大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

石田研二さんによるワイズ大判カメラ勉強会が無事終了です。

2017年03月16日 | カメラ機材

写真家・石田研二さんを講師に迎えてのワイズ大判カメラ勉強会が無事終了致しました。平日の13時からの開催で、果たして受講申し込みがあるか不安でしたが何とか2人(少ない)の受講者でスタートとなりました。最初は石田研二さん撮影の4x5ポジフイルムをライトテーブルで1枚1枚紹介することから始まりましたが、どの様なシチュエーションで、どの様なアオリ技法を使っての撮影だったかを親切丁寧に解説され受講者は眼から鱗状態です。その後の撮影実技も大型ストロボ2灯と銀レフ数枚を使い、石田研二さんがこの日のために友人から借りてきた被写体の高級自動車模型を撮影です。約3時間の勉強会はあっと言う間に終了しましたが、普通でも見る事の出来ないプロ写真家の撮影・ライティング技術を垣間見るのではなく、真正面から見る事の出来た2人の受講者は大変お得な勉強会だったと思います。帰りには各々が撮影したインスタントフイルムを大事そうに持ち帰りました。今後開催のワイズ大判カメラ勉強会は私のアオリ撮影教室とは別に、この様なプロ写真家による実技を中心とした勉強会も開催して行く予定ですので是非皆様もご参加下さい。

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ワイズ店頭で折られてしまった記念のシャラ。

2017年03月15日 | 日記

ワイズにご来社・ご来店された方ならば覚えて居る方もおいでと思いますが、店頭に大きなクマのぬいぐるみと鉢植えのシャラの木があります。クマは以前、ある共済組合のポスター制作をした時のモデルになったものです。そしてシャラの木はワイズが日本橋から本郷に移転した2003年に、ある方から記念に頂いたものでその時の高さは170cm位でした。そのシャラの木も今は2mを越えてかなり大きくなったと実感します。ところが一昨日にそのシャラの木が写真の様に折れてしまったのです。実はワイズの左隣は医療関係の組合で、朝から沢山の集配車が集まってワイズ店頭までその列が続くことがあります。今回はそんな集配車のドライバーが自動車とシャラの木の間を無理して通り抜けようとして「ボキッ!」とやってしまったのです。神妙な顔で「申し訳ありません」と青い顔をして謝るドライバーを見ると、根は優しい私(?)なので、申告したのだからしょうが無いと思って、許してしまうのでした(逃げたら許しませんよ)。2003年からず〜っと都会の片隅で四季を楽しませてくれたシャラの木がこんな姿になってしまったのですから残念ですが・・・。あっ、そうそう今日は13時から石田研二さんを迎えての大判カメラ勉強会ですが飛び入り参加歓迎致しますよ。

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谷中銀座から森鴎外・観潮楼、そして東大・三四郎池へ。

2017年03月14日 | 東京散策

昨日のブログの続きです。谷中銀座を後にして団子坂を登り団子坂上から根津神社に延びる小道に入ると直ぐに、今は森鴎外記念館となった旧観潮楼があります。名前の通りに2階の書斎から東京湾が見えたという住居ですが今は高いビルで見ることは叶いません。もしかしたら以前のブログにも書いたことがあるかもしれませんが、この小道のあるポイントだけから東京スカイツリーが見えるのです。左右に50センチずつ動いただけで見えなくなるこのポイントから撮影したのが2枚目の写真です。その後、根津神社を抜け東京大学・三四郎池まで歩いてきましたが三四郎池の異変にビックリでした。それは15年近く見てきた三四郎池の水位がとんでもない位に低下していたのでした。水面に浮かぶようにあった大きな飛び石も全体を露わにしています。子供達がザリガニ釣りをしていた外周路から数メートル先まで水が引いています。何があったか知りませんがこんな光景を見るのは初めてでした。私の散歩はゆっくり歩きながらいろいろな光景を楽しむ事を目的としていますが、時にはいろいろな発見もあります。ですから飽きないのですかね・・・。この日の歩行数は12500歩でした。

