記憶にとどめたい ７．２９

すっかり枯れてしまったと思っていた、鉢植えの「ばんまつり」がこの春芽吹き、一輪だけ花を咲かせてくれました。その足元に今朝、キノコが生えているのを見つけました。
ばんまつりには申し訳ないけど、可愛いキノコだけの写真です。

夕べは、選挙速報を見ていました。自民党の「歴史的大敗」、それでも民意を理解しない人は早々と「続投」表明。そして３年間も日本に住民票を移していなかった元女子アナも選挙区で当選・・・。
基本的なことができていないのに、よく当選できましたよね～～。

今回の選挙結果の特徴は、これまで保守王国だった地方が劇的に変わったということでしょうか。　
地方からの勝利ですね！

「さぎ草」の真っ白が好いですね！

９時過ぎには近くの集会場へ、参院選の投票に行きました。
こんな小さな町でも、投票のための人出が多いように思いますし、引換券を手にして真剣に投票場に向かってこられます。30日未明には大勢が判明する見通しだそうで、さあどうなりますことか。

鉢植えの「さぎ草」が咲き出しました。真っ白で本当に鷺が飛んでいるようですね～

美味しい、いただき物！

ご近所さんからのおすそ分け、嬉しいですね～！
採りたての大根、インゲン、ナス、キュウリ、トマト、そうそう茹でてあったトウモロコシは
写真を撮る前に食べた人が約２名。「美味し～いッ」の声だけ聞こえました。

我が家が、畑を作っていないので皆さんが気を遣ってくださいます。
もう殆ど、野菜は最小限度の買い物で済んでしまいます。ありがたいことですね。

島根県の井ゲタ醤油さんからは「朝の醤油」（素敵なネーミング！）の、可愛い卓上ビンに入ったものを頂きました。http://izumo-igeta.co.jp/?m=free1

少しだけ宣伝を、ここの「低塩だし醤油」は絶品です！！　お漬物、おひたし、焼き魚など、ちょっと醤油味が欲しい時、ほんの少しかけるだけで味がぐっと引き立ちます。



これで大根おろしや納豆に美味しい“朝のお醤油”が使えます。思わず顔がほころびますね！（コマーシャルはお終い・笑）

『つるれいし』 でした

先日緑のカーテンを目指して、名前を紛失して植えた苗は【つるれいし】と言う、つる性の１年草でした。
黄色の花を咲かせ、ゴーヤともニガウリとも呼ばれるとか。ナーンダ、だからゴーヤに似た写真が付いていたと思ったわけだ、と納得。
でも生育が早くて、もう７０ｃｍくらいに伸びているのですよ。緑のカーテンも夢ではなくなりましたね。



孫が学校から持ち帰った、本葉が出たばかりのヘチマも、もう５枚目の葉が出て、か弱い手を伸ばして、支柱代わりの紐に巻きついてきました。



観察しているのはもっぱら私です・・・
どうなっているの？？

「蜩」、読めませんでした・・・

うす曇りの日に、夕方になると、花の香りが一段と際立つような気がしませんか？
「くちなし」の盆栽が、今年もたくさんの蕾を付け次々に花を咲かせてくれます。
長持ちさせるべく玄関に入れているのですが、夕方は本当に良い香りがするのですよ。
花の咲いた姿も良いけど、ふっくらした蕾もまた素敵ですね。



庭ではコスモスが咲き始め、夕方には近くでヒグラシが鳴いたり・・・。
私はヒグラシの声を聞くと、なんとなく秋の風情という感じがするのですが、こちらでは、夏が来たという感じだとか。これって面白いですよね～。初めて聞いた時が、いつだったかによるのでしょうか？？
「茅蜩」や「蜩」とも書くそうですね。

「飛び出すな、車は急に止まれない」てな感じで・・・

久々に朝からピカーンと晴れ上がり、暑いけど気持ちの良い昼下がりです。
たまりに溜まった、大物を洗濯したり、布団を干したり、忙しかったですね～。
家の中も、乾燥した涼しい風が吹き抜けています。

これで関東や東北地方もやっと梅雨明けか？と思ったら、まだのようで、
でもやっと気持ちよく快適になりました。

今日一日、器楽の練習が休みの孫娘と交通安全の標語を考えたり、
「ふれあい俳句」とかのヒントをあげたり、子どもに教えるのって難しいですね～。

涼しげな緑のカーテンになぁ～れ！

二、三日前に暑中見舞状が届きましたが、当地はまったくそんな雰囲気でなく、
低温で稲の発育も心配されているようです。
それにしても暑さには弱いのですが、早くお日様の顔を見たいもので、家中を開け放して
カラリと乾燥させたいくらい、じめじめして鬱陶しいですね～。

ところで以前、葉の上に小さな花が咲いている「花いかだ」の写真を掲載いたしましたが、
今は実がなりご覧のとおり、本当に筏の上に物が乗っている感じですよね。
この木は何年も前に手に入れていたものですが、今年初めて実をつけてくれました。可愛いですね～。

下の写真は、西日をさえぎるために「緑のカーテン」を作ろうと、「ごうや」に似た実のなる苗を買ってきて、二個のプランターに６本植えました。名前を無くしてしまいましたが・・・。
雨どいの止め具に紐をかけてつるを這わせるべく、昨夕は家族総出で、ご近所さんが何事かと思われたことでしょう。。。
思い通りのカーテンになるでしょうか？？

