大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

神田淡路町界隈の昔の面影が残る下町エリア。

2017年02月01日 | 東京散策

散歩の話ばかりで恐縮ですが、先日のお休みにお膝元とも言える神田界隈を歩いてみました。目的は数年前の火事で焼失してしまったと言う明治13年創業の神田・やぶそばの建物見学でした。写真をご覧下さい。お〜っ見事に復活しているではないですか。相変わらず店の前には長蛇の列で残念ながら蕎麦を食べることは出来ませんでしたが一安心してこの界隈の散歩を再開しました。それにしてもこの神田淡路町エリアにはかなり昔からの建物が現存していますよね。ほんの1時間ほどの散歩でしたが写真の様な古い建物をスナップすることが出来ました。青山や六本木、渋谷等はお洒落の街としてどんどん発展して行きますが中高年にとってこの様な明治〜大正〜昭和の面影の残る下町エリアに大きな魅力を感じます。昨年から始まった界隈シリーズ撮影会ですが、まだまだカメラ片手に町歩きして楽しそうなエリアはありそうですね(次回は深川界隈撮影会です)。変貌しないでくれ〜東京下町!

 《深川界隈撮影会》
■開催日 2月25日(土)12時30分~16時
■撮影地 深川界隈
■集 合 清澄白河駅(半蔵門線・大江戸線)A3出口 
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(税込)オリジナル地図付き。
■申 込 必ず事前に参加申し込みをして下さい。
■備 考 スナップ撮影用のカメラをご用意下さい。コース中に深川江戸資料館(400円)、清澄庭園(150円)に立ち寄ります。入場料は個人負担となります。

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清水 実
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木戸嘉一
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