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谷中の昔ながらの洋食屋さんのビーフシチュー。

2017年03月13日 | グルメ

昨日は運動不足解消の為に久しぶりに谷根千界隈の散歩に出掛けました。このエリアは自分でも「ワイズ谷根千界隈」と言うホームページを立ち上げていて、かなりの回数を訪問し狭い道一本一本や食べ物屋さんも把握しているので、かなり詳しいと自負してもいます。ところが以前から気になっていながら、一度も入店していないのが谷中銀座の近くに在る洋食屋さんの「キッチンマロ」と言うお店です。地元の人に人気の洋食屋さんと言う噂は耳にしたのですが、店の外観からしてどうもためらって・・・・。ところが先日あるテレビ番組でこのお店を紹介していたのを偶然観てしまったのです。頑固そうな下町のオヤジが作る洋食に興味の度合いが上昇したのを感じました。そんな訳で昨日は思い切って入店してしまいましたよ。店に入ってカウンターに座ってメニューを見ると思わず「安い!」が感想でした。先日テレビでも見たこの店で一番高いビーフシチュー(1350円)をオーダーして、運ばれてきたのが一番下の写真です。鉄鍋に入った昔ながらのビーフシチューは飾らずに素朴な感じがします(味も素朴です)。また一緒に味噌汁が付いてきたのにもビックリの流石は下町・谷中の洋食屋さんでした。

キッチンマロ
東京都文京区千駄木3-41-12
03-3822-0036 

ワイズ谷根千界隈
http://www.yanesen-kaiwai.com
※旅行会社などからも問い合わせがあるほど結構なアクセス数がありるホームページです。

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ライトアップを見て上野の魅力を考える。

2017年03月12日 | 東京散策

先日、夜の散歩に上野公園を訪れたところ、西郷さん像の横にある大きな木がライトアップされているのに気付きました。へ〜っ、こんなところでもライトアップされているんだ・・・・と青く輝く木の横を通り過ぎようとしたところ、青いライトアップが急に変化し白色になりました。えっ、と思い見とれてしまいましたが写真の様に変化する様です。それを西郷さんが見つめている様でもあり面白い光景に映ります。ワイズが文京区本郷に移転してあと少しで15年になりますが、本郷台地を湯島に下りたところが上野なので(西郷さん像に行くにはまた上野の山を上ります)好みのエリアにもなりました。ただ15年前に比べ随分と変わった感じがします。正直なところ公園に居たあんな沢山のホームレスもいなくなり、聚楽ビルや東天紅ビルも建て替えられ、どこもキレイになった事を実感します。だからいつの間にかこんライトアップも出現したのかも知れませんね。上野の山では寒桜が満開ですが、もうすぐ桜の本命・ソメイヨシノも咲き誇ります。上野って中々良い場所ですよ。皆さんも是非訪れて下さい。そうそう、更に美術館・博物館がこんなに在るエリアは上野以外には他に無いですからね。

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ストレスを感じてiMacのメモリー交換。

2017年03月11日 | 日記

私がデスクトップでメインパソコンとして使っているのはiMac27インチで、使途は各種原稿制作、ホームページ制作・更新、メール、インターネットなど多種に及びます。スクリーンショットは亡くなってしまった愛犬・ウッチ君の拡大写真です。結構長く使っているパソコンなので処理スピードの点でストレスを感じる場面が増えた気がします。特にマミヤカメラ会報誌の様にイラストレーター上に写真を沢山配置する時などは如述にその現象が出てしまいます。そんな事が気になって、メモリー増設を決意してお馴染みのAmazonにオーダーして届いたのが2枚目の写真の2枚組みメモリーです。早速iMacをひっくり返して底面にあるメモリーボックスから旧メモリーを外し新メモリーに交換しました(結構面倒ですよね)。さて、その結果は・・・?因みに個人で使っているパソコンはiMacがもう1台と、MacBook、MacBookエアー、iPad、Windowsを2台などです。

