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クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

四肢麻痺患者の車移動

2011-11-27 10:21:47 | リハビリ
2006年7月交通事故で脊髄損傷で四肢麻痺ですがリハビリで復活目指しています

■昨日片道二時間の地元へ往復し法事を済ませてきましたが

往復だけでなく
車の乗り降りだけでもかなりの回数
見知らぬ場所を電動車イスで移動することもありで

そんな日常生活自体が
立派なリハビリになることが実感できます

車に乗っているだけで
不規則な振動や揺れにたいして
反射神経が自然と働いているのがよくわかります

車でドライブするだけでも
随分なリハビリになると思いますし

いろんな人と会話することも
呼吸系の訓練になることは間違いありません

もし身内に脊損四肢麻痺患者がいらっしゃるのなら
どしどし車に乗せて外出することが
リハビリとなり快復を促すことは間違いないことを報告します

YOZAME

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脊髄損傷C3 ・C4から

2011-11-26 17:28:10 | リハビリ
2006年7月に交通事故で四肢麻痺になり未だにセコム自動車保険屋が保証を渋って
屁理屈を並べてごねているために在宅看護生活に移れないでいます

■裁判終わったらコロッと全快するのが最大の目標ですが

今のところ地道に回復する自分の治癒能力を
最大限信用し、神経が反応するように地道にリハビリを施しているところです

感覚は脊髄中心に体の芯から広がるような感じがします
皮膚を触ってもわからないが
その中にある腸や膀胱が分かるような気がしたりします

全くわからなかった
首から下の身体にしても
ゾンビ映画に出てくるような
崩れている肉体のように感じられたりします

そんな状態でも日々感覚が広がっているように感じられ
現在では背中と脇腹が戻りつつ
腹筋も動かすことができ
弱いながらも座位で左右前後に動かせるようになってきました

上腕は随分クリアになり
前腕と肘近辺が痺れたような症状のままです

C損T損の境であろう
乳首の感覚は戻ってきていませんが
背中に関しては乳首ラインより下まで感覚広がっているようです

諦めないなら拡がるのか?
完全じゃなく不完全だったのか?
重い脊髄ショックなのか?

とにかく
完全復活目指して日々過ごしているYOZAMEです

YOZAME

四肢麻痺でも座位が取れる

2011-11-26 06:57:02 | リハビリ
2006年7月に交通事故で脊髄損傷になりセコム自動車保険屋の誠意のない対応で
いまだに裁判終わらず困っています

■17才の少年で知能障害者がバスから降りて道路飛び出して死亡事故で

逸失利益は0円

保険屋が主張しているというコラムを発見

いわゆる
働けない人の命の価値は0円だということですが


セコム自動車保険屋も似たような主張をしてきてあきれ返ります

はじめて20日くらいの仕事があり
社会保険に入っているので労災降りているのにも関わらず
収入の申告が?出ていないから収入として認められないなどと言ってる

セコムはセコい会社を通り越えていますね
セコムの自動車保険屋ってのは全く信頼できないので
交通事故で相手がセコムの自動車保険に入ってるのなら出来るだけ速やかに
本人の一筆を取りましょう

「交通事故の原因はわたし永滝の前方不注視によっておきました全ての損害をセコムの自動車保険で支払いさせます」

そんな文章とったとしても
ごねそうなのがセコム自動車保険屋ですが

■四肢麻痺でも座位の練習をして体幹育てましょう

PTがいて練習するのが一番ですが
車イスに座っている状態で両肩を手前に引いて背中を背もたれから離す練習です
体幹が弱い間は年取ったおばあちゃんの如く背中が曲がっていますが
じっくり諦めずに続けると半年ほどで変化に気がつくと思います
1年続けると背筋も延びてくるのが自覚できるでしょうし
一人で前後左右に動かせるようになれます

車でドライブするのも体幹育てるのに
とても良いリハビリになると思います

1年単位になっても諦めなければ必ず変化を感じられます
復活することを諦めるなんて変です
死ぬまで諦めずにリハビリを続けましょう
諦めるのはいつでもできる

YOZAME

四肢麻痺の人の自力リハビリ

2011-11-25 07:17:07 | リハビリ
2006年に交通事故で脊髄損傷になり一生ベッドから出られないようなことを
言われましたが、私はネガティブ思考の医者の発言は無視しています

■人工呼吸器が外せないであろうからベッドから出られない

事故後半年かけて人工呼吸器の機械と闘いながら
外せるまで回復してきました

脊損患者や老齢患者等は肺活量が弱くなることによって
肺に水がたまったり
痰で苦しみ
食事がうまくとれなくて
さらに体力を無くして弱っていくようです

■肺活量を増やすことによって体力をつけることが

私のような脊髄損傷の人には必要な目標だと思います
人工呼吸器つけてる頃は肺活量は200cc前後であったようですが
一年前には1000ccまで回復してきました

2000ccもあれば
普通に会話もできるようになるであろうし
肺に米粒が入る心配もないであろうし
後は体感鍛えて神経を広げる作業に専念できるようになると思います

■肺活量鍛えるコツは?

【しっかり息を吐ききってできるだけ深く息を吸い込む】

弱った体を楽にしたいのであるなら
この簡単な訓練である肺活量を鍛える練習を
是非行うことを強く進めます

歌を歌うも良し
大きな声で話すも良し
深く吸って声を出し続ける練習でも良し

わざわざビンに水を入れて
ストローで息を吹き入れるなどという訓練でなくとも
普段からゆっくり深呼吸をする練習だけでも効果はあると思います

ブラスバンドの基本練習は
肺活量を鍛えるであろうし

水泳の練習も肺活量を鍛えると思います
それらをイメージすれば何をすべきか浮かんでくると思います

■目標2000ccの肺活量

固まってしまった
あばらの隙間を広げるためにも
いつでもどこでも深呼吸であばらの動きも
復活させましょう

YOZAME

四肢麻痺のリハビリ

2011-07-25 10:13:57 | リハビリ
2006年7月7日に交通事故で四肢麻痺になってから回復することだけ考え
日々暮らしていますが、時おり感じる筋肉痛がキツい!

■以前腹筋のやりすぎで明け方呼吸困難になるといいましたが

あいかわらず
時間さえあれば腹筋やっていますが
それほどきつく感じることはありません
続けることは楽しいです

■本日昼頃から肩周りがキツい!

どうしたんだろうと考えたら
いつもなら週に2回しかやらなかった
肩周りの運動が自分だけでも動かせることに気がつき
せっせとうごかしつづけたために
強烈な筋肉痛に見舞われているようです

■他人に動かしてもらって命令するリハビリでも

やり過ぎると
きつくなるとはおもいますが

こうして
自分で動かせる部分が増えると
もっともっときつくなるんでしょうね

そうゆうキツい筋肉痛を体験しつつ
徐々によくなり

いつかはスペインへ♪

■なんと肩の筋肉痛

夕方になったら
もっとひどくなってきた

と・・歳のせいか?


yozame