大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

18日はワイズ大判カメラ勉強会が開催されます。

2017年01月16日 | 撮影

定期的に開催しているワイズ大判カメラ教室ですが、開催日を土曜から平日にして参加者が減ってしまいました。確かに参加者の中には会社員も多く平日では参加できなくなったとの意見もお聞きしました(申し訳ありません)。ただもう暫く平日開催をしてその結果でまた開催日検討をさせていただきますのでご了承ください。ところで、その平日開催の大判カメラ教室が明後日(18日)の午後あります。今回の教室は東京大学構内に出掛け安田講堂や古い校舎等を本格的なアオリを使って撮影したり、ご要望があればさらなる複合アオリや接写時のアオリ撮影も実践するつもりです。因みに先週現在での参加予定者はお1人です(とほほ・・・)。このブログをご覧の皆さんの中で「よし!参加しよう!」と言う方おりませんか?大歓迎ですよ。マンツーマンに近い形でアオリ撮影を指導致しますので是非ご検討下さい。(写真はアオリ使用前後の対比となります)

《ワイズ大判カメラ勉強会》
開催日 1月18日(水) 13時~16時
場 所 東京大学構内(集合ワイズクリエイト)
講 師 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
参加費 3000円(税込)
内 容 建築写真のアオリ方法、接写撮影も予定。
備 考 撮影機材を持参下さい。

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石橋睦美さん担当の日本リンホフクラブ定例会大盛況で終了。

2017年01月15日 | 撮影

写真家・石橋睦美さんを迎えての日本リンホフクラブの定例会無事終了致しました。人気の写真家と言う事もあり福島県や栃木県からの参加もあり大盛況となりました。午前中の講演会は自身の作品をプロジェクター投影して、写真を撮影する時の心構えや被写体への歴史等も含めた理解などが大切である事を解説。さらには親切な露出と構図指導も続き参加者の皆さん「目から鱗」状態が続出でした。また作品講評会は会員の作品を1点1点やさしく、きびしく(どっちだろう)講評してくれましたが「なる程!」と思わずあいずちを打つ場面も多々あり、思わず「ブラボー」と叫びそうに。それにしてもデジタルカメラ全盛の時代に大判フイルムカメラとデジタルカメラの両方が分かっている写真家はかなり少なくなったと感じます。石橋睦実さん、何時までも現役で頑張って下さいね。

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湯島天神の梅開花で「梅まつり」開催も安心そう。

2017年01月14日 | 日記

今日は日本リンホフクラブ主催による定例会が開催されます。内容は写真家の石橋睦美さんによる講演会(10時〜)、そして作品講評会(14時)となります。同クラブ会員の皆さんは是非ご参加下さいね(会員外の方はご相談下さい)。さて、先日ワイズ近くの湯島天神の参道を通り抜けてきましたが、これから始まるセンター試験等の影響ですかね・・・多くの受験生らしき若者が「最後の神頼み」とばかりに参拝をしていました。受験生の皆さん頑張って下さいね。そんな境内では白梅と紅梅がかなり開花しているのを気付きました。確か一昨年だったと思うのですが、梅の開花か遅く2月初旬から始まる恒例の「梅まつり」が梅の花無しで開催されたのを記憶しています。今年は昨年末に一部の開花が始まって順調らしく「梅まつり」の開催も安心できそうです。因みに今年の「梅まつり」は2月8日から3月8日とのことです。是非お出掛け下さい。

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下町・亀戸界隈撮影会のロケハンは?

