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ケニー・バロン・トリオ マイナーブルース

2013-12-26 07:27:57 | ジャズ
ケニー・バロン・トリオ マイナーブルース

2009年録音

1. マイナー・ブルース
2. ビューティフル・ラブ
3. エミリー
4. フォー・ヘヴンズ・セイク
5. ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン
6. トゥ・レイト・ナウ
7. ドント・エクスプレイン
8. ハッシャ・バイ
9. アイブ・ネバー・ビーン・イン・ラブ・ビフォア
10. マイ・アイデアル



◼️Amazonレビュー
ヴィーナス・レコード念願のケニー・バロン名義の作品。 あのスタン・ゲッツの最もお気に入りのピアニストだったケニー・バロン。66歳となった現在もレコーディングにライヴにと精力的な活動を続けており、リーダーとして、サイドマンマンとして長年に渡ってジャズ・シーンの第一線でキャリアを重ね、ジャズ・ピアノの極意を知り尽くしたそのプレイは単なるベテランという言い方では収まらず、“名人"という称号に相応しい存在感を放っている。 1994年にサイドマンとしてヴィーナスに録音を残して以来、ケニー・バロンのトリオ作品を作りたいと願っていたプロデューサーの原氏だが、契約上その夢が果たせず、2004年に実質的なケニー・バロン・トリオであったがやはり契約上「スーパートリオ」というグループで作品を発表…そして、漸くここに念願のケニー・バロン・トリオ名義のアルバムの誕生となった! サウンドはお墨付き! 文句なしにケニー・バロンの魅力が最大限に発揮されている。(The Walker's 加瀬正之)

ケニー・バロン
ジョージ・ムラーツ b
ベン・ライリー dr

うー~~ん
カッコエエ!
マイナーブルース!

ビューティフル ラブも大好きな曲ですね
ドラムが気になりますが調べると

◼️ベン・ライリー
セロニアス・モンク・グループのドラマーとして4年に渡り活躍、ソニー・ロリンズ、スタン・ゲッツ、ジョニー・グリフィンといった名だたるジャズ・ジャイアンツと共演。70年代にはロン・カーターのカルテットで、バスター・ウイリアムス、ケニー・バロンらと活動するなど、ジャズの王道、本流のドラミングを聴かせるベン・ライリーの久しぶりのリーダー作。

ヴィーナスレコード設立20周年らしいが
日本人好みという枠にアーティストを閉じ込める嫌いがあるらしく?
どうなんでしょう?
間違いなく聴きやすいジャズを連発しているようですが
我々にとって良いことなのか?
ジャンルが固まって小さくならなければ良いのですが
ヴィーナスには紙ジャケットの\1.500シリーズが出ているようですが
実際ここ最近購入した1/4ぐらいがそのシリーズらしく大変聴きやすいが
ケニー・バロンが大好きになった熱い演奏は控えられているかも
ヴィーナスレコードで検索してみると随分日本人好みのアルバムが揃っている
曲目も似たような曲が揃っていたりする

それにしても
ケニー・バロンって良いですね!
大好きなピアニストです

Kakishima




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