草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

【 EU離脱 】 えっ、 今さらその言葉を ググるの? 「 EUとは?」

2016年06月26日 | Weblog
それにしても我が家だけではないと思うのですが、男の人って 少しばかり熱が出れば、すぐにフウフウ言って、やれ冷たいものだとか、ジュースが飲みたいなどと、本当にオーバー過ぎると思いませんか?? 近くのお店で買い物しながら つい悪口を言おうものなら、お店の人まで 「そ~なのょ!、女の人は、寝てなんかいられないわよね~ッ」 と、盛り上がってしまいました。(^^ゞ


↑ 庭に出てましたら、ライラックの花に蝶が飛んできて、カメラを構えても割りと静かにしていました。 この蝶も、余程お腹がすいていたのでしょうか。
         

さて、英国のEU離脱が決まって一日過ぎると、日本では、嵐の後のような気がしますが、色々ニュースを見ていると、エーッ! そんな事ってあるの!? と驚くようなニュースが流れてきます。 先ずはこちらから。
冨永 格さん の画像の紹介とツイート ⇒
EU離脱を決めた英国民投票では、地域ごとの投票傾向と並び年代や学歴別の傾向も鮮明でした。 中高年は過去の栄光にこだわり、若者は未来に希望を託す。 一方でEUにいることが、エリートや支配層にとって都合の良い状態であった一面がうかがえます。
         

年齢層で見る 残留派と離脱派は 大体予想通りでしたが、教育水準で見るというのは、これは興味がありますね。 でも今度の結果は、 私の予想とは外れましたが、次の記事には目を疑いました!! 
   溝呂木佐季 BuzzFeed News ⇒  【 EU離脱 】えっ、今さらその言葉をググるの? 
   離脱に投票し後悔する人たち


これは少しばかりショックでしたね~。 本文より ⇒ 『開票結果が公式に伝えられてから、イギリスで最も多くググられたEUに関する質問は 「EU離脱が意味することは?」。 そして2位が 「EUとは?」。 3位は 「EUの加盟国は?」 だった。』

離脱に賛成した人は、実はあまりよく考えていなかった・・・と言うことなのですか? これは国のあり方を決めようとするとき、国民投票で決めるのは非常に危険であると思うのです。 もし、わが国が「憲法改正に賛成か」 or 「憲法改正に反対か」 を国民投票にかけたとしたら、時の勢いに押されて よく考えないで、一票を投じる人が多いのではないかと思うからです。 例えば、「参考までに国民の意見を聞く」 程度なら まだ分かりますが、これで決着を付けるとなると、イギリスの二の舞にならないかと心配します。 個人個人が勉強するのは勿論ですが、いろいろな場面を設けて、国民の意見を反映して欲しいと思います。
         

最後は、カキ氷とか、冷たいもの大好きな私ですから、これを見た時は 堪りませんでしたね~!! このお店の評判は聞いた事がありますょ。
  パフェみたいなカキ氷! TVで紹介されまくってる 「いちょうの木」 って何者!?

カキ氷を食べるのに、新幹線代を使って・・・と言うのは無理ですから、何かの用事にかこつけて行く というのは 如何ですか?? (^^ゞ 
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