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威風堂々

晴れ晴れと、伸びやかに日々を過ごすために。
「心」と向き合うことで、日々の健康を大切にしましょう!

気分

2014年01月08日 | 第七章 光と復活体


温泉

有馬温泉に行ってきました。ユッタリとノンビリ出来る。最高です。なぜ、ぼくは温泉が好きなのか。じっくりと湯に浸かり、無我の境地を目指します。半身浴で立禅。呼吸を整える。露天風呂の冷たい外気。お湯の温かさ。最高です。

じんわりと腹が温もる。幸せ者だなぁと…

食事も重要。睡眠も大切。

でも、󾟺もいい。なぜか。

ノンビリ! 無我だ。

ピンチからの脱出

2013年12月08日 | 第七章 光と復活体

逆境を糧とする

これはなかなか難しい。仕事をしていると「ピンチ」がやってくる。
イージーミスから自分の立場が危うくなるときがあります。大方の場合は、「他人からの評価」を気にしている自分がいる。しかし、個人で経営していたり、組織内の部署や立場によって状況が異なるわけだが、ピンチをチャンスにするというのは難しい。

感情、思考、行動というサイクルがあって、まず状況をどう感じ取っているかが大切である。
ほとんどわたしはまず悲観的に感じ取ってしまう。思考もこれに伴ってネガティブとなり突破口を掴む糸口が見つけられなくなるのだ。従って最悪の時は行動がとれなくなる。

今だに、そうすれば「逆境を成功に」する方法はよく分からない。しかし、わたしの人生はこの事の連続で今日まで生き延びている気がする。病気、事故、仕事の失敗などだ。

みなさんはどうやって切り抜けて生き延びているのでしょうか。


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自転車出勤

2013年12月02日 | 第七章 光と復活体


ちょっと寒くなったが、朝出勤に自転車を使うときがある。約三十分程。程よく景色が見渡せるので、気分は良い。まだ、紅葉の山並みを見ながらゆっくり行くのだが、朝の空気は新鮮だ。

小学生の集団登校に出くわすと、これまたいいもんだ。小憎たらしいガキンチョども!と思うときもあるが、大抵は微笑ましい子ども達でこっちの気分も明るくしてくれる。

ボランティアのお爺ちゃんが横断歩道では誘導してくれている。有り難い。

『おはようございます』という挨拶に1日の希望を感じる。

児童の将来に幸あれ!朝からいい気持ちになれるのも自転車出勤の効用である。

秋の空気

2013年11月17日 | 第七章 光と復活体




ポールのLIVEは値打ちがあった。
中学生の時、アルバムレコードを買った。
父が浪曲や落語を聴いていた小さいステレオで針を降ろした。
それまで知っていた曲はイエスタデーしかなかったが、もう、格好良すぎた。乗るというか、背筋が続々した。クラシックの素養は僕になく、楽器に触れ合っていなかった僕は、ビートルズの声、リズムまぁ全てに魅了されていった。だから、今回のLIVEは僕の青春を思い出させてくれた。楽しい思い出だ。

今日は、家の周りの木々が程よく紅葉していて、大気の匂いといい実に優美であった。良い思い出、懐かしい音楽。和む景色。雑然、雑駁とした日常を過ごしているだけに有り難い!

自分が精神的に健全化していくって感じは大切だ。






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秋の叙勲

2013年11月05日 | 第七章 光と復活体



秋の叙勲

私にとって、中西進氏、高倉健氏の叙勲は印象深い。最近では、西行桜(お能)の前に一時間の中西先生講義を拝聴。日本人の魂論にも独特の見解をお持ちである。万葉集は言うに及ばず日本民族、文化に関して、科学的かつ魂論的究明が出来る非常に聡明な学者だと思う。高倉健さんは近代日本男性のimageを演じ続けた映画俳優さんである。彼の若いときは、巨人軍監督原さんに似た2枚目。戦争ものの兵士姿は初々しい。昭和残侠伝は日本の精神性を語るにはとても良い教材だと思う。義理と人情を秤にかけりゃ、義理が…という日本男子の精神性。ご本人がどういう方かは存ぜぬが、『男は黙って高倉健』と。必要以上に口をきかず、愛してるなんて表立って決して表さない。不正にも理不尽な不幸にもひたすら耐える。遂に立ち上がる時には自分と悪との同士討ちなのだ。

もののあはれ。幽玄美。甘えの構造。穢れと禊ぎ。無常観。侘び寂。

明確な秋の叙勲と納得した。







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