写真家が著名なギャラリーで写真展を開催する場合の作品搬入や飾付けは、通常巧みの技を持つ展示業者に委託する場合がほとんどです。この業者と言うのは主に2社で銀座ファイブにギャラリーまで持つフレームマン社と2005年に設立されたイマジン・アートプランニング社です。その後者のイマジン・アートプランニング社スタッフ一同が4月25日より四谷・ポートレートギャラリーで写真展を開催します。写真展のオープニングパーティの挨拶には「写真展開催をきっかけとして、写真に対する理解がより深まり、また新たな気持ちで作品づくりに取り組むことができれば・・・」とありました。通常、写真家に対して裏方の展示業者スタッフが自身で拘りのの写真展を開催する事はとても良い事と思います。この様な経験が写真家であるクライアントの気持ちを汲んで良い仕事にも通じるとも思います。今回が4回目になる写真展ですが大応援したいと思います。皆様も是非ご覧になって下さい。因に前回の写真展も展示作品はもちろんですが額装に拘りがありましたよ(流石プロでした)。
THREE CAFES' PHOTO CLUB 写真展
「想像 imagination 3」
2013年4月25日~5月1日
四谷ポートレートギャラリー
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