先日、10年振り以上となる「まるきんラーメン」を食べてきました。まるきんラーメンとは港区・白金で20年前に創業したラーメン店で、国産豚を長い時間掛けて炊き出したスープと九州ラーメンの様な麺がマッチして一度食べたら癖になりそうなラーメンなのです。もちろん替え玉もあって10年前以上はマイブームにもなったほどでした。そして今回は久しぶりの訪店(白山店)となりました。10年も経つとメニューにも変化があり、「まるきんラーメン」だけで無く「辛まる」「つけまる」「醤油ラーメン」「志那そば」等が増えていました。オーダーしたのは「まるきんラーメン」の上に煮卵、チャーシュー、海苔、高菜など全てが載った「いっさいがっさい」(1200円)でしたが、10年ぶりに食べて感じた事は「脂分が多いな」と言う事でした。つい昔と同じ気持ちになって追加で「替え玉」(130円)をオーダーしてしまったのですがこれが大変な事に・・・・。量が多すぎて食べるのに苦労なんですね。そりゃ〜高齢者になって「替え玉」は無いでしょう!と思われるでしょうが、つい頼んでしまったのです。いや〜っ、食べた後は1時間ほどお腹がきつくて歩けませんでした(休んでました)。やっぱり10年も経つと無理が利かなくなるのですね。今度は更に10年経ったらまた食べてみるかな・・・その時は「替え玉」無しで。
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