先日、マミヤカメラクラブの会報誌「マミヤギャラッリー」の連載企画「大判カメラのすすめ」用にコンビニで購入してきたスパム缶の撮影をしたと書きましたが、丁度今その文章をまとめています。いろいろな仕事のある中、今月末には発行しなければならないので結構大変なのですが何とか頑張ってみます。因に内容は商品撮影する場合に通常は正面、側面、上面の3面を使い、その商品の持つ性質や特長を考慮しながらこの3面の割合を決めると言うもので、そこに更に大判カメラの最も得意とするアオリ撮影が加味されるというものです。詳しくは完成したマミヤギャラリーをご覧頂ければとおもいますが、作例写真の一部を今回紹介致します。はたしてこれで何を言おうとしているのか、またどんなアオリを使っているのかが解った方は「大判カメラ合格!」です。さあ挑戦してみましょう。
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を引き出す事が大切だと思います。ところで作例写真ですが、
一番上の写真は、ノーマル撮影で下すぼまって見えます
二番目の写真は、バックアオリで形の修正
三番目の写真は、フロントアオリでピントを合わせた。ここでは、バースがある。
四番目の写真は、バックスイングでバースの修正をし、フォーカシングでピントの調整をした。
どうでしょうか合ってますか?間違っていたら恥ずかしいです!!