺には2016年に訪れていましたが、その時は大雨でゆっくり散策することが出来ずに、今回はそのリベンジ散策でもありました。駐車場に自動車を停め散策スタートしましたが・・・・前回は大雨だから人もまばらでしたが、今回は沢山の観光客が至る所を闊歩していて団体旅行客も目立ちます。その理由ですがNHKの大河ドラマで放映されている「鎌倉殿の13人」の影響でした。2代目将軍の源頼家が将軍職を剥奪され幽閉され、更に暗殺されたのは修善寺だったのですね。写真3枚目が源頼家のお墓ですが観光客が列を作って参拝していました。また隣接する指月殿は源頼家の冥福を祈って北条政子が寄進した伊豆最古の木造建築にも沢山の観光客の姿が・・・・そう言えば、熱海の伊豆山神社も同ドラマが始まってから観光客が増えたと実感しています(影響力は凄いですね)。因みに修善寺では毎年7月下旬に「頼家まつり」が開催され頼家公行列と墓前供養が行なわれているそうです。

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両瀬功さんから2023カレンダー「大雪山『天空の煌き』」が届く。

2022年09月13日 | 日記

北海道旭川市在住のワイズ会員・両瀬功さんから2023年度のオリジナルカレンダーが送られてきました。両瀬功さんは勤務の傍ら1998年から大雪山の撮影を始め、2006年には情景描写の優れた大判カメラでの撮影も開始し、2008年のリタイア後は更に本格的に大雪山取材を敢行していました。そして2021年には富士フイルムフォトサロン札幌において、2022年には旭川市民ギャラリーにおいて個展も開催しました。その写真展名が「4x5フィルム捉えた大雪山〜天空の煌き〜」で、今回お送り頂いたカレンダーも「大雪山『天空の煌き』」と同名になっています。カレンダーからは表紙も含めた13枚の大雪山の表情を居ながらにして見る事が出来ます(何て贅沢な)。今回お送り頂いたカレンダーは10部ですが「どうしても欲しい!」と言われる方はワイズにご来店下さればお分け致しますよ(先着順です)。また地元では1300円+税で販売もしていますので、両瀬功さんから直接購入も出来ます。メールアドレスは(ryose-220905@memoad.jp)となります。

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フレキシブルに使える、釣り用懐中電灯が便利だったので。

2022年09月12日 | カメラ機材

今は皆さんが知っているルアーフィッシング・フライフィッシングですが、私が50年ほど前に始めた時にはルアー、フライとも日本では珍しい釣法でした。湖でルアーを投げていると「何を投げているのですか?」等と聞かれたこともあります。また関係書籍や関連釣り具も少なくて知識を得る事や用具入手に苦労もしていました。そして今日のブログで紹介するのは、釣りに関係した真鍮製の発光部が自在に動く「Flex-Lite」と言うフィッシングベストの胸ポケットにさして使う懐中電灯です。渓流でフライフィッシングをする時などは、まだ薄暗いうちに入渓してリーダーに毛針を結びつけるなどの準備が必要ですが、そんな時にヘッド部分を少し回転させるだけで灯りが採れる「Flex-Lite」は便利でした。もちろん当時はLEDもフレキシブルにライト部が動く懐中電灯などは無かったのでとても稀少でした。ところがある電機メーカーから発売された、単3電池4本が入るクリップ付きケースからフレキシブル電灯がニョロッと突き出た懐中電灯を発見したのでした。価格も「Flex-Lite」に比べると格安で・・・・「これは朝夕の大判カメラ撮影につかえる!」と思って早速メーカー交渉に入りケースにロゴを入れた「大判カメラ用フレキシブル電灯」が誕生しました。何せ薄暗い中で大判レンズの絞りやシャッター速度をセットするのは至難の作業でしたからね。そんな訳でかなりの数量を販売したのを記憶しています。懐かしいお話でした。

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1998年の日本広告写真家協会の会員名簿が出て来たぞ!