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マミヤカメラクラブ会報誌、ワイズニュース完成。

2017年03月10日 | 日記

取り敢えずひと段落で〜す。マミヤカメラクラブ会報誌「マミヤギャラリー30号」の入稿が完了致しました。今号は巻頭企画に写真家・石橋睦美さんのインタビュー特集、この人を訪ねてがポートレートギャラリーの堀江事務局長と田村館長、ユーザーを訪ねて、お茶の水界隈撮影ガイド、大判カメラのすすめ等記事が満載です。来週印刷が上がりますので会員の皆様には即発送させて頂きますので暫しお待ち下さい。また毎月発行のワイズニュースも完成し、先日紹介した吉村和敏さんの写真展案内はがきを同封して発送完了です。これらの全てをワイズで内製してますので、正直完成したときの脱力感は半端ありません。ただ余韻に浸ってばかりいられないのが現実で、明日(11日)開催される日本リンホフクラブ臨時理事会の資料をこれから作らなければなりません。一体何時になったら春の海に出漁できるのでしょうか・・・・今日も頑張ろう!

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「ステレオクラブ東京立体写真・立体映像20周年記念展示会」にお出掛け下さい。

2017年03月09日 | カメラ機材

写真愛好家(?)の前田慧さんから「ステレオクラブ東京立体写真・立体映像20周年記念展示会」の案内はがきが届きました。前田慧さんはステレオ写真の本を出版されているほどの愛好家で、何時知り合ったかは記憶にないのですが、いつの間にか写真関係のイベント各所でお会いしてご挨拶する様になりました。以前お話しした時に「大判カメラ日記を毎日見ている」と言っておられたので、きっと今日のブログもご覧の事と思いますので、この場を借りて「おめでとうございます」と申し上げます。ステレオ写真に関しては、私の旧友(故人)が在る会社でステレオカメラの開発を担当していて設計・製造・販売等についていろいろなディスカッションした事があり、ステレオ写真と言うと直ぐに彼の顔が思い浮かびます。ステレオビューアーを覗いたときのあの感激は・・・・・。是非皆さんにも体験して欲しいと思いますので会場にお運び下さい。


「ステレオクラブ東京立体写真・立体映像20周年記念展示会」
会期:2017年3月14日(火) ~ 3月19日(日)
馬主:ギャラリー サロンド フルール

   東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山1F
主催:ステレオクラブ東京

内容:展示内容:立体写真(ステレオ写真)/ 立体映像の展示。
アナグリフ・ステレオビューア・偏光テレビ・ファントグラム・360度3Dなど、銀塩アナログ~最新デジタルまで各種方法で立体視できる写真・映像を展示。毎日17:45から3D映像のスクリーン映写も予定。入場無料。

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ボートショーで出会ったオフショアルアーゲームの本。

2017年03月08日 | BOOK

先週末は大漁を夢見て今年初めての出漁を予定していた「なんちゃって漁師」ですが、残念ながら出漁出来ずに予定を変更してボートショー2017に行ってきました(ブログに書きましたね)。因みに何故ボートショーの開催を知ったかと言うと、昨年この年齢での船舶免許取得にご協力頂いた教習所からのDMでした。DMにはボートショーの優待入場券(1200円が600円になる)とボートショー会場内で使える1000円分のクーポン券が同封されていました。もちろん優待券を使って入場しましたが、ここで困ったのが1000円のクーポン券の使い道でした。まさかボート、ヨットを買うのに使う訳も無く、ボート用品もみな高価で1000円の価値に低さを痛感しました。ただ貧乏性故なのでしょうか、クーポン券を使わずに会場を後にするのも何か損をした気分ですよね。そこで見つけたのが舵社ブースの出版コーナーで見つけた「古谷秀之のマイボートで楽しむオフショアルアーゲーム」と言う書籍でした。もちろんクーポン券を使って944円と言う得した金額で購入しました。帰りの電車の中でさらっと読みましたが、ガイドブックとして写真やイラストを多用し初心者にも分かり易く書いてあるので好感が持てました。仕事が一段落したら熟読したいと思います。その理由は写真下のように、今年は初のメタルジギングに挑戦しようと各種ジグを収集しているからです。このメタルジグがいつの日か海の中で活躍することを夢見て・・・・さあっ、仕事頑張ろう!(本の下に写っているのはボート用のクリートで、係留時にはこれにロープを結んで使います。1000円でしたがクーポン券除外製品でした)

