先週、定期検診のために掛かり付けの病院に行って来ました。 今回は検体 (血液) 検査があったので採血後の結果が出るまで約1時間、 待合室のソファーに座っていましたが 目の前の内科受付ブースに何本もの電話があることに驚きました。 写真1枚目の右側にいるスタッフが電話の応対をしているのですが、 電話が掛かり、切った途端に次の電話が掛かってきて、このスタッフは電話対応で他の仕事が出来ないほどです。 1時間もこの対応を目の当たりにしていると、 全ての電話内容が同じであることに気付きます。 それはコロナ発熱外来の申込なんですね。 スタッフは電話が本人であるのを確認し、 詳しい症状はもちろん、 身長 体重や家族構成等も聞いた後に、 時間指定をして来院の許可を与えています。 ただし来院する場合は直接院内に入らずに、 通用門 (?) 前での電話連絡を要望し、これを受けて防護服を着たスタッフが迎えに行くと言うものでした。 いや~っ、この病院では3ヶ月毎の検診を受けていますが。 今までこんなに慌ただししくコロナ対応をしているを見た事ありません。 如何に今回の第7波が大きなものかが分かります。 医療従事者は本当に大変であると思いますので、私自身も最善の感染対策と責任ある行動をとっていきたいと思うのでした。
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花木深 |
杉山 順子 |
ワイズクリエイト |