草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

昔作ったポストカードを、思い出しました

2008年09月30日 | Weblog
昔一緒に仕事をしていた彼女から、こんなに可愛いポストカードが送られてきました。
にゃーにゃー村の 「居酒屋 またたび屋」 おおやぎえいこさんの絵です。素的ですね! 「にゃーにゃー村」http://www7.ocn.ne.jp/‾nya2mura/

かつて、私も自社オリジナル商品を作ったことがあるのですよ。ダイアリー「猫の手帳」を3年間制作して、東京銀座の伊東屋さんを始めとして、都内有名デパートに置いていただきました。猫のポストカードもあわせて作ったり・・・。今よりは少しは裕福だったのですね~。(遠い目・・)
このカードを見て閃くところがあって、作家の方のHPを探しました。他にも可愛い作品が沢山あり、ついつい私もポストカードを注文してしました。居酒屋風景、まあ一杯、お月見、学校給食、いい湯だな、など色々あり、選ぶのに困ってしまうほどです。

午後から、町の看板屋さんに出かけて、10月のイベントの看板を注文してきました。



15歳からこの仕事に就かれ、御歳70歳過ぎくらいでしょうか。まさに職人さんです。
お話好きな方で、いろいろと教えていただきました。イベント前日にも会場にお出でくださり、取り付けてくださるそうです。こんな職人さんを町は大切にしなければなりませんよね~。ご商売以外のお話に、1時間ばかり油を売ってしまいました。

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福島県って、良いところでしょう!?

2008年09月29日 | Weblog
午前中に良い香りを漂わせビッグな頂き物です。塙町にお住まいの方から、恐らくこれまで味わったことも無いほどの美味しいマイタケをお届けします、と連絡を頂いていて今日届いたのです。
採り立てよりも、一日ほど日に当てたほうが良いとかで、きちんと干して頂いたようです。そしてご覧のようにジャガイモとカボチャです。早速、今夜はマイタケ三昧と参りましょう!
無濾過の日本酒もありますし、寒いからお燗もいいでしょうね~。気もそぞろで、早く夕飯の支度にかからねば…(笑)。

昨日はお向かいの「蛍の小父さん」からも、大根、ねぎ、オクラ、ムガゴ(蔓芋)を頂きました。オクラが、大きくて「きっと硬いのだろうな~・・・」と心配しながら、さっと茹でて薄く切りオカカと醤油味で頂きました。これがなんとも驚きで、採り立てと仰っていただけあって、柔らかくて甘みもあり実に美味しいのです。遠慮しないで、もっと頂いておけば良かったとは、後の祭り (笑)。 お一人なので冷蔵庫の中はオクラで一杯だそうです。
やっぱり自分で畑を作るべきですね! 田舎暮らしは羨ましいでしょう!?
ぜひ福島県へ、どうぞ!
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意識的に、盗んだのだとしたら・・・

2008年09月28日 | Weblog
何だかすっかり寒くて、本当にストーブを点けたいくらいです。
ところで、間もなく10月ですから秋のテンプレートに替えて見ました。温かそうで、ちょっとお腹のすくテンプレートですよね。(笑)
10月早々に意見交換に見える方がいて、せめて雑草くらいは取っておこうと、娘と孫も入れて昨日は草取りに励みました。とにかく半端じゃない雑草ですから、取れども取れども追いつきません。でもとりあえずは目に付くところだけは何とかなりました。



気が付かなかったのですが、イワシヤジンが咲きかけていますし、紅葉した葉っぱがどこからともなく飛んで来て、本当に秋たけなわなのですね。

ところで、今朝でしたかWebニュースで見たのですが、
【文部科学省と国土交通省は27日、試薬などに使われる放射性物質リン32の液体約1ミリリットルが入った段ボール箱が、輸送中に所在不明になったと発表した。文科省などによると、リン32は放射線を遮へいする容器に入っており、開封しない限り危険性のないレベルだという】
これって、間違って配送されたことも考えられるのでしょう??
一般の荷物と一緒だったのですかね?  万一開けた場合はどうなるのでしょうか。
簡単な報道だけで分からずじまいなのですが、随分怖い話だと思うのです・・・。
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生 涯 現 役!!

