大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

20年続いているワイズニュース・・・・月日が経つのは早い!

2019年06月15日 | 日記

「年齢を取ると時間の経つのが早くなる」と言いますが、私事ではありますが最近特に時間経過の早さを感じてしまいます。1999年にワイズクリエイトを立ち上げて約20年、文京区に移転したのが2003年で、大判カメラの参考書・大判カメラマニュアルを発行したのが2008年、2011年にはマミヤカメラクラブの事務局運営も始まりました。この頃からですかね・・・・時間の経つのが早く感じる様になったのは。特に実感するのが毎月発行しているワイズニュースです。たかだがA4サイズ1ページのニュースですが毎月中旬に発行していますが「先日発行したのにまた発行日が来た!」と何時も感じでしまいます。一昨日も2019年07月号を制作、印刷、発送しましたが、正直言って毎号内容を何にするかを迷っています。今号は6月28日に発売される富士フイルム社のGFX100の事を書きましたが、ある号はアオリ特集だったり、撮影会特集だっあり、書籍紹介だったりと、何とこれまで244号も発行しているのでした。1年12ヶ月で割ると・・・・やっぱり約20年ですよね。これから何号まで続くか分かりませんが・・・・毎月締め切りに追われながら頑張りますので宜しくお願い致しますね。因みにワイズクリエイトのホームページでも5年分位のワイズニュースを見ることが出来ますので、お時間のある時にでもご覧になって下さい。

http://www.yscreate.co.jp/pg190.html

 東京下町界隈 カメラ散歩
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大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
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大判カメラ体験記
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オフは熱海・伊豆山で花を楽しんでいます。

2019年06月14日 | 熱海・湯河原・伊東

ここのところ、週末の熱海でも雨の影響で「なんちゃって漁師」としての出漁が叶いません。それでもドライブや傘をさしての散歩や買い物などを楽しんでいます。先日も花屋さんでマリーゴールドや日々草を買い込んで小雨の振る中、小さな花壇への植え込み作業に精を出しました。「高齢者のデブ男が似合わない」何て言わないで下さいね。やっぱり花のある生活は少しばかり心を豊かにすると思っているのですから(でも本当は殆どを家内がやっています)。花と言えばこれから、前の道沿いの山斜面に沢山のヤマユリが咲く季節です。一番下の写真がそれですが、この時も蕾が大きくなっているのが分かります。これからも働かなければならないのですから、オンとオフの切り替えを適切に行って・・・もう少し頑張りますね。ところで、このブログをご覧の読者はかなりの人数がいるのですが・・・いつも一方的なお話で終わっています。皆さん、たまにはコメントも下さいね。あっ、それと「東京下町界隈 カメラ散歩」も買って下さいね。

 東京下町界隈 カメラ散歩
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神田明神・大鳥居の脇に名酒センターを発見。

2019年06月13日 | グルメ

先日、夜の散歩に神田明神を通り秋葉原方面に出掛けた時のお話です。裏参道から神田明神に入り御神殿でお参りをして、随神門から大鳥居をくぐり中山道に出て秋葉原に向かおうと・・・・すると大鳥居の脇に「名酒センター」なるお店を発見です。「あれ〜っ、こんなお店在ったかな?」と中を覗き込むと、ここは先日オープンしたばかりの様ですが、120種類以上のラインナップから飲み比べて、気に入ったお酒を購入出来ると言う、日本酒大好き人間にはたまらないお店らしいのです。ホームページを見ると「銘柄でお酒を選ぶのではなく、ご自身の味覚で選ぶ楽しみを見つけてください。味の好みが見つかったら、次はその蔵元についての情報をご享受ください。蔵元に会いに行くこともできます。名酒センタースタッフの一人ひとりが、日本酒探検の旅の水先案内人になります。名酒センターの創設者は、酒蔵は日本文化の宝であると、人生を日本酒の世界へ捧げてきました。彼の意志を受け継ぎ、20代の若い力で新たな名酒センターを形作っていきます。」とあります。興味のある方は是非、神田明神の参拝と合わせてお出掛け下さい。