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吉村和敏さんから新刊写真集「MORNING LIGHT」が届く。

2017年03月07日 | BOOK

吉村和敏さんから新刊の写真集「MORNING LIGHT」と同名写真展の案内はがきが届きました。今回の写真集は題名の通りカナダ、ペルー、フランス、アイスランド、日本等26カ国の夜明けの太陽が昇り、朝がやってくる瞬間を切りとったものです。ページを捲るとそこには独特の吉村和敏ワールドが広がります。写真集あとがきで吉村和敏さんは「地平線や水平線から昇る朝日を見た瞬間、もう一度スタート地点から歩きはじめてみようと意欲が湧いてくる。私はこれまで、朝の光が秘めた不思議なパワーに、何度も助けられ、励まされてきた」とある通り、この写真集を見ているだけで心の癒しと元気をもらえそうです。是非皆さんも書店等でお求め下さいね。また3月25日には出版記念講演会が開催され、3月15日からは同名の写真展もリコーイメージングスクエア新宿で開催されますのでお運び下さい。

吉村和敏写真集「MORNING LIGHT」
発 行 小学館
発行日 2017年3月6日
定 価 3,000円+税

吉村和敏写真集「MORNING LIGHT」出版記念講演会
2017年3月25日
リコー大森事業所 本館ホール
※参加無料・事前予約必要、申し込みは03-3348-2941へ 

吉村和敏写真展「MORNING LIGHT」 
2017年3月15日〜27日
リコーイメージングスクエア新宿
東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB

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ボートショーに展示されている高級スポーツカーと上野の山の寒桜。

2017年03月06日 | 日記

昨日のブログで、パシフィコ横浜で開催中のボートショー2017に行ったことを書きましたが今日もその続きです。会場には高価なクルーザー、ボート、ヨットが沢山展示されていましたが、その展示の中で気になったのが写真の高級スポーツカーでした。それも1台や2台だけでなく何台もありました。誰がこんな高そうな自動車を見るのかな?買うのかな?と考えていて、ふと思ったのが「そうか、クルーザーやヨットを買うのは富裕層なんだ」でした。クルーザー、ボート、ヨットを購入出来る富裕層はきっと高級スポーツカーも買えるんだ・・・と自分の置かれている現実とあまりにも違う世界を垣間見た気がします。要するに私の様な3人乗りの小さなボートユーザーと数千万円のクルーザーユーザーの違いですね。会場を廻ると展示艇に「成約済み」のカードが目立ちます。きっと高級スポーツカーを予約した人もいるんだろうなと、高級スポーツカーの説明を聞く来場者を思わず見つめてしまいます。まあ、滅多にお目に掛かれないクルーザーの中を見学できるし、それなりの成果と夢を見ることが出来ましたが・・・。そんなことを考えながらボートショー会場を後にして、みなとみらい駅から横浜駅で東京〜上野ラインに乗り換え上野駅で下りましたが、上野周辺もすっかり「春」でした。上野公園の入り口の寒桜も満開で道行く人がカメラを構えています。また仲間の慶事を喜ぶようなパンダの植え込みにも春の花が咲いていました。いいな〜春は。

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初出漁を取りやめボートショー2017へ。

2017年03月05日 | 日記

いや〜っ、昨日は良い天気だってですね。だんだん春の暖かさを感じる様になりましたよね。実は、昨日は当初から今年最初の出漁日と決めていたのですが、残念なことに急に出漁出来なくなってしまいました。そんな訳で急遽、先週までカメラ業界の一大イベント「CP+」を開催していたパシフィコ横浜まで「ボートショー2017」を観に行って来ました。CP+と比べると来場者は少ないようなのですが、その分ゆっくりといろいろ見て廻ることが出来ました。ボートショーと言っても大きなクルーザーから2人乗りのゴムボートまでいろいろ展示されていて、更に別会場ではいろいろなボートに試乗することも出来ますので1日楽しめそうです(私は時間の関係でメイン会場だけでした)。因みに今日まで開催していますので興味のある方はお出掛け下さい。絶対に買えないクルーザーの船内に入ることも出来ますよ。(ヤマハSR-Xが良かったな・・・)

