草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

一人暮らしの高齢者が急増、その対策は??

2014年04月15日 | Weblog
今日は良いお天気で、この時間20度ほどあるようです。 2、3日 いつもの散歩コースに出られなかったのですが、きっと桜も満開だろうと歩いてきました。 先日は2、3分咲きの桜が見事に満開です  まだ散っていないところを見ると、今まさに・・・と言う感じですね。 小池には釣り人が5、6人出ていました。 陽だまりで、のんびりするにもいい陽気になりました。 満開の桜をご覧ください。




他所のお庭のハクモクレンです。 見事ですね~!!


我が家に頂いた切花のハクモクレンも、玄関でひときわ大きく咲いています。 これも近くで見ると本当に大きいのですね。
帰る道すがら、ヒマラヤユキノシタが咲いていました。 咲いて、まだ余り日が経っていないようで、実にきれいです。


後1枚は、取って置きの写真です。 庭に芽を出していたシラネアオイ、ついに蕾を見つけました。 ある方が、これは芽を出したら動きが早いと言われたとおり、朝見たときと、昼間では葉の開き方もずいぶん違います。 蕾は薄紫が少し見えますでしょう??


さて、久々に今日のダイヤモンドオンラインから。 もう人事ではなく、自分たちのこととして考えなければなりません。

【出口治明の提言:日本の優先順位】
◆日本社会は1人暮らしの高齢者を いかにして支えていくべきか
 ⇒ 国立社会保障・人口問題研究所は4月11日、「日本の世帯数の将来推計(都道府県別推計)」を公表した。それによると、65才以上の世帯主の割合は、2035年には41都道府県で40%以上になる等、高齢化が一段と進む姿が浮き彫りになった。

昔 会社勤めのとき、本文に出てくるコレクティブハウスを検討していた時期があります。 医療施設やコンビニ、温泉(大浴場)を備えたコレクティブハウスがあれば良いと。 もう30年近く前のことです。 都会の、空き室が沢山出ている公団住宅等を、こんな風に作り変える手はありますよね。 高齢者、父子家庭、母子家庭、若者の単身者が共同生活を送る、こんな公団住宅なら入っても良いですね!!
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