 名酒センターお茶の水
東京都文京区湯島1-2-12 ライオンズプラザ御茶ノ水1F 
03-5207-2420 
営業時間14:00~22:00 

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念願の創業120年のフランスパン屋さんを訪問。

2019年06月12日 | グルメ

先日、ロケハンに出掛けた文京区の関口・江戸川橋界隈でテレビでも何回も紹介されている目白坂の関口フランスパン本店に立ち寄りました。何故そんなにテレビで紹介されているかと言うと、この目白坂で明治の中期にフランス人宣教司祭によって製パン技術を伝えられて以来、変わらない製法で作り続けていると言う老舗のパン屋さんなのです。120年以上の歴史を持つパン屋さんなので一度は・・・と思っていて・・・今回夢が叶った訪店となりました。お店はお洒落なビルの1階に在って、写真の通り外からでも沢山のパンの陳列を見る事が出来ます。更に店頭と店の奥にイートインスペースが在って、焼きたて、買い立てのパンをここで食べる事が出来るのですね。私もパンとコーヒーをここで頂き、更にお土産用のフランスパンまで買ってしまいました。ミーハーと思われそうですがパン美味いです。そしてこんなにお洒落なお店ながら、おばちゃん風のスタッフとお客さんも近隣の人々や家族連れが多くて、気取ることが無く居心地が良いのですね。この界隈で「東京下町界隈撮影会・番外編」を開催する予定ですので、集合時間より早めに行ってまた美味しいパンを頂きたいと思います。楽しみ、楽しみ。

関口フランスパン本店
東京都文京区関口2-3-3

03-3943-1665

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今秋に「ネオパン100 ACROSⅡ」を発売!

2019年06月11日 | 撮影

写真は昨年秋にに生産終了した富士フイルムのモノクロフィルム「ネオパン100 ACROS」です。生産中止のニュースは愛好者にとってはかなりショックなもでした。しかしSNS世代の若年層を中心に、黒白フィルムの販売継続を望む声が多く寄せられたことを受けて富士フイルム社では今秋に「ネオパン100 ACROSⅡ」を新発売することを発表いたしました(パチパチ)。今回新開発した「ネオパン100 ACROSⅡ」は感度 ISO100 の超高画質な黒白フィルムとして、世界最高水準の粒状性と立体的な階調再現、優れたシャープネスを備えており、風景·山岳写真、ポートレート、製品写真、建築写真から、長露光撮影の天体·夜景写真など幅広い分野の撮影に適しているとの事です。ただしフィルムサイズは35mm判とブローニー判の2種類で、シートフィルムは無くて大判カメラユーザーにとっては少しばかり残念な発表でした。まあ、大判カメラ用のロールフィルムホルダーで使う事も可能なのでそこは我慢するしかないですかね?4x5判シートフィルムも待望したいものですね。

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出漁できずに、今年初のビワを食す。

2019年06月10日 | 熱海・湯河原・伊東

先週末は天気さえ良ければ大漁を目指して出漁するつもりでしたが梅雨入りで雨が続き出漁を断念でした。仕方なく小屋スタジオ兼なんちゃって漁師小屋の在る伊豆山斜面のビワ採りに精を出そうとしたのですが・・・・今年のビワは例年と比べるとやや遅く、まだ青い状態のものもあり残念状態です。それでも場所によっては熟したものもあり、初ビワを食べる事が出来ました。因みにこの斜面には何本のビワの木があるか把握していませんがその気になればビワを千個以上収穫出来ると思います。今週末に再度ビワ採りにチャレンジしようか・・・・やっぱり天気さえ良ければ出漁することを選びそうです。

