我が庭にも、やっと春が来た模様です。 福寿草が咲き始めました。

予報通り、今日は暖かいですね～。　当地でも最高気温は１０度、最低気温は－１度です。　お天気も良いし、さも気持ち良さそうだったので散歩コースを歩いてきました。　それに、ご近所さんよりは遅いのですが、我が庭にも福寿草が咲きだしました。　やっと春が来たという感じです。

　　　　　　　　

いつもの池には、白鳥が７羽います。　私が見る限りでは、めったに橋の下の方には、やって来ないのですが、今日は一塊になっていました。　餌でも貰ったのでしょうか？

　　　　　　　　


　　　　　　　　

散歩から帰ってみると、注文した本が届いていました。　単行本は図書館で借りて読むのですが、文庫本はできることなら自分で買うようにしています。　タイトルがどんな意味か分からないのですが、この本は、新潮新人賞と三島由紀夫賞を受賞されています。　楽しみですね！！

　　　　　　　　

夕方から、少しだけバタバタしてしまいました・・・

夕方５時過ぎの西の空、　きれいな夕焼けでしたが、写真に撮ると今一…という感じです。
　　　　　
　　　　　　　　

もうすぐ読み終わりますが、　↓　こちらの本を読んでいます。　時間が取れなくて紹介だけに止めます。

　　　　　　　　　　　　　　

　　
　　　　　　　　

体力の衰えは、自分が思っている以上です・・・

風もなく穏やかに晴れていますので、お昼に散歩してきました。　今日の最高気温９度、最低気温は－２度です。　今は７度ですが、９度もあるなんて 確実に春が来ているのですね～。　いつもの池に久々にやってきましたが、今年の白鳥は少ないようです。　５羽しかいません。

　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　

土手に上がって休んている鴨たち、　餌をねだりにくる白鳥。

　　　　　　　　


　　　　　　　　

このところ、雪が降ったり・寒かったりで、余り散歩ができませんでした。　昨日 歯医者の帰り道、少し歩いてみようと近くのコンビニまで歩いたのですが、確実に運動不足で、おまけに風が強いし 途中で転びそうになりました・・・　コンビニからタクシーに乗ったのですが、歯医者まで乗せていただいた運転手さんで、　「あそこから、ここまで歩てきたの？　あまり無理しない方がいいですよ」と、心配して頂きました。　あぁ～、自分が思っている以上に、体力が衰えています。　泣

国会中継を流すのなら、 最後の質問者が終わるまで 放送すべきです！！

夕方から、NHK・国会中継を見てましたが、本当に腹が立ちますね～！　私は 田村智子（共産）議員を応援しています。　質問が鋭いし、はっきりと、論旨明快に質問されるからです。　今日も、もしかしたら時間切れで、切られてしまうのでは…？　と恐れていましたら 、 予想通り１８時きっかりに中断され、夕方のニュースに切り替わりました。　彼女の質問が放映されたのは１０分あるか、無いかで、こんなバカなことはありません。　先日も書きましたが、オリンピックはサブチャンネルまで用意して放送するのに、国会中継は質問の途中でも構わず、時間が来たら即中断し、ニュースに切り替わります。　受信料を取るなッ！　って言いたいです。
彼女の質問は、ウクライナ情勢から始まって、新型コロナ対策へと。　医療が逼迫して、救急搬送されるも受け入れの病院がないこと、検査体制・検査能力・病床の削減など、重要な質問をされていたのです。
　　　　　　
　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　

こんなことを言っても、虚しくなるばかりですが、与党自民党の質疑は自民党内でやれば済むのですから、他党の質問から先に行うべきだと思います。　仲間内の質疑応答なんて、私に言わせれば、茶番です。　野党の質問が終わって、ゆっくりすれば良いではありませんか？　　きっと こうして、みんな次第に国会中継なんか見なくなるのでしょうね～　それを期待しているとしか、思えません。

日課にしていた散歩が、中々できません。 観賞用に植えてある フキノトウも まだ見えません。

二、三日前の雪が、まだ少し庭にも駐車場にも残っています。　週末位から少し暖かくなるとか・・・　　本当に早く春が来てほしいものですね。　今日の最低気温－３度、最高気温は＋２度です。　　それにしても、気分転換に時々ＴＶを付けるのですが、オリンピックの時は、NHKが終わればサブチャンネルを使ってまで報道するのに、 国会中継になると、時間がくればすぐに切り上げ、野党の質問など途中で終われば そのままお終いです。　こんな時こそ、サブチャンネルで放送すべきだと思うのですが・・・　よほど国民には聞いてほしくないのでしょうね～
今取り掛かっている本は、↓　こちら。　「母の待つ里」 の印象が 余りにも強く、もう少し 浅田次郎の世界に浸っていたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

