クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

富山西警察署生活安全課さんから私の携帯に

2017-01-15 20:33:45 | 脊髄損傷
富山西警察署生活安全課さんから私の携帯に電話がありました。
内容は「富山弁護士◯◯さんからブログ『地獄からこんにちわ』に自分に対する名誉を損害する記述があるので削除して欲しいとのことでしたが、そういえば1ヶ月ほど前に富山の兄から◯◯弁護士から自分のことを記述してあるブログを削って欲しいとの連絡があったのですが、なぜ直接私に連絡がないのか不審でした。

以前お世話になっていた障害者施設でも日常のちょっとした出来事でも直接私に話してくれれば済むような話をわざわざ家族を呼び出して幼稚園児が開くような無駄な会議を開かされたことが幾度もあったのが思い出され嫌な気分にさせられました。

◯◯弁護士はなぜ直接私にいってくれないのでしょうか?



ブログに書いた些細な事実で本人が怒るのは良しとして、なぜ警察の生活安全課の人が名誉毀損になるから削除するようにと命令して来るのか理解できません。

それに私の文章のどこを指して名誉を毀損してるというのかよく理解できません。
次に富山西警察署の人が指摘したと思われる私の文章を上げますがこれらの文章でどこか名誉を損害するような文章があると思われるなら一緒に考えて上げてみてくださいよろしくお願いします。
^~^♪
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判決文を眺めて2
(2011-05-05 11:52:58 | 在宅生活)

交通事故で脊損になり普通ならお先真っ暗と思われがちな状況ですが
転んでもただでは起きたくないわたし!
裁判では保険屋がギャフンと言いそうな金額が言い渡されてほっとし!

あとは金額が振り込まれたら
バイクに乗れるようになるのが一番ですが♪

少し遅れても

■必ず地中海沿岸のツーリングに行けるようになります


とりあえず
今はホットしてるところです

明日は弁護士が来て判決文を解説してくれるようです


■裁判やって学んだこと

1.人身事故の保証を保険屋同士に任せると金額は低くなる

2.同じ地方の弁護士同士の戦いでも裏の力関係が関係するかも

わたしが最初お願いした弁護士はEPMモーターから自家用車を
買っていたつてから外車を扱っている会社ならさぞかし
剛腕弁護士を紹介してくれるかと思いきや

東大卒のF弁護士
酷い方向音痴で施設に5度来る間に4度迷子になり
一時間以上遅れるのは当たり前の人でしたし

事故の状況を何度説明しても理解してくれない運動音痴のくせに
スピードと距離の計算は異常に早かったりするがり勉タイプ

とにかく事故状況が伝わってない状態で陳述書を書けと言われ
裁判進行があやふやで説明もなく

過失割合が15:85で保証金額が1億を完全に切ってる
思いっきり悲しい相手の思い通り判決が出そうになってるところで
相談したのがバイク仲間でした

四国のUさん「能力無いやつはすぐ首に!」

その言葉に押され
代わりの弁護士探すのに

横浜のSさん「みなとみらいの谷原弁護士事務所がお勧めだよ」

早速事務所にメール入れて
弁護代わる条件として「自賠責後遺症障害等級1級であること」
(この辺が都会っぽく人情味が無いところですが・・)

弁護士事務所の中の早稲田出身の弁護士に変わってからも
いまいち押しが弱いのが気になりましたが
着実にこちらの要望に近づいてきました

◯◯弁護士の時に知ったのですが
裁判所に告訴するときに殆どの内容を決めて
被告のせいでわたしの身体はこうなったので

治療費
慰謝料
これからの生活費
この体だから必要な費用
家族への慰謝料等
その他色々

必要であろう金額を決めて訴えることになります

F弁護士「どのくらい請求しますか?」

y「できるだけ」

F「3億ぐらいいきますか?」

y「5億くらいあれば安心できます」(裁判判例の知識不足)

F「相手に笑われます・・し・・訴える金額によって告訴料金も変わってきますよ」
(ここら辺がわたしの勉強不足であり、弁護士の説明不足なところであるかも)

y「なら・・できるだけということでお任せいたします」

ということで
告訴費用?150万で3億請求する裁判が始まったのですが
裁判のやり取りのなかで請求額が3億6千万だったり

弁護士変わったら
請求金額がいつの間にか5億近い金額になってたりして
最初の金額はなんだったのだろうと思ったりしました

結果
マーフィーの法則なのでしょうか
請求金額に近い金額が認められることになりました

どんなことも諦めないことが大切ですし
明確に5億という金額が浮かぶ人にはその金額が認められるでしょうし

わたしの近所の友達のように
「死んでも1億程度しかもらえないよ」と思う人にはそんな金額に
なるものと思われます

事実は事実なのですから
必要な金額をがっちり計算して出して請求することが大切だと思います

ただ
慰謝料という金額が日本の裁判の判例が低すぎだと思います
それこそ腕一本1億もらっても何らもらいすぎでないような気がします
四肢麻痺なら4億慰謝料でもかまわないような気がするのはわたしだけでしょうか?

交通事故で脊損になった場合の裁判判例では
最近3億越える判例が多いらしいので裁判長引くことも多いらしいのですが
間違えて低い金額で納得しないようにしましょう。

ひとつの目標として
4億前後請求して3億こえを目指すのもありだと思います
あくまで参考までに
後は自分で学習してみてください

細かい金額も
知りたければ伝える準備はありますので
あくまで裁判に負けたくない人にはわたしのわかる範囲で伝えます

yozame

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以上のようにこのブログでは交通事故で四肢麻痺になった人がいかにして加害者にこれからの人生を保証してもらうかと障害者施設での生活がいかに酷いところで生活してる障害者がどう考えているかを正直に訴えて来てるものです。

裁判においても未だに保険屋任せであると実際に保証してくれる金額は一桁低いという事実に弁護士次第で保証金額が三から四倍ほど変わってしまうという事実を書いてあります。
そうゆう事実を知ってるのと知らないのではその後の人生が泣いて暮らすのか笑顔で暮らせるのかの違いになります。

そんな内容であるので記憶違いの間違えはあるかもしれませんが、思い出す限り正直に書いているので書いたことに対する恥はありません。

例えば◯◯さんの時の一審の判決は¥8.000万前後提示だったと記憶してますが、前述のように交通事故の内容が自分の弁護士に伝わらない間に判決が出そうになっていたことに驚いています、ぶつかる寸前バイクを左にカウンターをあてながら9.5メートルのブレーキ痕を残してであるなら前方不注意ではなくという言葉が深水さんに通じないというところで前述のような表現にもなり、これに弁護士費用の10%と事故割合の15%を引いてしまうと¥6000万程度になります。もしそうだったなら一生泣きながら地獄のような障害者施設を出ることなく見えない聞こえない感じない話せないぼーっとした人生を送っていたことでしょう。
ただし実際在宅を始めてみて最低限の生活でも在宅送りたいのであれば¥4.000万と信頼できる人が一人いれば在宅生活は可能だと思います。

そんな地獄のような生活を送っている人にもどうにか脱出できるように、事故を起こされた場合も正当な保証をしてもらうためにも私と同じように100:0を訴えられるならば最低4億は訴えてもなんらへんではないということをさらに訴えておきます。

さて
上記文章のどこが名誉損失なのでしょうか?
恥ずかしいから削除してくれというならそれを反省として名前は削除するのはなんの抵抗もありません。

柿島秀吉
コメント (6)
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