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生まれて初めての扇子購入は「シンプルなモノ」。

2019年06月09日 | 日記

先日、ある街を歩いていると鳩居堂の支店を発見しました。鳩居堂は江戸・寛文3年(1663年)に創業された、お香、書画用品、はがき、便箋、金封、和紙製品の専門店ですが、今回は店頭に並べてあった「扇子」に注目しました。昨年の夏には猛暑の中「東京下町界隈撮影会」を開催し水分補給をしながら汗だくで歩いた事が何回かありました。その時に、来年は携帯扇風機か扇子を買おうと思っていたのですが・・・・流石に、いい高齢者が外国人観光客の様に携帯扇風機を顔に当てている姿が想像できないので「やっぱり扇子かな?」と思っていたところだったのです。そして生まれて初めて買ったのが写真の「扇子」でした。鳩居堂には、いろいろな色や絵柄の扇子がありましたが、私の選考基準は全てのモノにおいて「シンプルなモノ」なので一番大人しい扇子を選んだのでした。7月20日には「砂町界隈撮影会」を予定していますので、この時に使おうと思っています(もちろんその前にも使えれば・・・)。それにしても近頃、猛暑日が増えているように感じます。気温は上がるは、海水温は上がるわで良いことありませんよね。

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いろいろあって、あの金子半之助の天丼を食べました。

2019年06月08日 | グルメ

皆さん「金子半之助」と言う天ぷら屋さんをご存知ですか?日本橋に出掛けると気付くのですが、何時もお店の前に列が出来ている人気の天ぷら屋さんなのです。先日このお店を何かのテレビで紹介していましたが、人気の秘密は、毎朝築地で仕入れる新鮮な穴子、海老、烏賊、半熟玉子を豪快に盛り付けた、見た目にもボリューム満点な「江戸前天丼」にあると言います。それもかなりリーズナブルな価格にあるとのことでした。お店の前の列に並ぶのが苦手な私ですので「空いているときに何時か食べられたら良いな」くらいな気持ちでいたところ、ワイズオフィスから徒歩1〜2分のところに、いつの間にか「板前弁当 湯島半之助」なるお弁当屋さんができていたのです。これは紛れもなく「金子半之助」の系列店なのでした。それから幾日か経って仕事の関係で靖国通りの神田小川町近辺を歩いていると「金子半之助 神田小川町店」を発見です。ここにも列がありましたが「場所柄、もしかして夜ならば空いているのでは」と頭をよぎります。それからまたまた幾日か経って、場所は東京スカイツリーの天ぷら屋さんなのですが、3000円近い天丼を食べながら「味噌汁は薄くコクが無い。天ぷらもカラって揚がってない。」と頭の中で否定的な文言が列ぶのでした。3000円も出してこんな天丼は初めてでしたが・・・・ここでふと「金子半之助はどうだろう?」との興味がフツフツと湧き出しました。そしてまたまた時間が経って、つい 先日、仕事終わりに神田小川町まで歩いて「金子半之助 神田小川町店」を訪問です。予想通り夜には列が無くてすんなりお店に入ることが出来ました。そして頂いたのは写真の穴子1匹入りの天丼なのですが、これで1500円でした。「この味とボリューム、この値段ならば充分」が感想です。先日のスカイツリーの天丼は何だったんだろう。この数週間は天丼に振り回された顛末記でした(ただ個人的には湯島・天庄が一番美味しいと思っているのでした)。

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キンメやカサゴ釣りに秘密兵器・タコベイト君。

2019年06月07日 | なんちゃって漁師

昨日の「なんちゃって漁師」ネタの続きです。出漁する度に仕掛けやオモリがなくなるのは常の事です。それらの規定在庫が無くなってくると「ポチッ」とAmazonでオーダーして補充しています。先日もアマダイ、カサゴ等の仕掛けを10セット以上オーダーしましたが、今回は以前から気になっていたタコベイト(写真下)も追加してみました。釣りをやらない人は初めて見るモノかもしれませんが、これはソフトプラスチック製の疑似タコ君なのです。キンメやカサゴを釣る時には、サバン切り身やアカタン(イカを赤く染めたモノ)を使いますが、アピール性を向上させようとこのタコベイトを先ずハリに刺し、次ぎにサバ切り身等をダブルに刺して使います。水深150〜350m位でこのタコベイトがヒラヒラと泳ぎ、更に美味しそうなサバ切り身の匂いが・・・・釣れそうな気がしてきましたよね(何て単純な)。さてこれを使った釣果は・・・またこのブログでお知らせしますね。もちろん釣れなかったらスルーしますのでご了承の程。

