仕事が忙しいと周りの事が見ずらくなってしまいます。12月22日は冬至だったのですね。本当にすっかり忘れていました。そんな22日にワイズ会員の和歌山の竹田元則さんから嬉しい贈り物がありました。荷物の箱を開けるととても良い香りが漂います。お手紙には「裏庭の柚子の木にレモン色に色づいた実をたくさんつけました。・・・・・22日は冬至です。柚子風呂にとわずかですがお届けします。」とありました。気持ちのゆとりが無いと何をやっても効率よく進みません。今回の竹田さんの贈り物は「ちょっと休んでは・・・」との気持ちと受け取って大きく深呼吸をしました。もちろんその夜はゆっくりと柚子風呂に浸かって更にリフレッシュでした。因に竹田元則さんは地元、和歌山の会社で専務職を努めていて趣味の大判カメラで撮影した和歌山の自然写真を自社のカレンダー「木の国和歌山」に5年続けて発表しています。正直言ってこのカレンダーはプロ顔負けのクオリティに仕上がっていて毎年取引先等に配布され好評を博しています。今回荷物の中に「わかやま新報」のコピーが入っていましたが、8段記事にはカレンダーの紹介とともに竹田さんの写真もありました。仕事に趣味に大活躍される竹田さんにはこれからも頑張って和歌山の自然(作品)を全国に発信して頂きたいと思います。裏庭で採れたとあり羨ましい限りですが柚子の贈り物ありがとうございました。(カレンダーをご覧になりたい方はワイズにも飾ってあります)22日にはまだ話の続きがありました。閉店間際に文京区在住のSさんが来店され「ケーキを持ってきました」と写真のクリスマスケーキを頂いてしまいました。何でもSさんのご友人の料理の先生が手作りされたもので作り立てだそうです。丁度同席されたお客さんとスタッフの5人でぺろっと平らげてしまいましたがクリームがさっぱりとしていて私だけで1/4を完食です。こちらもありがとうございました。居ながらにして冬至とクリスマスを体感して本当に恵まれていると実感の日でした。(ただ昨日の23日は世の中全国的に祭日らしいですがワイズでは会社は閉めていてもオフィスで仕事でした。貧乏会社は辛い。メリークリスマス!)