2008年09月26日 | Weblog
雨の肌寒い一日でしたね~。
朝から電話やFAXがやけに多いと思いましたら、10月26日の「そうだ、葉っぱを売ろう!」の講演会のお知らせが、福島民報新聞に掲載されたようです。商工会や産業振興課の関係者の方から問合せやFAXを頂きました。この反響は嬉しいですね~!
50名様の募集ですから、この分では、予定の人数に早く達しそうですょ。(さりげなく宣伝したりして。笑)
小さなお子様のいらっしゃる方から、託児サービスは無いのですか? とのお問合せに、泉崎カントリーヴィレッジも泉崎村にも無いそうで…そのうち組織が大きくなったら、そんなことも考えなければならないな~と思ったところです。お役に立てなくてスイマセンでした・・・。

      
問合せを頂いた皆さんそれぞれが、横石さんのお話を聞いて、何とか元気を貰ったり、町おこしのヒントを得たいとの、強い思いを感じました。
徳島県の上勝町のお年よりは、本当に元気で溌剌としておられます。先日郡山での講演の時、横石さん自らがパソコンで取り込んだ画面を写されながら、「どうです、お年寄りの顔が輝いているでしょう!」と。本当にそうなんですよ。80代のばあさんが、忙しくて病院に行っている暇が無いのだそうです。いいですね~!そうありたいものですね。
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「 日本の蔵元100人 」 どこが掲載されているでしょうか?

2008年09月25日 | Weblog
日本酒を楽しむ女性の会「美酔」 http://www.o-sake.net/ に連載中の“ 呑斉の酒々日記 ”の高瀬 斉さんから、新刊「至福の味わいを極める 日本の蔵元100人」を送っていただきました。嬉しいですね~!
懐かしい顔ぶれの蔵元さんを始め、これまで全国から日本酒をプレゼントしていただきましたお蔵も沢山掲載されています。
お酒の会にお運び頂いた蔵元さんも数々、顔のイラスト入りですから懐かしさもひとしおでした。

紹介文からから~「今や世界的評価がますます高まる日本酒。北は北海道から南は九州まで、地元の自然・風土を生かし、意欲的な酒造りに励む蔵元は多い。中でも元気いっぱいの100蔵にスポットを当て、米選びから醸造、搾り、貯蔵にいたるまで伝統の技とを駆使して生み出される奥深い味わいの世界を案内。あわせて造り手の哲学、日本酒への熱き思いなども紹介する」~とあります。

とても読みやすく、見開きで蔵元お一人の紹介ですから、要点が簡潔にまとめてあり、これを読んで蔵元をお訪ねすれば、先ず恥をかくことはないでしょう。今日から貴方も日本酒通になれますよ!
 「至福の味わいを極める 日本の蔵元100人」実業之日本社 定価800円(本体762円+税)

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合図してくれた運転手さんに、「 ありがとう!」

2008年09月24日 | Weblog
仕事をすれば色々とあったのですが、余り一人で何でもさせるのが気の毒になって、半日のつもりで家人に付き合いました。10月中旬、以前の会社仲間8名と旅行に出かけるとかで、自分が塩原の温泉宿を手配したのだそうです。
東京から新幹線で那須塩原に来て、そこからバスで終点まで。そして宿の車で旅館へ。翌日の行程の下調べとかで、周りに何があるか、退屈させないためにどうするか、お昼は何を食べさせるか、等など。女の人なら行き当たりばったりって感じですが、やはり男の人は配慮が違いますね~。(当たり前ですか?)
そんなこんなで半日の予定が、10時半頃から夕方5時まで、これじゃッ 一日丸つぶれじゃない…と言っても仕方ないので、言いませんでしたが。。。(優し~い! 笑)



帰路、ファーム「高林坊」というお蕎麦屋さんで遅い昼食をとり、スイスイ飛ばして帰っていましたら、対向車がライトを点けて何やら合図してくれます。
「ライトが点いてるんじゃない?」という私に「途中でネズミ捕りでもしてるかな??」と。
制限速度でゆっくり行くと、やっぱりです! 大勢の交通係のお巡りさんが旗を振って誘導です。ずらりとならなんだお巡りさん。一体何事??と思いきや、秋の交通安全週間でした。
免許証を提示して「ご協力ありがとうございました! 福島県は事故が多いですから、気をつけてお帰りください」と、ご丁寧に挨拶まで。県外の車だけ、お呼びがかかったようですよ。ちなみに家人の車は県外ナンバーでした。
それにしても合図してくれた対向車の運転手さん、ありがとうございました! 感謝感謝です。
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連れが、そんなに若い分けないか・・・

2008年09月23日 | Weblog
素的な猫でしょう!? 
去年の丁度今頃、山野草店を訪ねたたとき外に出てきてくれたのを写したものです。猫じゃらしの後ろに座って、何か動くものを見ていました。