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情けない・・・小物しか釣れない「なんちゃって漁師」。

2019年06月06日 | なんちゃって漁師

ここのところ出漁しても釣れない「なんちゃって漁師」ですが、それでも自家用のおかずになる様な小魚は釣り上げています。数年前の豊漁時代があるので、つい仲の良い人達に「釣れたらクール便で送りますから」と空手形を何枚切ってしまった事だろうか。「未だ届かない?」と思っている方々は、本当にゴメンナサイです。前回の出漁でもチダイやカサゴ、オキメバルなどの小物の数量はかなりなのですが・・・・こんな小さな魚をクール便で送る意味もありませんよね。主役となるアマダイ、キンメ、アカムツ、大きなカサゴなら未だしも完全に脇役ばかりです。まあこの様な小物は自家用に煮付けにしたり唐揚げにしたりして食べていますが、流石に新鮮な魚だけあって美味しいと感じますが・・・・。あ〜っ、早く主役となる魚を釣り上げ約束を果たしたいものですね。今週から関東地方も梅雨入りするというニュースも伝わります。いつになったら大漁旗を揚げて帰港できることやら。

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文京シビックセンターで自由に弾けるピアノを発見。

2019年06月05日 | 日記

先週、「東京下町界隈 カメラ散歩」の取扱についての相談で文京区観光協会に行って来ました。約束の時間より若干早かったので、同協会が1階にある文京シビックセンターの高層エレベーターに乗り込み25階の展望室で暫し時間を潰していました。下界を眺めながらフロアをゆっくり歩いていると「あれっ、こんなところに!」とピアノを発見です。近寄ってよく見ると、このピアノをご自由にお弾き下さいとメッセージボードがあります。そうです、このピアノは今世界的に流行の駅や空港等の公共施設にピアノを置いて自由に弾いて貰おうというコンセプトの日本版いや文京区版なのですね。自由に弾けるピアノの外国版をテレビで観ていると「音楽の出来る人は羨まし」や「腕に自信があったら弾いてみたいな」等と勝手に思っていますが、何せ芸術的才能は皆無なので、あくまで夢でしかありませんね。音楽、写真、絵画等のセンスがある人が本当に羨ましくなりますね。何のセンスもありませんがひたすら頑張るしかない私でした。

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講談社野間記念館が休館前に美人達と会いに行こう!

2019年06月04日 | 日記

昨日のブログで書いた通り、次々会の「東京下町界隈撮影会」は番外編として「関口・江戸川橋界隈」で調整中です。ところが、この界隈にある講談社野間記念館で残念な事がありますのでお伝えしたいと思います。講談社創業90周年事業の一環として2000年に設立された講談社野間記念館は講談社の創業者・野間清治氏が大正期から昭和初期にかけて収集した美術品を主体とする「野間コレクション」。明治から平成にわたり蓄積されてきた貴重な文化遺産ともいえる「出版文化資料」。さらに講談社とゆかりの深い画家、村上豊画伯の画業が見てとれる「村上豊作品群」の3つに大別されるユニークなコレクションを見る事の出来る記念館です。現在も「近代日本の美人画展」を開催中なのですが・・・・なんとこの企画展を最後に休館となってしまうそうです。コレクションはもちろんの事、正門から記念館に続くアプローチや建物、庭などが素晴らしく、鳥たちもさえずり「ここが本当に東京?」と思えるほど自然と調和した記念館で作品を鑑賞しながら、ゆっくりとして流れる時間を楽しめる空間でもあるのです。「関口・江戸川橋界隈」の開催を7月15日前にして、皆さんとまた再訪しよう・・・と考えたのですが「砂町界隈撮影会」が7月20日と言う事もあり断念です。このブログをご覧の皆さん、是非とも休館前に野間記念館を訪れて、沢山の美人達と合ってきて下さい。(今回のパンフレット裏面の次回展示案内には9月7日〜10月20日「近代日本の歴史画」展と記載されていますが、黒マジックがひかれていますので、急遽休館がきまったのですかね・・・残念)

講談社野間記念館 
近代日本の美人画展
2019年5月25日〜7月15日
東京都文京区関口2-11-30 TEL 03-3945-0947
※今開催が終了 すると休館になります。

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次々回の東京下町界隈撮影会は番外編で山の手エリア?