寒いのと、雪が残っていて転んではいけないのとで、散歩を控えているのですが・・・　そろそろ歩き出さないと、身体が鈍ってしまいます。　

「母の待つ里」 浅田次郎 著 、 感動の名作でした。

久々にじっくり読んで、深い感銘を覚えました。　先日来から紹介している、浅田次郎 著 「母の待つ里」を読了しました。　それにしても、本のタイトルからの想像を全く超えた素晴らしい構成です。　現役の頃に出されていたなら、きっと新事業の企画の参考にしたと思います。　　発行は ２０２２．１.２５ です。　　今夜は、活字を読まないことにいたします。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

福島民報 新聞、 2022.1.12 の「新刊抄」　↓　より

　　　　　　　　

２月２２日は「猫の日」、 昔を懐かしんでいます・・・

２月２２日は「猫の日」と、長い間 親しまれています。 少し懐かしくなり、昔のことを思い出しました。 もう３０年も前になりますが、たまたま手元に 当時 制作した 「CAT'S DIARY 」 があります。　過日、昔 住んだ家を片付けたときに、 引き出しから出てきたのを持ち帰っておりました。　懐かしいですね～　
当時は、若かったし、血気盛んでしたから、恐れを知らず飛び込み営業をものともせず、銀座の有名店・伊東屋などで、店頭販売して頂きました。　当時制作に加わて下さった皆さんには、今更ながら感謝しかありません。　自分でも納得のいくものができたと喜んでいました。

　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　　

　　　　　
今日の新聞、福島民報の記事です。

　　　　　　　　


　　　　　　　　

一日中、雪が降っています。 誰に気兼ねなく、邪魔されることなく、本が読めます。

今朝起きて、びっくりしました。　当地とっては、この冬一番の積雪ではないでしょうか？　　午後３時過ぎの今も雪が降っています。　積雪は思ったほどでないにしても、１０cm 以上ありそうです。　いつものように玄関先だけ雪かきしておきました。

　　　　　　　　

昨夜のオリンピック閉会式、少しだけ見ました。　色々ドーピング問題などあるにせよ、今一度オリンピックのあり方自体を含めて、検討の必要がありそうですね。

　　　　　　　　


　　　　　　　　　

昨夕から読み始めた「母の待つ里」（浅田次郎　著）、まだ前半部分しか読み進めていないのですが…　不思議な内容で、読みやすく書いてあるので、その気でサーッと読んでしまっては、作家の意図が読み取れないと思いました。　読み進めた部分を、もう一度じっくり読み直しましょう。

　　　　　　　　

「母の待つ里」の帯に書かれている部分です。　↓

　　　　　　　　

お日様も出て、見るからに暖かそうなのに… 風が強くて寒いです。

お昼過ぎ、お日様も出ていて さも暖かそうなので散歩に出かけました。　ところが風は強いし、寒いし…でも折角その積もりで家を出たのだからと、歩いてきました。　ところが、今日は一羽も白鳥が居ません。　どうしたのでしょうね～　　まさか、風が強いからではないと思いますが・・・　そういえば鴨も殆どいないのです。　

　　　　　　　　

　　　　　　
いつもの事ながら、歩いている人も居らず…　こうなると少し寂しいですね～。　五月の連休近くにならないと、田んぼも御覧の通り、冬枯れです。　

　　　　　　　　　

昨日から、「ひとりで カラカサ さしてゆく」 江國香織 著　を読んでいるのですが、　歳取ってきて記憶力も悪くなり、　登場人物が多かったり、その関係性などが複雑になってくると、中々物語の本質に迫ることができません。　この人は誰の子ども？　この人は夫婦だったかしら… と、さすがに手元にメモ用紙を置きました。　あぁ～　歳は取りたくないものです。（＾＾ゞ　

歯医者には、早く行きましょうね！ (自戒をこめて・・・)

普段 忙しくしている訳ではありませんが、昨日は久々に歯医者の予約を入れていました。　歯医者って、何となく行きたくないところですよね～。　こんなことを言うと叱られるかもしれませんが・・・　マスクをしているのを良いことに、二週間くらい前に、虫歯が途中から取れたのを、そのままにしていました。　最近、何となく痛くなった気がするのと、口内炎になりかけてきたので急遽予約を入れて行ってきました。　どうってことはなく、途中から取れた残りの歯を抜いてもらったのと、虫歯になりかけのところも治療して頂きました。　こんなことなら、もっと早く行けば良いのに…とは、毎回思うところです。
少しホッとする本を読みました。　内容の言わんとするところは、深刻な問題ですが、息子と母の関係が良いのと、母親が強制的ではないところを、見習わなければならないと思いました。

　　　　　　　　

こちらの本は　↓　どちらから先に読むかですが、多分 「母の待つ里」 は、後に回すと思います。

　　　　　　　　