さて今日は、娘と孫が出かけてたもので、家人と2人きりで出かけるのは本当に久々なのですが、いつも娘と孫の三人連れで行く隣村の温泉に出かけてきました。
どちらかというと私はカラスの行水とまでは言いませんが、お風呂は早いほうです。まだ出てきていない家人を建物の外に立って待っていました。建物の中からは良~く見えるところです。
5分待っても10分待っても出てきません。「ったく、長湯なんだから…」と思ってましたら、中の受付にいた小父さんが出てきて、

小父さん 「待っているのは、向こうの部屋の、あの人ではありませんか?」
     「いえ、着物(宿泊施設の浴衣)は、着ていません」
小父さん 「その隣の人ですよ?」
     「まさか、あんなに若くは無いですよ」
小父さん 「ほら、その後ろの人ですよ」
     「あっ、ホントだッ! な~んだ、その後ろに居たんだ・・・」

親切なおじさんは、二度も確認してくれたのでした。それにしても、チラッとでも、もしかして早く出ているのでは? なんて思わないんですかね?? 必ず私が探すと思っているなんて。
めったに2人で出かけることが無いものですから、意思の疎通が図れません・・・(悲)。 
それにしても、「あんなに若くは無い」なんて、連れがそんなに若いわけ無いじゃん!!(恥かしい・・・)
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40過ぎたら、自分の顔に責任を持つ

2008年09月22日 | Weblog
3時過ぎ頃から、やっと晴れ間がのぞきました。
それにしても良く降りましたね~。梅雨の時期ならいざ知らず、下駄箱の靴や、洗面所の棚の辺りが、かびておりました。手入れが悪いのですね。(反省です)

TVを見ていませんので確認できませんが、自民党の総裁選はやはり、噂のASO氏に決まりなのでしょうね。
それにしても、多くの方が指摘しておられますが、1党の総裁を選ぶのに何故各地を5人勢揃いで街宣されたのでしょうか? 自民党員でなければ選挙権が無いのでしょう? それをマスコミ各局が、ましてや国民から受信料を取っていて、政治的には中立な立場の報道をしなければならないNHKまでが、負けじと報道するのですから・・・。

愛読している「きっこの日記」に、下記のリンクが貼ってありました。
「内野光子さんのブログ」(9/10)~やっぱりおかしいNHK7時のニュース~
http://dmituko.cocolog-nifty.com/utino/2008/09/post-664e.html
こんな対応をするんですね? 腹が立ちますが、一読をお奨めいたします。

しかし、誰が総裁になろうとも、このままでは何も変わらないと思いますが、あの方々は、一国の首相に相応しい顔ぶれでしたか?? 日本人の顔も品がなくなったものです。
(自分のことは、この際棚に上げて・・笑)
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見事なナンバンギセルです!

2008年09月20日 | Weblog
たった2日間しか家を空けなかったのに戻ってきたら、あちこちから「電話をしたのに居ませんでしたね…」とか、FAXやメールが入っていたりで、その対応にバタバタいたしました。
それでも、嬉しい連絡もあり「協賛してもいいから、領収書を持ってきなさい」と。勿論、吹っ飛んで伺いましたょ。(嬉)
ても、ほとんど休まないお習字はとうとう行かれないで、お手本だけ頂いてきましたが、町の文化祭に出す作品にはまだ手をつけていません…。10月は二つもイベントを抱えていて、果たして間に合うでしょうか??
やっと少し片付いて、庭を見て回りましたら、ご覧ください!写真のようにナンバンギセルがこんなに沢山咲いているではありませんか! まさに鈴なりの感じです。鉢の中でここまで育てるのは難しいでしょうネ~、何もしないでずぼらな地植え管理が良かったのですね。自慢できる出来栄えです。(何がって…?)

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視察旅行なのに、食べる話ばかりで・・・

2008年09月19日 | Weblog
17日~18日には「農家民宿先進地視察調査」旅行に、喜多方市と新潟県・阿賀町に出かけてきました。座学だけでは分からない、目と耳と舌をフル活用しての研修です。大型観光バスで11名の参加ですから、こんなに恵まれた視察旅行はありませんネ。(笑)
特に、18日の研修で「NPOにいがた奥阿賀ネットワーク」の事務局長さんの詳しいお話と資料は大変参考になりました。農家民宿の先進地だけあって、準備・取り組みも長い時間を掛けて万全の体制をとられており、この事業に取り組むためには、何よりも行政と民間が一緒になって継続できる体制をとらなければならないことを痛感しました。
そして農家民宿をやるか、やらないかの決め手となるのは、その家の主婦の気持ち一つにかかっているということです。これは都会から地方への移住の場合と同じですね。
初日は喜多方のグリーンツーリズムサポートセンターで、中学生を受け入れている農家の作業風景(↓写真)と、牧場での中学生の様子を拝見(↑写真)。