2019年06月03日 | 撮影

好評を頂いています「東京下町界隈撮影会」の次開催は7月20日の「砂町界隈」となります。そして次々回は・・・・今のところ予定が無いのですね。予定を立てなければいけないとばかりに先週末は東京スカイツリーのある界隈や文京区・小石川界隈をロケハンに歩いたのですが・・・・・・在りましたよ!次々回の東京下町界隈撮影会は文京区の関口・江戸川橋界隈に決定です。正直なところ両界隈とも「下町」の範疇では無くてどちらかと言えば「山の手」なのですが、「東京下町界隈・番外編」として開催したいと思います。開催日は今後の様々な予定等を考慮して早めに決定致しますのでご期待下さいね。因みに写真にもありますがロケハンでは、東京カテドラル関口教会、講談社野間記念館、永青文庫、胸突坂、肥後細川庭園、関口芭蕉庵、江戸川公園など「ここが本当に東京?」と言うところばかりで驚きのロケハンになりました。本当に、本当にご期待下さいね。

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フェーズワンも一億画素カメラのキャンペーンを開始。

2019年06月02日 | 日記

昨日のブログで富士フイルム社の一億画素デジタルカメラ「GFX100」の事を書きましたが、忘れてはいけないもう一台の一億画素デジタルカメラがフェーズワンのXFカメラ+IQ3デジタルバックの組み合わせです。まあ、フェーズワンのIQ3デジタルバックだけでも2,659,000円もするのでちょっと手が出ない気もしますが、フェーズワン社では7月31日までデジタルバック+XFカメラ+シュナイダーレンズの3点をセットにしたキャンペーンが始まりましたのでお知らせしたいと思います。先ずはプリズムファインダー付きのXFカメラボディに、一億画素、8千万画素、6千万画素の3つのタイプのデジタルバックをチョイスし、更に35mm〜240mmの9本のシュナイダーレンズをチョイスすれば、各々キャンペーン価格が適用されると言うものです。写真のセット一覧表では少しばかり小さくて見にくいかもしれませんが、詳しく知りたい方はワイズの下記ホームページをご確認下さい。デジタル中判カメラの世界も「一億画素」に突入の時代なのですね。

http://www.yscreate.co.jp/pg193.html

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富士フイルムの一億画素カメラ・GFX100の発売日は6月28日。

2019年06月01日 | カメラ機材

先日発表された富士フイルム社の中判・一億画素デジタルカメラ「GFX100」の正式発売日が6月28日と決定しました。もちろんワイズクリエイトでも同機を積極的に販売するつもりです。その理由は同じくGFXシリーズの5000万画素の「GFX50S」を大判カメラで使用しよう、と言う書籍「大判カメラと中判ミラーレスで撮る」時の出版制作時に数ヶ月間にも及びGFX50Sを使用し、その性能と使いやすさを実体験したからです。GFX単体使用でも、大判カメラに装着してでも性能に大満足でした。宣伝になりますが、同本に興味のある人は、ブログ下の同書籍アイコンをクリックするとAmazon画面に飛ん、ここでで購入出来ますよ。今回発表された「GFX100」は画素数のアップだけで無くかなりいろいろな機能が付加されているようですが、詳しくは分厚いカタログをご覧になって下さいね(ワイズにあります)。因みにワイズクリエイトでは同機を何所よりもお得な条件で販売して行くつもりです。興味のある方はご連絡下さいね。

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