先日、東京オリンピック・パラリンピックの1年延期が決まりました。いろいろな事を考慮して、今現在で最善の対処と思いますが・・・・延期に伴う課題は山積しているのも事実です。開催延期が決まったのは安倍首相とIOC・バッハ会長の電話会議によるものでしたが、その日の夕方にワイズに写真の「事業者のみなさま 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 交通混雑緩和に向けたご協力のお願い」が投函されていました。内容は大会期間中は1000万人の観光客が東京を訪れるので、期間中の物流を前倒しするなどして混雑を避けて下さい。更に混雑しない時間帯での出勤、在宅勤務、休暇取得のお願いと言う事なんですね。そしてビックリしたのが「2020年夏 世界が東京に押し寄せる!」と題した巨大なポスターが同封されていたことでした(こんな大きなのどこに貼るのだろう)。制作仕事も家業としているワイズですから・・・・何部印刷したのだろうか?印刷費は幾らくらいか?発送経費は?といろいろな事を考えてしまいます。1年開催延期が決まった東京オリンピック・パラリンピックだけに使い道が無くて空しさだけが残る巨大ポスターでした。
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