2022年09月11日 | 日記

デスク周りの整理整頓をしていると思い掛けないモノや、懐かしいモノが出てきてとても楽しくなります。整理整頓が癖になりそうで困ってしまいます。今回出て来たのは1998年の日本広告写真協会(APA)の会員名簿です。会員名簿と言ってもちゃんと製本された立派な書籍の様でページを捲ると会員の顔写真入りの連絡先等が記載されています。最初に紹介されていたのが名誉会長の秋山庄太郎氏、顧問の中村正也氏で、次に特別会員の杵島隆氏、児島昭雄氏などのお歴々、その後に一般会員があいうえお順で掲載されています。この名簿が発行されてから20年以上経つと、先に紹介した皆様を始め多くの会員がご逝去されている事に直面します。因みに青い蛍光ペンでお名前を塗っている会員が沢山いましたが、これは当時私がお付き合いさせていただいた会員で、蛍光ペンで印を付けていた記憶が昨日の事の様に甦ります。また巻末には法人賛助会員も顔写真入りで紹介されていますが、今は無くなってしましたコダック社、共同写真要品社、ドイ社、日本ポラロイド社などもあって往時の業界隆盛振りが分かる様です。因みに私も賛助会員の一人として紹介されていましたが・・・・写真を見ると若かったと感じます。今はしっかりジジィになっていますけど。あっ、今度は日本写真文化協会の1998年度会員名簿が出て来たぞ・・・・。この分では仕事になりそうも無い。

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2008年と2013年の取材記事が出て来ました。

2022年09月10日 | BOOK

デスク廻りの棚を整理していると、懐かしい資料が沢山出て来ます。写真は文京区の本郷・小石川・白山エリアで発行されているタウン誌ですが、その中のページにワイズクリエイトが紹介されていて私の勇姿(?)までありました。表紙を見ると2013年に発行されたものでしたが、約10年も経つと・・・・今はこの頃の写真と比べると年齢をとって、更に肥大化したと感じてしまいます。そして3枚目の写真はプロラボの写真弘社が2008年に発行していた会報誌ですが、表紙に私が大判カメラの蘊蓄を語っていましたが、これまた写真を見ると若いのですよ。この年に今もヨドバシカメラさんやAmazon等で販売継続中の「大判カメラマニュアル」を出版したので、その関係での取材であったと思いますが懐かしいですね。また、この頃の写真業界を今を比べると・・・・大きく変貌したと感じます。業界自体が小さくなってしまったのですかね。ちょっと寂しい気持ちです。

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お気に入りのAIR MAX90が買えなくなった。

2022年09月09日 | 日記

今日のブログはスニーカーのお話です。20年以上も前の会社員時代は頑丈で履きやすいリーガルシューズを愛用していました。ところがワイズクリエイトを立ち上げてからはフォーマルな靴を履くことが少なくなって、今はオンオフともにスニーカーを履くことが多くなってしまいました(時代ですよね)。そしてスニーカーのお気に入りが写真1枚目のナイキのAIR MAX90なんですよね。デザインも好みで履きやすく動きやすいので何足か持っていてます。ただこのスニーカーですが、何処の店でも販売しているものでは無くて、靴店の多い上野界隈でも私が知る限り1店なんですね。平行品を扱う小さな店は在るようですが・・・・。先日1足が駄目になってきたので、いつもAIR MAX90を購入するこの店に行って来ましたが・・・・AIR MAX90等が展示されている壁面に無いのですよ。この壁面には何時も15,000~40,000円位のナイキスニーカーが在ったのですが、今は6,000〜10,000円位のスニーカーに変わっていました。店員に尋ねるとメーカーの審査(?)で髙価格帯のスニーカーの販売は出来なくなって、現在の価格帯になってしまったとの事でした(お店のランク落ち?)。想像するにメーカーは店毎に販売する価格帯を決めて出荷している様ですよね。因みに熱海に在る靴屋さんに置いてあるナイキスニーカーは最高で5〜6,000円位なのも納得です。「銀座店でしたら在庫しています」と店員さんですが・・・・面倒なのでこの価格帯の写真2枚目のスニーカーを2足買って店を後にしましたが、腰痛、股関節痛、膝痛で歩くのが少なくなっているので「ま〜良いか、これでも?」との思いからでした。

