個人的なお話ですが、私は3ヶ月毎にかかりつけの病院の内科で定期検診をしています。先週もその検診日だったので行ってきましたが、今回は内科以外に整形外科も受診してしまいました。それは・・・1月末に在る場所に出掛けたのですが、歩いていると右足の付け根に違和感を感じました。一過性の違和感でその内に無くなるだろうと思っていたのですが・・・日が経つにつれ違和感が、痛みに変わってきたのです。事務所内での移動や階段の上り下りは大丈夫なのですが連続で100メートル位歩くと神経が何かに当たる様な痛みがあるのです。最悪だったのがワイズから本郷3丁目駅まで歩き出して、途中痛さで引き返してしまった事でした。これは仕事にならないと、定期検診日に整形外科も受診したのでした。予約の内科検診が終わり、いよいよ整形外科でしたが問診表記入の後にレントゲン撮影を指示されレントゲン室に行くと、先ず驚いたのがレントゲン技師が若い女性だったことでした。その女性の指示でシャツとパンツ姿になり簡単な上っぱりを羽織っただけで、ベッドの上で「左足だけ上げて」や「ヨコを向いて足を内股に」などデブ高齢者の露わな姿を晒すはめになりました(恥ずかしい)。その後レントゲン写真を見ながらの担当医師の診断は「高齢者故に右足股関節の軟骨が減ってきている」と言うものでした。一応痛み止めの薬は処方してもらいましたが、治療に関しては(1)体重を減らす(2)足に負担の掛からない水中ウォークなどの運動推奨でした。コロナの緊急事態宣言下でも写真の様に病院は沢山の受診者があって、結局4時間近くの滞在時間中、殆どが待ち時間だった様な気がします。それにしても右足付け根の違和感と痛さを解決するのに、何か他の方法は無いものですかね?分かる人がいたら教えて下さい。
|
花木深 |
杉山順子 |
ワイズクリエイト |