2017年01月13日 | 東京散策

ロケハンに歩き出した亀戸界隈ですが、昨日紹介した商店街も含めてかなり私の目には新鮮に映りました。確かに記憶にあるのは50年以上前の亀戸天神だけですから当たり前かもしれませんが、路地を歩くと昔ながらの下町風景と東京スカイツリーや高層マンションの融合がその様に見えたのかもしれませんね。因みに今回のロケハンでは有名な亀戸天神は最初から訪問する予定でしたが、亀戸水神なる歴史ある神社の存在は知るところではありませんでした。亀戸水神は享禄年間(1528-1532)の開村の頃に水害が無いように創建されたそうですが思わず「へ〜っ!」と小さな驚きも覚えました。またスポーツ振興の神と称される亀戸香取神社は剣豪塚原卜伝、千葉周作をはじめとする多くの武道家達の篤い崇敬を受けていた神社で、今でも武道修業の人達が祖神として崇めているとの事でした。いや〜っ町歩きをしていると歴史も含めていろいろな発見がありますよね。写真も撮れて身体にも良い町歩きは中高年には最高の趣味ではないでしょうかね。何となく今回のコースも見えてきましたのでご期待下さいね。(写真は上から亀戸天神、亀戸水神、昔ながらの蕎麦屋、スカイツリーの撮影ポイント、香取神社参道の昭和の商店街を模した町並みでした)

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異国のエリアが出現した、恐るべき亀戸界隈。

2017年01月12日 | 東京散策

昨日紹介した餃子の藤井屋は、亀戸駅前の明治通りを亀戸4丁目方面に向かって、300m程を右折した亀戸中央商店街の途中に在ります。中々活気がある商店街で藤井屋を出て東武線・亀戸水神駅方面に向かってこの商店街を歩き出しました。が、そこにはいきなり異国の町が出現しました。亀戸市場と称した八百屋さんや中国食材を販売する店、更には問屋さんの様な商店まで出現したのです。何故に異国かと言うとこれらのお店のお客さんや店員さんが皆さん中国語らしき言葉で話しているのです。揚げパンの様な食材を提供する食堂や総菜店に至っては店の中も外も日本語は一切ありませんでした。興味深くこれらの店を覗き込むと、まるでそこは昔行った中国・深圳の商店街にタイムスリップした気分になります(今の深圳は違いますが)。段ボールに入ったネギやミカン、ジャガイモをが飛ぶように売れる理由は「安さ」にあるようでケースで500円や1000円はざらで、思わず買ってしまおうとした柿は1箱500円でした。紹介した揚げパン屋さん(?)は異国に人達で一杯でしたが、今度勇気を出して入店してみようと思います。亀戸界隈撮影会の時に何方か一緒に入って見ませんか?

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噂の亀戸餃子を食べてロケハンに望む。

2017年01月11日 | グルメ

JR亀戸駅に降り立ったのは半世紀以上振りかもしれない。親戚の家を訪ね亀戸天神に立ち寄った事を、おぼろげな記憶の中に見い出そうと踏ん張ってみるが・・・更に曖昧さが増長されてしまう。亀戸駅周辺は時代の流れと共に巨大な町へと変身してしまっていて昔の面影は一切無かった・・・。今回の亀戸訪問の目的は二つあった。一つ目はワイズ開催の「下町界隈シリーズ撮影会」のロケハンと、もう一つが先日何かのテレビで見た「餃子の街・亀戸」であった。序列はロケハンを先にしたが内心は「餃子を食ってみたい!」が主たる目的である(撮影会参加の皆さんゴメンナサイ)。先ず駅から近い本命「亀戸餃子本店」に向かったが、店の前にはとんでもない列が出来ていて即、意気消沈してしまう。何でも一皿250円の餃子がわんこ蕎麦方式の様に、醤油皿を餃子皿の上に置いて「もう結構です」と意思表示するまで次から次へと運ばれて来るらしいのだ。長蛇の列で真偽の程を確かめられないまま、次の「藤井屋」と言う餃子屋さんに移動。ここにも列が出来ていたが7〜8人のため胸のランプが点滅ギリギリで入店できそうな雰囲気なので列の後に付くのであった。決してキレイと言えない12〜13人キャパの店内に入ると、どこのテーブルでも餃子を頬張る人、人、人である。メニューを見るといろいろな種類の餃子があるのに驚きながら、餃子全品盛りと担々麺をオーダーする。運ばれてきたのが一番下の写真であるが「美味〜い!」のである。カリッと焼けた皮とジューシーないろいろな具が今まで経験したことのない味を演出するのであった。さらにそれほど期待していなかった担々麺も私としてはかなりの高評価を付けるものであった。ただ、餃子全品盛りとありながら、他にもいろいろな種類の餃子があって、もっと食べてみたいと後ろ髪を引かれる気持ちでもある。さあ〜、満腹になったので「亀戸界隈撮影会」のロケハンに出掛けるぞ・・・。

藤井屋
東京都江東区亀戸5-13-8
03-3683-1891 

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酉年の今年は身近な鳥を撮影する事に決定!