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古いBMWにポータブルカーナビを採用しました。

2022年09月08日 | 日記

2009年式という古いBMWの4ヶ月にも及ぶ修理が完成してきて少し乗り回しましたが・・・・やっぱり乗り心地や走行性は「凄く良い!」を実感しています。先日も西湘エリアのドライブを楽しんできましたが、一つ問題があったのはカーナビがかなり古くてなって現在の道路事情に則していないことでした。一度、ディーラーでかなりの金額が掛かりながらもデータ更新をしてもらったのですが、あれからも10年が過ぎてしまい、たまに走る伊豆縦貫自動車道では畑の中を走っている状態なのですよ。そこで考えたのがシガーライターから電源をとるポータブルカーナビでした。そして「ポチッ」として届いたのが写真3枚目の最新のユピテルの5インチカーナビです。使わないと思いますがワンセグテレビまでついてかなりお安いのですよ。性能的には充分に満足していますので、これを使ってまたドライブを楽しもうとしています。因みにバッテリー内蔵なのでバイクなどでも使えそうですし、アイデア次第では・・・・・。

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写真工業・2003年12月号のワイズ45Sのレポート記事を再読、そして感謝です。

2022年09月07日 | BOOK

デスク脇の本棚を整理していたら、懐かしきカメラ雑誌「写真工業」が出て来ました。表紙を見ると2003年の12月号です。更に目をこらすと表紙の中の文字に「ワイズ45S」とあります。そうなんですね、この号にワイズクリエイトが販売していた「ワイズ45S」がフィールドレポート「風景写真で使ってみたい大判カメラ」で紹介いただいていたのでした。レポートされたのは写真家の萩原俊哉さんで、作例写真ページを含めて、5ページにも及びます。仕様紹介から操作性、アオリ操作、携行性、堅牢性、使用レンズなど解説写真を一杯使って書き上げています。そしてカメラ本体、レンズ、QLホルダー、フィルムがセットになったワイズ45S トライアルセットがあれば「とにかく低価格で大判カメラで撮影が始められる」とまとめられています。レポートを担当頂いた萩原俊哉さん、当時の編集長の市川泰憲さんに改めましてお礼を申し上げたいと思います。

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ひえ〜っ、眼科に行ったら白内障と診断されてしまった。

2022年09月06日 | 日記

私の若い頃の視力は両眼とも2.0で遠視傾向でした。なので近くが見え難くなって初めて老眼鏡を作ったのは40歳でした。40歳といえばまだ若くて眼鏡店で「老眼鏡を作りたい」と言うのに凄く抵抗があったのを覚えています。当時はメガネ業界に対して比較的抵抗のないリーディンググラスと呼べば良いと真剣に思っていました・・・・と、今日のブログは「眼」のお話です。高齢者になっても比較的、眼が良いと自覚していたのですが、この半年位ですが右眼に違和感を覚えるようになりました。左眼ではどのレンジにもピントが合ってよく見えてるのですが、右眼に関しては中遠距離にピントが合わずにボヤ〜ッとしていて、超近距離にはピントが合うのですね。自己判断で右眼は乱視と近視になってしまったかと思いました。そこでワイズから徒歩数分に在る本郷三丁目眼科に出向いて眼の検査をしてもらう事になりました。感じの良い女医さんに丁寧に検査と説明をしていただきましたが、分かった事は近視傾向にある事はもちろんなのですが、両眼とも白内障になっているという事でした。ひぇ〜っ、医療は進歩して白内障も日帰り手術が出来る様になっていることは知っていますが・・・・確か手術後には暫く強い運動や洗顔、洗髪等も制限される筈ですよね。女医さんから白内障手術の実績がある三井記念病院の紹介状を頂いて、早速予約を入れましたが・・・・暫くは不自由な生活が続きそうです。ところで紹介状の「○○先生 御侍史」とありますが「御侍史」とは「おんじし」と読んで、医療分野でよく使う敬称で秘書やお付きの人のことを言うそうです。先生に直接お渡しするのは恐れ多いのでお付きの人が開封して下さいねと言う事なのでしょうね。それにしても検査や手術に時間が取られて・・・・気が重い。

