クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

AライフSS物語其の9

2011-03-06 07:12:09 | 日記
脊髄損傷で四肢麻痺のわたしが病院から障害者施設に移った頃
まだジョクソウが残っていました

【ほうかしきえん】

じょくそうにかんしては
nekoさんが色々調べてくれて

☆ラップ療法がよい

訴えていました
傷口の消毒はしないで常に湿らせておくように
穴の空いた(呼吸できるように?)サランラップをまくだけ

そんな治療だったのですが
かなり効くようです

ラップ両方でわたしは治ったような気がします

火傷なんかも効くようですね


だがしかし!

施設の看護師は色々したがります

まずガーゼ!

(やめれ~!)

今度は濡れた湿布みたいなやつ!

(だから・・・なんもせんでくれ~!)


フィブラスト?

ほんまに・・・が~!


ある晩
職員のYが深夜の体位交換に来たところ

「あら・・・」

おむつ開いたかと思ったら
すぐさま閉じて
片付けて帰っていきました

その時は便が出ていたようです
便が出る薬を服用していた頃なので軟らかい便だったかもしれません



それからすぐですね
熱が・・・

土日過ぎても下がらないので
病院つれてってもらったら即入院

「ほうかしきえん!」

病院の看護師A
「Aライフさんって蜂の巣多いみたいね・・・」



この時
能力のない職員や
手を抜く職員の恐さを初めて知りました

介護職員Yには
この後も色々嫌がらせされます
ほんとうに最低なやつでした

きっかけは
Y職員は昔からちやほやされるのが好きらしく
あまりにもハナにつくので
彼女の能力の無さをちょこっとのべたらやられました!


その後
黙って部屋に出入りとか
用事を頼んでも黙って帰っていくとか
つまらない嫌がらせを随分やられました

何せ本人がわたしに向かって

職員Y「わざとですから」ニヤッと笑いながら発言しました


強烈です
職員の能力の低さは



ほうかしきえん
診てくれた医者がラップ療法希望してることを理解してくれて
お陰で一気にじょくそうも治ったのはありがたかったです


とにかく
私は自然治癒が理想です
無駄な薬は出来るだけ飲みたくないですね


yozame
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