みんなに見られるものですから作業をしているというよりも、遊んでいる(笑)という感じ。

続いて昼食のためにお訪ねした農家民宿小林さんの手料理。「家庭料理です」なんて謙遜されましたが、どうして・どうしてとてもいい味で、みんなで綺麗に完食。ご飯もすごく美味しくて、新米の案内を頂くことにしました。(何をさておいても自分のことが優先!…笑)



喜多方には蔵が2000蔵もあるそうで、この蔵を生かした「蔵の農泊あぐり」の見学です。外は31度もありましたが、蔵の中の涼しいこと。 ここでとんだハプニング!!一番若いと思われるMさんが、スズメバチに刺されてしまいました。巣を見上げていた一瞬の隙にです。でもご安心ください。見る見るうちに腫れてきましたが、病院に行き医師から「気休めに塗り薬でも」といわれる程度で、翌日も眉間の腫れが治まったら、目が細長の一重まぶたになっていました。(可哀想に…なんて、みんなに笑われていましたが…)



一日目の研修を終えて、農家民宿に宿泊するグループとホテルに泊まるグループに別れ、それぞれの宿泊先へ。
翌日18日はホテルで2時間ばかり座学の研修です。ここはスーッと飛ばして(爆・一番肝心なところなのに )、大型バスが入らないほどの山奥に向かうためマイクロバスに乗り換えて、昼食に新潟県・阿賀町の「裏五頭山荘」へ来ました。



テーブルに並びきれないほどのお料理(写真はごく一部)、川底の石が見える美しい渓流。それにしても山の中の膨大な敷地に、宿泊施設、炭焼き小屋、川の水を引き込んでの釣堀、男のロマンを感じたのでした。





最後まで、肝心の研修内容が余り書かれていなくてすいません。でも「百聞は一見に如かず」の恵まれた、楽しい視察旅行でした。農林事務所の皆さん、お疲れさまでした! 参加された皆さん、またお目にかかりましょうね!


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17日はお休みします

2008年09月16日 | Weblog
17日~18日と「県南地方農家民宿開設に向けた先進地視察調査」で、喜多方市と新潟県・阿賀町に出かけます。
18日夕方に戻りますので、報告はそれからになります。
17日はお休みいたしますのでご了承ください。m(--)m
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「 人は誰でも主役になれる 」 この言葉に元気を貰いました

2008年09月16日 | Weblog
郡山地域ニューメディア・コミュニティー事業推進協議会の主催する講演会【ITとアイディアで町おこし 
そうだ、葉っぱを売ろう!】を、郡山のビッグパレットふくしま まで聴きに行ってきました。
お気づきになりましたか?? 10月26日に同じ方・横石知二氏をお迎えして、移住者ネットワークふくしまも、「町おこしのヒントを探る」の講演会を開きます。
そのための事前準備と下調べのため、聴きに行ったわけですが、凄く内容豊富で、パソコンから映し出される画面の説明が書ききれず、それに必死になっていると講演を聞き漏らすという、なんとも早や まるで学生時代に戻ったようでした。

詳細をお知りになりたい方は、ぜひ10月26日の午後2時~泉崎カントリーヴィレッジでの講演を聴きにお越しください。なんて意地悪を言わずに、少しだけお話しましょう。



この葉っぱビジネスが、最初から上勝町にすんなり受け入れられたわけではありません。28年前の農協の指導員だった頃「余所者が、葉っぱを売るなんて俺たちをバカにする気かッ!」と、机を叩いて怒鳴られたそうです。
それでも横石さんは絶対に諦めませんでした。商売の成功の秘訣は、この「絶対に諦めない」ということだそうです。料亭などに行ったことのないお年寄りを、あの超有名だった(使いまわしで閉店にまで追い込まれた、あの料亭にも) 数件のお店に連れて行かれ、実際に体験してもらったそうです。要は現場を知らなければ出来ないと言うことと、驚き→発見→行動 に結びつくわけです。
また事業を成功させるためには、出番→評価→自信 というサイクルが元気を沸き立たせるとのこと。そのためには絶対に空振りをさせないで、こつこつヒットを打たせるのだそうです。空振りばかりしていては自信も無くなり、もう辞めたということになるからですね。

最後に横石さんは【人は誰でも主役になれる】この言葉が大好きだそうです。
「彩」事業のおばあちゃんたちは、何歳になっても現役で働き、マスコミの取材や大勢の人に仕事振りを見られ、まさに主役として脚光を浴びているそうです。一度見学に行ってみたいものですね。
後は10月26日の講演できっちりお聞きください。宜しくお願いいたします。(参加申込みの詳細は、移住者ネットワークふくしまより。http://www.iju-fukushima.com)

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不便な生活に、戻ることが出来ますか?