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伊豆山斜面から落ちる果実は・・・・。

2022年09月05日 | 熱海・湯河原・伊東

今日のブログは小宅のある熱海・伊豆山の「伊豆山あるある」です。小宅の廻りを歩いていると各所に写真2枚目の様な、潰れた黄色い物体を目にします。さらに歩を進めると、その正体は柑橘系の果物であることが分かります。これは道路斜面に生えている夏ミカン等の果実が何らかの理由で落果して、道路にまでコロコロ転がり落ちる現象なのですね。この落ちた果物を自動車が踏みつけて写真2枚目の状態になるのでした。写真1枚目の様に、小宅前の道路には潰れる前と後の夏ミカン3個を認める事が出来ます。因みに小宅の西側ベランダに覆い被さる様になるまで成長してしまった夏ミカンの木からも果実が落ちてきます。これって食べられない事は無いのですが、かなり酸っぱいので私は敬遠しています。ただ家人はジュースにすると飲めるとの事でした。前にも書きましたが斜面には、ミカン、カキ、ビワ、ウメなどと、いろいろな実を付ける木々があります。季節を感じるには最高の贈り物と思います。田舎って良いですよね。

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ついに行って来ました話題のワークマン。

2022年09月04日 | 日記

テレビの特番に登場するだけでなくニュースでも話題になっているワークマン。作業服や付随するアイテムだけでなく、女性用のファッションやキャンプや釣りにも流用できるアウトドアファッションが大人気と言います。その大人気の理由は機能性はもちろん、ファッション性にも優れていて、更に廉価であることと言われています。そんなワークマンに一度行ってみたいと思っていたのですが近くに店舗が無くて叶わずにいました。そして先週ですが、その夢が叶って初ワークマンとなりました。大きな駐車場に自動車を停めて、先ずは記念の写真を撮影し店内に入ります。うわ〜っすごい。店内には沢山の洋服(作業費も)や靴、長靴が列んでいます。噂のように作業着を買いに来た人ばかりで無くて夫婦連れや女性客もいました。各コーナーを回り、製品をチェックして行くと「これも使える」「これも便利そう」と思うアイテムが沢山あります。もちろん私が気になるアイテムは「釣りに使える」ものです。聞いたところによると今回訪れたワークマンよりもワークマンプラスとい言う店舗形態の方がアウトドア関連の製品が多いそうなので、初ワークマンの感触からワークマンプラスを訪ねて本格的に買い物をしようと思っています。因みに今回購入したのは帆布製のでっかいトートバックで何と1280円(税込)でした。これってかなり使えそうです。

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小田原で有名な「小田原おでん」を頂く。

2022年09月03日 | グルメ

今日も食べ物の話になってしまいますが・・・ゴメンナサイね。先週、日曜日に久し振りに小田原まで出掛けて来ました。ズバリ目的は「小田原おでんを食べる事」でした。そして、どうせ食べるのならば美味しいお店でとばかりに探したのが「小田原おでん本店」でした。以前テレビで見たのですが落ち着きのある建物に入り、カウンター席で飲み・食べる小田原おでんは雰囲気・味とも最高と思っていたのでした。駐車場に自動車を停めてお店の前に来ると、佇まいから人気店であることがわかりました。もし列が出来ていたらスルーしていたのですが、すんなり店内にはいれました。ただ列が無いのはお客さんは全て(殆ど)が予約客であるのが理由のようでした。これは駄目かなと思いスタッフに声を掛けると、何と運の良い人間なのでしょうか、丁度カウンターに空き席が出来たところでした。メニューを見て注文したのは、牛すじ丼ランチで、先ずは好きなおでんを5種類注文するところからスタートです。これを予め用意された先付けと辛子、ワサビ、味噌の薬味で頂くのですが、独特の出汁が効いたおでんは胃の腑に優しい食べ物であることを実感します。あまりの美味しさで更におでん3種を追加注文したところで牛すじ丼が運ばれてきました。これも牛すじが柔らかく調理されていて美味しいのですが、途中でおでん汁を掛けて食べる事を奨められ・・・・美味い!そしてデザートまで食べて店を後にしましたが、絶対もう一回行ってみようと思うのでした。(今度は予約をしよう)