「貴女のご主人の どこが好きですか？」 と聞かれたら、何て答えますか？

今日の福島民報新聞に、斎藤タケエさんの「ほのぼの人形物語」が掲載されてきました。　しっかり読んで、いつものように感想をメールして、日常のあれこれを話しました。　その中で、少なくとも７０歳を上回る年齢になって、「ご主人のどこが好きですか?」と、問われてもね～　という話になり、ホントこれまであまり考えたことがありませんでした。　私の場合、しいて言うなら・・・「あれこれ細かいことを言われなかった」、　と言うこと位でしょうか。。。　亡夫に言わせれば、「言えばキリがないから、 あえて黙っていた・・・」　なんて言うかもしれませんね。　笑

　　　　　　　　

お昼過ぎ、少し風は冷たかったけど、池の周りを歩いてきました。　今日の白鳥は７羽です。　今日はみんなひと塊で仲良く泳いでいます。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　

「ほのぼの…」　のお陰で、楽しい一日のスタートが切れました！


　　　　　　　　

早く暖かくなってほしいけど、 庭の草取りの事を考えると・・・

近所に住む友人が、（以前身体を悪くしていたのですが）　今朝 元気そうに歩いていて、声をかけてくれました。　歳を取るとお互いにあちこち悪くなるものですが、彼女の場合、長い間 椅子に座っていられないのだそうです。　彼女は短歌会の先輩で、過去には文部大臣賞を受賞したことがあり、詠まれた短歌を自費出版されるほどの腕前です。 見た目には元気そうで、お互いそれなりに頑張りましょうと励ましあいました。　先日の私の短歌も、誉めてくれましたよ！
お昼前、いつもの池の周りを歩いてきました。　今日は７羽います。　でも何だか…５羽と２羽に分かれいて、見ている間は一緒になることはありませんでした。　やはり鳥にも相性があるのでしょうね～　　写真の左上の方に小さく２羽映っていますが…

　　　　　　　　


　　　　　　　　

水に顔を入れて、餌を探しているのでしょうか？？

　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　

昨日、ジムで一緒だった指導者が、もう庭の草取りに励んでいるとか・・・　我が家なんて、二・三日前 やっと雪が消えたところです。　暖かくなると、草取りに思いやられますね・・・



　　　　　　　　

２週間ぶりの、フィットネス。 皆と楽しく体を動かしましたょ！

先週は、コロナワクチン３回目を接種した翌日でしたので、フィットネス・ジムはお休みしました。　２週間ぶりにジムで身体を動かして、やっと全身が軽くなった感じです。　しかし、時々散歩する程度では、身体は完全に鈍っていますね～。　たった３分のウォーキング・マシンでも疲れます。　最後の仕上げは、ウォーターベッドでゆっくりしました。　
午後４時半過ぎの西の空。　それにしても本当に陽が長くなりましたね。

　　　　　　　　　

さて、一休みして夕食の後は、ゆっくり「スモールワールズ」の残りを読みましょう。　この本を借りてきて正解でした。　「残月記」を読むのは、少しばかり勇気がいりそうです。

　　　　　　　　

「スモールワールズ」 短編集の中の 「魔王の帰還」、 これは元気を貰います！

昨日図書館から ↓ 　「スモールワールズ」（一穂ミチ　著） が返本されてきましたと連絡を頂いていたので、受け取ってきて今朝から読んでいますが、　その中で「魔王の帰還」が 物凄く痛快で この短編を読んだ後、 日頃あまり本を読まない息子に、これは凄く面白いから読んでご覧と、途中で読むのを止めて渡してやりました。　何とか読んだようですが…　あまり口数が多くないので、どうだった？　と聞くも、ああ～面白かったよ・・と。　私にしては一寸気に入らなかったのですが、余り無理強いしたり、感想を求めては益々読まなくなるだろうと、それで良しとしました。

　　　　　　　　　　　　　

２月１２日の新聞・福島民報の記事です。　↓

　　　　　　　　

でも本当に、元気のないときや、落ち込んだ時に読むと、きっと元気になること請け合いです。　それほど私の「ツボ に ハマり」 ました。　まだ途中でしたから、これから他の短編も読みましょう。　こんな痛快な物語の書ける 著者・一穂ミチ　さんの大ファンになりました。　ということで、本日はこれまで。

今朝は、思わぬ良いことがありました！！ これを励みに また頑張ります。

どんより曇っていて、今にも雪か雨が降りそうです。　　今朝は嬉しいことがありました。　新聞を読んでいると、読者文芸欄の短歌部門に、何と 私の短歌が掲載されています。　思わす目を見開き、間違いではないかと確かめました。　いやいやこれは嬉しいですね～！　度胸試しにと昨年暮れに投稿していたのです。　

　　　　　　　　


　　　　　　　　

何人かのお友達から、すぐに電話がありました。　皆さん読んでいるのですね～！　　もしかすると、投稿数が少なかったのかも知れません。　
でも、これを励みにまた頑張りましょう。　図書館からも電話があり、予約していた本が届いたようです。　　昨夜まで読んでいた本「やさしい猫」、　猫の話ではありませんが、これは本当に良い本でした。　主人公の女の子　(中学生→高校生)　の目線で物語が進みます。　優しい言葉で、しっかり我が国の恥ずべき組織が明らかにされます。