『生き甲斐の心理学』108頁109頁
職場やクラス集団、部活仲間、自治会、管理組合など自分の所属集団の中で「変わった人」「嫌な人」に出会っている方々は多いと思います。自分もそうです。これはある友人から教えて貰いましたが、とにかく周囲に向かって「威嚇」を行い、自分が割り振られた仕事をしないようにする御仁がいるとのこと。
・大声をだす。
・誰に向かって言っているのか分からない。
・自分は偉いと思っている。
何かの経験、生育史からネガティブ経験を積み重ね、結果こうなったんだろうなぁ。いろんな人に出会いますが以下のように四つに分類しておく必要があります。
1 正常な人
2 神経症の人
3 精神病の人 (鬱病・統合失調症など)
4 精神病質の人 (人格障害など)
よく言うのですが、私は「自閉症スペクトラム」傾向は正常な人の範疇であると。でも、コミュニケーションを取るのは非常にしんどい。個々によって個性があって一筋縄ではいきません。まぁ、ケチだとか、のべつ幕無ししゃべるとか、若干神経症の部類に入れても良いかもしれない。たった一人で生きているわけではないところが困るところ。
さて、私は私でいつも正常な心持ちではいられませんので
:何に執着しやすい傾向を私の心は持っているのか、をよく分析します。いつも決まって僕は「怒り」
ほんと、切り替えるのがへたくそです。困ったもの。