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更新料無しで無期限に使えるウイルス対策ソフトが3台用で7980円。

2017年03月04日 | 日記

一時、Macはウイルスに感染しないという説がありました。これが言われていた当時は、確かにWindowsと比べるとMacはシェアも少なかったので友人・知人等からも感染の情報はありませんでした。ただMacのシェアが大きくなった今では感染しない説は遠い昔の話の様です。仕事でもプライベートでもMacユーザーの私にとって、感染してしまった事を考えるとぞ〜っとします。因みに感染源はメールが多い様ですが、公私のメールを合計すると一日数百件もメールを受診しているのですから、迷惑メールも含め「このメールはウイルス臭いぞ?」と思う事もしばしばです。そんな訳で最近はウイルス対策ソフトをインストールするようにしていますが、このウイルス対策ソフト結構高価なのですよ。それも毎年更新するのにお金が掛かったりするのもあります。何台もMacがあるのですから、たまったものではありません。そこで発見したのが写真の「無期限ZEROスーーパーセキュリティ」でした。以前から販売されていてWindowsには使っていたのですが、いつの間にかMacにも対応するようになったのですね。パッケージにもありますが3台のMacにインストールできて定価7980円です。それも毎年の更新料も無くて無期限で使えるのが最高です。新種のウイルスには自動アップロードで対応してくれるので、安心してパソコン業務に専念できますね。

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恐るべし下町十条のボリュームあるうな重。

2017年03月03日 | グルメ

昨日のブログの続きです。下町界隈撮影会のロケハンに北区・十条界隈を歩いていて下町の商店街の熱気を目の当たりにして嬉しい限りでしたが、もう一つ嬉しい事がありましたので紹介したいと思います。丁度ランチタイムだったので十条銀座商店街にある「うなぎ 和幸」と言うお店の暖簾をくぐりました。何でもうなぎを炭火で丁寧に焼くことが特長のお店だそうです。注文したのは写真のうな重ですが、このボリュームで幾らだと思いますか?何と3000円なのですよ。都心で食べたら5〜6000円はすると思うボリュームです。ちょっと山椒を掛けすぎた気もしますが、炭火で焼いたうなぎは表面がカリッとしていて中がジューシーで美味しいのです。特にこの値段なので得した気分が更に美味しさを増幅させます。下町の商店街恐るべしですね。満腹になって更にロケハンを続けます・・・・。

うなぎ 和幸
東京都北区十条仲原
1-25-13
03-3908-2205 

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好評の界隈シリーズ撮影会のロケハンに北区・十条を訪ねる。

2017年03月02日 | 東京散策

仕事の合間の気晴らしも兼ねて北区・十条界隈に撮影会のロケハンで出かけて来ました。京浜東北線・東十条駅で下車し埼京線・十条駅に向かいましたが、この道のりが大変魅力的で演芸場まで在る古い商店街を歩いているとタイムリップした感じになります。だって演芸場の切符受けをしているおばちゃんが日本髪のカツラを被り顔にどうらんを塗っているのですよ。また十条駅からは何本か延びる道がみんな商店街となっていてとても賑やかである事にもビックリでした。総菜や野菜、肉などを売る店はまるで昭和の商店街の様相です。個人的にはこんな商店街を歩いているだけで嬉しくなって仕事も忘れるほどでした。ただ界隈撮影会を開催するとなると被写体選びにはかなり苦労しそうなので迷うところでもあります。それにしても、締め切り仕事の合間に出掛けた界隈撮影会のロケハンでリフレッシュできて、多少能率が上がった気がします。頑張りま〜す。

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