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大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

日本カメラ社のカメラ年鑑で歴史を振り返る。

2013年06月23日 | BOOK

日本カメラ社から「2013~14カメラ年鑑」が送られてきました。このカメラ年鑑ですがとても歴史ある書籍なのですよ。何と1950年に日本カメラが創刊されその翌年の1951年から毎年発行されていたのでした。人間で言ったら還暦級ですよ。ワイズにも相当年数分のストックがありますが、これを見て(読んで)いるとカメラの歴史が事細かに分かります。特にこの10数年はデジタル時代到来を感じてしまいます。ただこの年鑑の良い所は幾らデジタル全盛になっても大判カメラなどの銀塩カメラもちゃんと同じスペースで紹介している点です。もちろん写真の様に我がワイズブランドのワイズ45DX、ワイズ45Light、ワイズ45EXもこの通りちゃんと紹介してくれています。いつか仕事をリタイアしたら1冊1冊をさかのぼってゆっくり読んでみたい書籍と思っています。ページをめくるたびに私のカメラ人生を遡る事が出来そうです。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
~カメラ年鑑で歴史を~ (田中秋秀)
2013-06-23 09:23:20
やはり活字の本ですよね。昨今は電子書籍なるものがありますがどうも見る気になりません。(否定する気は無いのですが)
今、大判カメラ(玉田先生著)、大判カメラバイブル、大判カメラマニュアルを読み返していますが活字の本の良さが伝わりますし新たな発見もありますね。
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カメラ年間で歴史を (Takeuchi)
2013-06-23 18:01:33
大判カメラが常用ですが、デジタルでしか撮れないときや機動性のよいデジカメで撮るときが増えてきました。
大判カメラマニュアルのデジタル判を期待しています。
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Unknown (y.kido)
2013-06-23 18:15:38
Takeuchiさん、コメントありがとうございます。銀塩フイルムとデジタルを使い分けるのは大賛成です。写真表現は無限ですね。
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Unknown (y.kido)
2013-06-23 18:18:28
田中さん私も活字が大好きです。でも小さな字は年々苦手になります。そんな時は字の大きさを変えられる電子書籍はちょっと便利かも?
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