金曜日(15日)に新刊書籍「東京下町界隈 カメラ散歩」が約5000冊も納品されワイズ1階フロアは書籍の詰まった段ボール箱だらけとなってしまいました。金曜中に予約注文を頂いた方々や関係者に発送を終えても、段ボール箱の嵩張りはあまり変わらない状態です。そして土曜日はアルバイト2人を頼み、総勢4人で段ボール箱を1階〜地下Ⅰ階〜地下2階の順序で移動させました。土曜日はワイズ周辺はとても静かになり電話も鳴らないので仕事がはかどると思っていたのですが・・・・・実は金曜日の納品車ドライバーが「腰を悪くしてしまって・・・」との事で、トラックから1階フロアへの荷下ろし半数近くを私が手伝ってしまって、腰がパンパン状態のまま今回の地下2階への移動作業です。こうなると体力に自信のある高齢者でもかなり厳しい作業となってしまったのです。30分も作業をすると「ハア、ハア、ハア」となってしまい、休憩タイムを頻繁にとってしまいました。それでもアルバイト2名がかなり頑張ってくれたので、何とか夕方までに書籍移動作業が終了し写真4枚目のように何時ものワイズ1階に戻りました。作業終了後は2日間肉体労働をした高齢者と、頑張ってくれたアルバイト、スタッフの慰労と言う事で神田・きくかわまでタクシーを飛ばして、うな重と鰻の肝焼きを奮発です。これで少しは体力回復できるかな・・・?キーボード打つ腕と手が震えます。
私も自宅の新築の際に約20年分くらいのカメラ雑誌三種類と10年分くらいのCAPA、カメラマン、それと「季刊」風景写真などを会社の二階へ運びそれを新しい家の二階に運んだ時はこのまま捨ててしまおうか・・・と思いました。
でもその昔の雑誌をたまに見ては楽しんではいるのですが・・・。
ご苦労さまでした。