2017年01月10日 | 撮影

先日、上野から不忍池を抜け無縁坂を上りオフィスに向かい歩を進めていると三菱資料館の在るブロックの建物から「ギャー、ギャー」とまるでジャングルにいる鳥の様な鳴き声が聞こえてきます。以前も一度この道を通り「ギャー、ギャー」と鳴く鳥が大きなインコの様な鳥であることは分かったのですが写真撮影することは出来ませんでした。「よし!今年は酉年だしこの鳥の写真を撮ってやるぞ!」とコンパクトデジカメを取り出しチャンスを待ちます。一眼レフに望遠レンズならば何とかなりそうなのですがコンデジではレンズ倍率も大したことはないし、カメラをホールドしているのも結構大変なのですよ。暫しチャンスを待っているとインコ風の鳥はかなりの数が居ることがわかります・・・あっ、その中の一羽が近くに木の枝にとまった・・・のですが後ろ姿だけで中々こちらを向いてくれません。そしてやっとの思いで正面から撮影したのが多少ぶれている写真でした(その他にもヒヨドリが居ました)。何方かこの鳥の名前が分かる人が居たら教えて下さいね。文中でも書いたとおり今年は酉年です。今年の写真目標はコンデジ又はiPhoneで身近な鳥の写真を撮ることに決定で〜す。写真下2枚も今年熱海で撮ったカモメとセキレイですが、果たして何枚とれるかな?

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熱海・起雲閣の資料から昭和30年頃の「富士フイルム」の看板発見。

2017年01月09日 | 熱海・湯河原・伊東

正月三が日に、4〜5年ぶりで熱海・起雲閣に行って来ました。起雲閣は1919 年に建築され、岩崎別荘、住友別荘とならび「熱海の三大別荘」と称されました。その後1947年に旅館として生まれ変わり、熱海を代表する宿として山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳などの多くの文豪達にも愛されました。2000年には熱海市の所有となり文化施設として公開されています。歴史的・文化的にも貴重な建物や庭を自由に観ることが出来て私の熱海でのお気に入りの場所でもあります。今年の三が日は温かくて、旧旅館の公開客室のソファーに座りながら庭に咲く満開近い熱海桜を眺め、ゆっくり流れる時間を満喫させてもらいました。これから熱海を訪ねる予定のある方、本当にお薦めの場所ですから是非お出掛け下さいね。さて話は変わりますが起雲閣の資料室で、赤く変色してしまった昭和30年頃の初代・お宮の松の写真を見つけました。金色夜叉で有名なお宮の松ですが、子供の頃訪ねて触れたことのある松は「これだったんだ!」と目をこらすと、松の後方の「富士フイルム」の大きな看板を発見しました。写真業界にいるとこの様な看板には直ぐに反応してしまいます。何か、子供の頃に仲の良かった友達の写真発見して喜んでいる様でもあります。正直、昭和30年頃は写真が貴重でまだまだ白黒写真がメインだったと思いますし、業界勢力的にもコダックフィルムがかなりのシェアを持っていたと思うのですが・・・(間違っていたらゴメンナサイ)。よくぞ「富士フイルム」頑張ったりですね。(このブログをご覧の富士フイルム関係者の皆さん、この写真何とかならないでしょうかね?)

熱海・起雲閣
熱海市昭和町4-2
0557-86-3101 

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恒例の大判カメラによる「彩・TAMA」展を訪問しました。

2017年01月08日 | 写真展

毎年、正月恒例となった写真展「大判カメラ愛好の会 グループ「彩・TAMA」展 ー美しい風景に目を向けてー」に行って来ました。同写真展は今年で10回を超える開催で、大判カメラの愛好者が「美しい風景に目を向けて」のテーマの下に腕に自信の作品を持ち寄り発表するものです。今回の出展者は18名で、この中にはかなり日本リンホフクラブ会員と重複している人も居ますので写真展はがきの出展者名を確認してみて下さい。因みにこの日は同グループ会長の江口英信さん始め、日本リンホフクラブの宗像知機さん、小寺忠夫さんらもアテンドされていましたので記念撮影をさせて頂きました。会期中交代で会場アテンドされるそうですから是非皆様もお訪ね下さい。そして大判カメラに興味があれば何でも質問してみて下さいね。優しく答えてくれますよう。

