エンゼルシュタインの「イワン雷帝」。いろんなことで有名な映画だが、
映画を見るときの大筋、ポイントを絞ると以下三点。
① ロシア史上最蛮勇をふるった皇帝・・・貴族や教会を強権でもって抑え込む。
② ロシアの領土拡大・・・モンゴルの末裔国家を滅ぼす。初めてシベリア進出。
③ 勝手・奔放な私生活・・・6回の結婚、息子殺し、後継者争いからロシア分裂。
この中でも、特に②の一つ、「カザンハーン国」を滅ぼすところが見どころだ。
ロシアにはモンゴルの遺跡があまり残っていないが、
現在のロシア国家の中の共和国「タタールスタン共和国」の首都カザンには、
「カザン・クレムリンの歴史的建造物」が残っており、世界遺産に指定されている。
映画を見るときの大筋、ポイントを絞ると以下三点。
① ロシア史上最蛮勇をふるった皇帝・・・貴族や教会を強権でもって抑え込む。
② ロシアの領土拡大・・・モンゴルの末裔国家を滅ぼす。初めてシベリア進出。
③ 勝手・奔放な私生活・・・6回の結婚、息子殺し、後継者争いからロシア分裂。
この中でも、特に②の一つ、「カザンハーン国」を滅ぼすところが見どころだ。
ロシアにはモンゴルの遺跡があまり残っていないが、
現在のロシア国家の中の共和国「タタールスタン共和国」の首都カザンには、
「カザン・クレムリンの歴史的建造物」が残っており、世界遺産に指定されている。
すばらしいブログ、拝見しました。貴兄の識見溢れる記事と比較すると、私の「平成徒然紀行」など足元に及ばぬ趣味随想でした。ただ、写真は豊富にそろえたつもりですが・・・。
私も本を出したいと思っていましたが、もう既に出されているのですね。これではお忙しいはずです。私も文芸社さんとは交渉したのですが、もう少し内容のあるものなりそうなとき、相談しようかと思っています。なにしろ私の場合は100万円以上かかるそうですので。
早速「お気に入り」にいれて拝見することにします。