2008年09月14日 | Weblog
先日、知り合いの方から、映画上映会のご案内を頂き、今日は朝から玉川村の、たまがわ文化体育館で 【6ケ所村ラプソディー】 を見てきました。
今、日本には55基の原発があり、総電力の3分の1をまかなっているそうです。私たちは、『原発は核の平和利用で、資源がない日本では未来のエネルギーはこれしかない』という風に思い込まされてきませんでしたか??
それにしても、現代の生活が余りにも便利になりすぎ、私たち一人一人が、無駄なエネルギーを使わない生活を心がけなければなりませんね。「温暖化の進行を止め、持続可能な地球にするためには、少なくともエネルギー使用量を今の5割にしなければならない」そうです。まさに昭和30年代辺りに、戻さねばならないのではないでしょうか・・・。

この度の事故米の件でも、太田農水相に「中国のギョーザ中毒事件と比べれば、わずか60万分の1の量にすぎず、人体に影響はないとこの私が断言する」といわれても、誰が信じますか? 
いつも事故が起きたり、隠蔽工作が明るみになる度に、原発や米軍基地がそんなに安全なら、地方に持っていかないで、永田町や霞ヶ関に施設を置いたら如何ですか! と思うのですが。。。
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美味しい秋刀魚にありつけます!

2008年09月13日 | Weblog
午後から、郡山市のNPO法人スローライフふくしまのH氏から、移住者人材バンク登録の取材を受けました。
とは言うものの、久々に個人的にお目にかかりましたので、取材以外のいろいろなお話を聞き、とても触発されました。情報は足で稼げといいますけれど、井の中の蛙になっていては駄目ですね~。
それと一人では出来ることにも限りがあるということです。何人もの信頼できるブレーンを得てこそ、何倍もの力が発揮できるのだと痛感いたしました。

帰路も娘が迎えに来てくれ、泉崎村の「こころや」さんで、進物用の梨を手配していただいたり、美味しいパン・お豆腐・大根を買い、その足で魚屋さんに行って秋刀魚を買いました。(上の写真は途中のそば畑です)



今日は庭で、久々に七輪で秋刀魚を焼きます。この秋刀魚が3尾で750円、少しばかり驚きました! 近くのスーパーでは一尾100円くらいですものね。でも生きが全然違います。目は生きているようだし、大きくて立派です。きっと美味しいことでしょうね。乞う、ご期待!
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事故米は、口にしていないと思うのですが・・・

2008年09月12日 | Weblog
夕方から、こおろぎや鈴虫でしょうか・・・まるで鈴を振るような声で鳴いています。日中、枯れ草の下から、黒っぽい虫が飛び出たりしますと、少しばかりビックリしますが、この虫たちが夕方から明け方に掛けていい声で鳴いてくれるわけですね~。
事故米のことでは、政府や農水省の隠ぺい工作が次第に明るみになり、今日の「きっこの日記」http://www3.diary.ne.jp/user/338790/を読むと、本当にこんなことが許されるのか!と、血圧が上がります。。。
我が家も東京に居るときは、スーパーで5kgとか、たまには10kg入りを買っていましたが、こちらに来てからは、玄米で30kg入りを買っています。半月分くらいずつ、その都度精米して食べていますが、普通のお米でもとても美味しくて満足しています。農産物直売所で買いますから、作られた方の名前まで入っていて本当に安心して食べられるのです。

偽装国家に成り下がったわが国で生き残るためには、食べるものこそ自分で作るのが一番安全なのではないかと、このところ本当に畑でも借りて野菜でも作ろうかと考えてしまいます。
食糧自給率も40%程度では、これからは農業をやるしかないですね。「若者よ、地方に来て農業をやろう!」なんて簡単に言えることではなく、農地法の問題も深く絡んでいます。誰が真剣に、このことを考えているのでしょうか??
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