大判カメラ愛好の会 グループ「彩・TAMA」展
ー美しい風景に目を向けてー
2017年1月5日〜18日
フォトギャラリー新宿御苑
東京都新宿区新宿1-6-5
03-3226-9602 

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新春企画展「田沼武能写真展 ふる里悠々 武蔵野日記Part2」のオープニングは熱気ムンムン。

2017年01月07日 | 写真展

四谷のポートレートギャラリーで新年6日より開催の「田沼武能写真展 ふる里悠々 武蔵野日記Part2」のオープニングパーティ(5日)に出席してきました。この写真展は同ギャラーを運営する日本写真文化協会の新春企画展で、毎年錚々たる写真家の写真展を開催していて今年は重鎮・田沼武能さんが担当されていたのでした。写真業界でどこよりも早い新年初のオープニングパーティと言う事もあり会場は人、人、人でエレベーターホールにまで溢れるほどでした。日本写真文化協会・堀会長挨拶、日本写真家協会・熊切会長等の挨拶、田沼武能さんご本人の挨拶、更には正月らしく鏡開きまであって賑やかに始まったパーティでしたが、あまりの熱気故に皆さん汗をかきながらの歓談となりました。出席者は写真家、メーカー、マスコミ、業界関係者など多岐にわたりますが、ここだけでかなりの方々と正月挨拶が出来るオープニングでもあります。私もかなりの方々にご挨拶をさせて頂き、更にお会いした人の中から3月発行予定のマミヤカメラクラブ会報紙の「写真家巻頭企画」と「この人を訪ね」ての計8ページ分のインタビュー交渉にも成功致しました。ご期待下さいね。ところで田沼武能さんの写真展の内容ですが帰りに立派な図録を頂きましたが、人の多さで展示作品をゆっくり観ることが出来ませんでしたので会期終了の18日迄に再訪したいと思います。皆さんも是非お訪ね下さい。

ポートレートギャラリー新春企画展 
田沼武能写真展「ふる里悠々―武蔵野日記 Part II」 
2017年1月6日(金)~18日(水) 
ポートレートギャラリー
主催 一般社団法人 日本写真文化協会 
協力 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 

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夜の神田明神、妻恋神社、湯島天神の初詣完了。

2017年01月06日 | 日記

昨日のブログの続きを書いてしまいます。4日に神田明神・湯島天神に初詣に出かけるも、とんでもない人出と混雑故に時間をずらし夜に再訪することを書きましたが・・・行って来ましたよ・・・。テレビニュースでも混雑する神田明神の様子を放送していましたが、流石に20時を過ぎると人も少なくなります。あれだけ混雑していた参道の露天商のテントもそろそろ片付けに入っています。列ばずに初詣が出来て「商売繁盛」をお願いしましたが「今年の運勢は・・・?」との思いで数年ぶりにおみくじも引いてみました。ジャ〜ン!写真のピントが後ピンになってしまいましたが見事に「大吉」を引き当てました。占いやお告げ等は信じないのですがプラス思考故にこの「大吉」は信じて、きっと今年は良い年になるを確信です。その後徒歩5分の妻恋神社神社に立ち寄り、徒歩10分の湯島天神に着いたのが8時45分でしたが、残念ながら既に本堂の門は閉じられていました。そこで賽銭の遠投を試みましたが見事に賽銭箱に入るのを確認して初詣が完了です。やっぱり今年は良い年になりそう・・・を思う単純な私でした。

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仕事始めの初詣客が一杯な、108の町々の総氏神様・神田明神。

