
アリシア・デ・ラローチャ
《CD 28》
アルベニス:イベリア(アナログ録音)
【演奏】アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)
【録音】1973年 〔1枚のCDとして初出〕
《CD 29》
1) リスト:ソナタ ロ短調
2) シューマン:幻想曲Op.17
3) ファリャ:スペインの庭の夜
【演奏】アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)、セルジュ・コミッショーナ(指揮) スイス・ロマンド管弦楽団
【録音】1975年(1)、1970年(2, 3)
《CD 30》
ラヴェル:
1) ピアノ協奏曲ト長調
2) 左手のためのピアノ協奏曲
3) フォーレ:幻想曲Op.111
4) フランク:交響的変奏曲
【演奏】アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)、ローレンス・フォスター(1, 2)、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(3, 4)(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】1973年(1, 2)、1972年(3, 4)
アリシア・デ・ラローチャ!
スペイン物しか聴いてない時は曲もよく知らないので評価しにくいと言っても学生時代の時の評価ですが!
リストのロ短調と良いシューマンの幻想曲といい大変素晴らしい演奏だしラベルのピアノコンチェルトでものだめで聴いて以来色々聴いてきたが自分に訴えてきた演奏はアリシア・デ・ラローチャのが1番!
今年はイングリッド・へブラーらと言いアリシア・デ・ラローチャといい女性の演奏家に感銘を受けた年だったかもしれない。
マルタ・アルゲリッチすらシューマンの幻想小曲集がヒステリックな演奏に聴こえて好きになれませんでしたが?
初めて聴いたのがそれで一緒に購入したのがアルトゥール・ルービンシュタインの後期のそれだったのでものすごくゆったり聴こえた。
マルタ・アルゲリッチの演奏は分厚い音量でピアノを弾ききってしまってるのに感動をしてます。
アリシア・デ・ラローチャ最高!
柿島 秀吉
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