以前より登山を計画していたが、取付き点が不明で、ずっと後回しになっていた山・朝日岳へ行って来ました。その後、宝ヶ岳へも行く予定でした。
朝日岳は、車中は、見えなかった。
敷地面積が、かなり広い鉄塔でした。
山頂標識が見つからず、木浦の方へ少し下る。
下山しかけたが、先のピークからだと、良く見えるかもしれないと思い、山頂へ戻る。
木が邪魔だけど、宝ヶ岳に行けば、良く見えるかもしれないと、宝ヶ岳に期待しながら、下山する。
(頂上に高い木が、パラパラっと見えている)
今まで見た中で一番!!かも?
もう、雪や霧氷は無いようですが・・・
昼過ぎても、霜柱が融けないので、氷は有るでしょうね。
(霜柱が融けると道がベチャベチャになるので、融けないほうが、歩き易いです)
いつも、南北方向から見ているのですが、東西方向から見ると、まったく尖ってないですね。
久々の花のアップです!!
気持ち的には489mピークまで歩いた気でいたのですが、山頂標識も無いし、祠も見てないしで、GPSデータを帰宅して確認すると、頂上のすぐ手前で引き返したようです。
リベンジを、別ルートで、近々やろうと決心しました。
頂上の真近で、引き返してるようなので、逆方向から再挑戦してみようと思っています。
ただ、道は悪そうですが・・・
先日、御所ヶ岳・馬ヶ岳に登った時に見えていた高城山へ行って来ました。
片島登山口から大平山・大久保山・諌山を経て、高城山への縦走です。
昼食の時間には早かったため、南原登山口に一旦下りて、逆コースを再度縦走して戻りましたが、それでも、まだ13時前で、もう一山行けそうな時間でした。
明日の体力維持のため、4座x2で、止めときました。
車道にも案内板が出ていて、登山口へのルートは、大変判りやすかったです。
左から、大平山、大久保山、諌山、高城山・・・高城山も見えているのかは不明??
安心して停められる駐車スペースは、残念ながら有りませんでした。
(農道の隅に停めました)
池の左側を、どんどん進んでいくと、15分で登山道らしき分岐になりました。
この後は、孟宗竹の竹林です。
少し勾配が急になってきました。
大平山へは、高城山とは反対方向へ数分です。
ここまで、49分でした。
この時は、もう一度登るとは、思ってもいませんでした。
木に名札らしき物が下がっていましたが、字が消えて読めません。
今日は、風が冷たい。
展望は、まったく無し。
(大平山も展望無し)
鉄塔まで来ると、やっと視界が開け、平尾台が良く見えていました。
ここからは、東方向が良く開けています。
高城山からは展望が悪いらしいので、良く眺めておかないと・・・
国東半島の山々や、姫島も見えていました。
写真では判らないが、由布岳や九重の黒岳も見えていました。
高城山に到着
大平山から休憩も入れて45分
展望は、良好です。
(本や、ネットで見た情報とちがっていました)
右下は、大平山だと思います。
手前から、先日登った、馬ヶ岳・御所ヶ岳、そして蔵持山など、そして英彦山や鷹巣山が見えました。
ここから見る英彦山は、いつも見慣れている姿と若干違っています。南岳が見えていないのでしょうか??
鷹巣山も、いつもより、だだっ広く見えていました。
食事をするには早すぎるし・・・・戻るにしても早すぎるし・・・で、出た結論が、南原登山口まで降りて、登り返してから、山で昼食にする・・・でした。
丁度、下草(笹)刈りをしていました。
桜の時期は、賑わうのかな??
再度、高城山頂上にて
「情けは人のためならず」じゃぁなかったのかな??
私のモットーは、「GIVE & TAKE」ですが・・・
時間的に、まだ早いので・・・・結局、大平山で12時きっかりに昼食にしました。
しつこいですが、縦走の往復です。