2017年01月05日 | 日記

さぁ〜っ今日がワイズの仕事始めとなります。昨日はワイズクリエイトの商売繁盛を願って近くの神田明神まで出掛けましたが、あら大変な事です・・・。神田明神に続く各方面の道という道が写真の様な長蛇の列なのです。列んで居る皆さんは仕事始めの会社員を筆頭に熊手を持った自営業の方も見受けられます。そもそも神田明神は江戸(東京)に鎮座して1300年近くの歴史をもつ明神様で江戸時代には「江戸総鎮守」として将軍から江戸庶民にいたるまで江戸のすべてを守護されていました。そして今も東京の神田、日本橋、秋葉原、大手町・丸の内など108の町々の総氏神様となっていますので初詣客が多いのも頷けます。毎年、山門前の甘酒やさんで一年に一度の甘酒を頂くのですが、流石にこの混雑では甘酒どころか初詣まで諦めて改めて夜に初詣することにしました(夜に再訪して初詣は終了しましたがこの様子は後日また)。皆様、また今年一年間宜しくお願い致します。

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なんちゃって漁師はお正月の魚は自分で釣り上げるのです。

2017年01月04日 | なんちゃって漁師

皆さん、お正月料理を満喫していますか?昔と比べるとおせち料理を始めとするお正月料理が豪華になりましたよね(良い時代ですね)。「なんちゃって漁師」としてはお正月の魚くらいは自分で釣ろうと年末の30日に11時から14時の短時間ではありましたが出漁しました。目標は冒頭書いた正月用さなか二匹です。ところがです、ここのところ腕を上げたせいですかね(エヘン)写真の巨大アマダイなど三が日では食べられない程の魚を釣り上げてしまいました。特に巨大アマダイですが今までの記録46センチを上回り48センチもの大きさがあったのです。体長が数センチ増すだけで胴回りはかなり大きくなり重さも増します。今まで味わったことの無い程の強烈の引きを海底100メートルから海上までず〜っと楽しめました。大きさが分かるように玉子を置いて新記録のアマダイの大きさが分かるようにしてみました(下のアマダイも43センチありました)。またアマダイが巨大故に目立ちませんが三匹のアジも水深100メートルにいた黄金アジなのですよ。そん訳で今回の年末年始は刺身、潮汁、焼き物、天ぷら、西京漬け等かなりの料理を満喫しました。今度は何時出漁しようかな・・・・。

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熱海桜は元旦から咲いていました。

2017年01月03日 | 日記

昨日のブログの続きです。熱海サンビーチの散歩を終え駐車場に戻ろうと歩き出しましたが「いくら早咲きでも糸川添いの熱海桜は未だ咲いていないだろうな?」とふと思い出しました。少しコースを変え糸川まで歩くと、何と熱海桜が咲いているではないですか。もちろん満開ではありませんが木によってはかなりの花が咲いています。元旦は特に暖かだったので一気に開花しそうにも思えてしまいます。そして今年が酉年のせいでしょうか、熱海桜の木々を渡り飛ぶメジロが何匹もいるのです。残念ながら素早い移動と小さな鳥故に写真撮影は叶いませんでしたが、私の手元50センチ程の橋の欄干に飛んで来たセキレイ君を記念撮影しました(未だ幼鳥なのですかね逃げようともしませんでした)。暖かさと春を感じての熱海散歩は最高の一日となりました。

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穏やかな元旦は海三昧でした。

2017年01月02日 | 熱海・湯河原・伊東

元旦は穏やかな一日でしたね。朝起きて海を見ると波ひとつ無くその穏やかさが一目で分かります(本当はこんな日にボート釣りしたら最高なのですが)。海を見る目を更に望遠モードに切り替えると遠く三浦半島が見え、その先に房総半島まで見えました。視界が良いって気持ちいいですよね〜。お正月三が日が良い天気だと今年一年が素晴らしい年になる様な気がしませんか・・・・。そんな海の眺望を暫し楽しんでその後初詣に出掛けましたが、東京での初詣は神田明神〜妻恋神社〜湯島天神のハシゴなのですが、これは4日にとっておいて熱海では伊豆山神社に初詣です。ただ伊豆山神社参道のとんでもなく長い階段を敬遠して、同神社一番高所にある本宮に自動車で乗り付け、ちゃっちゃっちゃと済ませてしまいました。その後は熱海サンビーチまで出掛け波打ち際まで近づきゆっくり、ゆったり流れる時間を楽しみました。良い正月だな〜。

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