遅れましたけども。
タレントのryuchellさんが先日お亡くなりになったそうな。
まずはご冥福をお祈り申し上げます。
理由や背景など憶測が飛び交ってるし。
ホントの理由なんて結果本人しかわかりえないことだと思うし。
ましてご結婚され。お子さまもいて。
それでも新しい家族の形態やら。自分自身のスタイルを目指したいなどもあって。
ジェンダーレスというか。女性になろうとしてたみたいですし。
まあこれも自分が考える憶測でしかないのですが。
自分の理想に。早く行こうとした結果。焦ったり。
いろんな措置を早くしとうとして無理があったんじゃないのかなって。
女性ホルモンや男性ホルモンの注射などの処置を行えば。
当然副反応やら副作用は出てくる。その中にホルモンバランスの乱れから
鬱症状などの精神面に影響でることもよくある事例だし。
それをじっくり向き合って。少しずつでも理想に近づけるなり
周囲の反応などに過敏に反応せず。
自分らしく。慌てず。焦らずいってよかったのになぁ。。。とも。
ご本人の性分・性格。そして考え方など様々なので
どれが譲れないとかもあるでしょうけども。
各自いろんな悩みや考え方。感じ方ってあるんだから。
それを世間も少しずつ理解していくような社会が
ジェンダーフリーとかジェンダーレスの流れと同じなんじゃないのかな？って。
趣味・性向などはホント様々なんだし。
考え方・感じ方・思想なども様々なのだから。
お互い尊重し。理解して。うまく付き合っていける社会になっていければいいのにとも。
しかし残念ながら。
ジェンダーレス・ジェンダーフリーやらLGBTなどが
なかなか世間に浸透しきれない兆候として。
今回のryuchellさんの件でツイッターなどのSNSで誹謗中傷など問題になっている。
その人はその人。自分は自分でいいじゃないのって思うけども。
誰にも迷惑かけてないならね？社会の批判に当たらないとか犯罪やモラルなどに違反してないなら。
各自の自由でいいんじゃないのかな？？って。
思う・感じる・考えるは各自のそれこそ自由だけども。
それを他人に押し付けたり。強要したり。
自分の考えが正しいというのはそれは違うと思う。
それを声や文字や表現にして表に出すのもダメだと思う。
SNSはいろんな世相や考え方など表現が様々で。
見ている面白いのもあるけども。
だからって何してもいいわけじゃない。
相手もいれば。見ている不特定多数もいる。
それらに対して配慮や敬意などもって。やるなら問題も起きないが。
それらの配慮や敬意。相手などに対しての理解など足らない結果。
今回のryuchellさんに対する誹謗中傷のような事案がなくならない。
こういう使い方するためにSNSはあるべきじゃないよなぁ。。。
そういう目的がSNSのあるべき姿じゃないと思うんだけどなぁ。。。。