ブルーベリー園を夢見て！？

校長先生のお寺で、昨日から器楽クラブの合宿をしている孫娘を迎えに行き、そのまま那須高原のブルーベリー農園を訪ねました。
摘み取りをしたことのない孫は、美味しい～!を連発して、青くて大きな実を口に運んでいます。どれどれ、う～ん美味しいね！

いろいろと農園の方にお話を聞いていましたら、ある方を紹介していただき、お目にかかってきました。
何人かの人と一緒にブルーベリー園をやっておられ、若い人にも教えておられます。６年前に東京から越してこられたそうで、働いている人の中に偶然にもわが町から通っている方が居られました。何だか縁がありますね～。



少し勉強したいと、２年物の数種類の苗木を分けていただきました。
来年は摘み取りできるかな？　楽しみですね！

「伊藤文夫 陶展」、ため息が出ますね～！

(２１日・土)　午後から須賀川市の山間にある「鉢の子窯」にご案内頂き、【伊藤文夫　陶展】の素晴らしい作品を見せていただきました。
敷地内の登り窯、それに使われる膨大な薪の量、圧倒されるばかりです。
工房が展示室に設えてあり、常設の展示室とあわせて、一つ一つの作品がより美しく見事に展示されていました。中でも圧巻は焼締めの花瓶です。(↑写真)
　　
★「伊藤文夫　陶展」７月２０日～２５日(金)10:00～18:00
　　　鉢の子窯　福島県須賀川市勢至堂笹畑57　TEL0248-67-2424(or3188)

化石と、美味しい研修旅行

朝の８時半出発で、書道教室の日帰り研修旅行に行ってきました。
目的地は、那須塩原にある「木の葉化石園」。ここは小学生の子供づれで、夏休みなんかに来たら、きっと子どもが喜ぶのではないでしょうか。

見事な木の葉の化石がみられます。日ごろ私共が目にしている、ブナやカエデや栗の葉など、葉脈の一筋一筋までもがくっきりと残っているのです。

貝や蛙、蜘蛛、トンボの化石も見られましたし、恐竜の卵の化石もありました。








帰りには、チーズガーデン、那須ハートランドのお菓子の城や、植物園、てづくりハムの家にも寄るという、どちらが本命か分からないような、美味しい研修旅行でした。（笑）

温泉に入りたいのは、この私よ！

一日中、今にも降り出しそうなお天気でしたが、何とかこの時間までもってくれました。
午後から雑草だらけの庭で草取り・・・いろいろ考え事をしながらの作業は余り苦になりませんが、
腰が痛いのはなんともしがたく・・・それでも玄関前は少しだけさっぱりしました。

こんな単純作業を黙々とやるのは私だけ、誰か手伝ってくれないのかな。。。
そういわれる前に、早々と近くの温泉に出かけた不届き者が一人います。

一筋の光に向かって

一仕事終えて、ヤレヤレ記念撮影でもするか・・と、トリオの皆さんです。

何というか・・・確かな手ごたえとは言い難いのですが、一筋の光明は見えてきたことは明らかで、どちらかと言うと先方に情報提供したのかな？どう思います、皆さんは？

でも行かなければ分からなかったことも、それにあるところに口を利いてくださるともいってくださいました。こちらが具体的に動くことで、たくさんの可能性はありますよね。

その内、くまとうさんのところにも、やまざるさんのところにも訪ねてこられるようで、
それまでに、こちら側も何とか形を見せたいものですね。頑張りましょう！

いよいよ明日です！

　久々に頭をフル回転。明日の本番に向けて、数日をかけて提案書を作っています。

暫くこういう作業から遠のいていましたので、何だか錆び付いていますね～～。
提案書向けの適切な言葉が出てきません・・・あーぁ。

でも、ご一緒する応援団が頼りになる方々なので、きっと助け舟も出してくださることでしょう。（期待！）

皆さんお願いいたします。　（いよいよ他力本願？？）

新潟県中越沖地震、お見舞い申し上げます

今朝の新潟県中越沖地震、もうびっくりしました。
震源地はきっと近いだろうと、体で感じた揺れは震度４はあると思ったほどです。

我が家も古い家ですから、ミシミシ音を立てて揺れました。
今日寝る時は、枕元に懐中電気を用意しておこうと思います。

被災地の皆様には、心からお見舞い申し上げます。余震も続いていますから本当に心配ですね・・・

「彩と土」作品展を見てきました

よく降りますね～　
今日は、お隣にお住まいの画家であり、陶芸家でもある方の「彩（いろ）と土」の作品展を見てきました。福島空港３階の特設会場に２２日まで展示されています。

陶芸作品が女性作家のものと言うよりは、実に男性ぽくってびっくりしました。
大胆で力強いのです。でも「包むシリーズ」のお話の中で 『いいものだけを包むのではなく、心の中の見せたくないものも包むような・・・』とお聞きした時、何かずっしりと重いものを感じました。
油絵もアクリル絵の具で描かれた絵もとても素敵で、期間中は先生も毎日来ておられるようです。いろいろお話が聞けますよ。