小田原おでん本店
神奈川県小田原市浜町3丁目11−30
0465-20-0320

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湯河原・瓢六亭でうな重と煮魚定食を注文してシェアしました。

2022年09月02日 | 熱海・湯河原・伊東

先週末は修理出ししていたBMWが4ヶ月ぶりに完成してきたので早速ミニドライブに出掛けてきました。熱海から湯河原を抜け真鶴半島を一周したところで時計を見ると12時半になっていました。それならばとランチを食べようと思ったのですが観光地のランチは正直美味しく無いので、湯河原に在る老舗・富士屋旅館のお食事処・瓢六亭に行くことを決定です。瓢六亭の事は何回かこのブログでも紹介していますが、うな重や土鍋鰻、うなぎ天丼などの鰻料理が食べられる、今一番のお気に入りの食事処なのですね。国道135号から奥湯河原に向かい自動車で10分も走ると左手に万葉公園が見えてきますが、これを過ぎたところにあるのが富士屋旅館・瓢六亭なんですね。自動車でそのまま千歳川に掛かる赤い橋を渡ると旅館正面玄関に到着です。そしてこの正面玄関の右側が瓢六亭なんですね。落ち着きのある店内に案内されて、何時もの様にうな重を注文しようとしたのですが・・・ここで気になったのが魚料理でした。鰻の他にも焼魚、煮魚定食などもあるのですが、今まで一度として鰻料理から浮気をしたことが無かったので・・・・そこで決めたのが、夫婦でうな重と煮魚定食を注文し、これをシェアして食べるという事でした。出された料理が写真ですがウナギの美味さは分かっていましたが、お刺身まで付いた煮魚定食も活きの良い食材を使い絶妙の味付けで・・・・美味いのですよ。そんな訳で最高のランチを満喫しましたが、次回も未知の焼魚定食や海鮮丼を食べて見ようと思うのでした。ステーキ膳にも興味があります。

富士屋旅館・瓢六亭
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上557
0465-46-6091

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熱海伊豆山のサルとスズメバチ対策に小銃を頂きました。

2022年09月01日 | 熱海・湯河原・伊東

熱海・伊豆山のサル対策やスズメバチの駆除撤去にエアガンが活躍している事をブログでも何回か書いています。大活躍のエアガンは写真家の吉野信さんから頂いたもので、ピストル型式のもので20発位続けて打つ事が出来ます。20発も撃てるとサルを追っ払うには充分なのですが、出来上がったスズメバチの巣を壊すには何回もタマの充填が必要になります。もう少し連続して撃てたら良いな等と考えていましたが・・・・。何と今回、ある人から写真の電動式の小銃(?)を頂いてしまいました。小銃の名前は分かりませんがズッシリ重くてまるで本物の様なんですね。何でも購入すると5万円位するらしくて、何百発ものタマを撃つことが出来るそうです。バッテリーを充電して試射してみましたが・・・・発射するタマを見る事も出来ないくらいのスピードで伊豆山の森の彼方に飛んで行きます(タマは自然の中で生分解されるそうです)。いや〜、これって使い方によっては凶器ですよね。ベランダでこれを構えていてただけで110番されそうです。出来るだけ使わないで済むことを願うばかりです。

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