露天風呂の日ということで、温泉に只で入れるということで年中行事になりつつあるが、今年も耶馬溪温泉へ行ってみました。
耶馬溪温泉には、折戸温泉、岩戸湯、えぼしや、鹿鳴館、華じ花、耶馬溪温泉センター、仙景の湯、しいたけ村勝敬庵、若山温泉、もみじの湯、渕の上、裏耶馬渓温泉憩の家、西谷温泉とありますが、まだ入浴したことの無い、「えぼしや」と「仙景の湯」を優先することにしました。
「えぼしや」の浴槽からの眺め、とても眺めが良く、前回は家主が不在で入れなかったのですが、今回温泉と景色を楽しめました
先に食事をということで、若山温泉で食事を摂り、ついでに入浴、脱衣所からの眺めです
仙景の湯
浴室に入るなり、他には無い香りがしていました、色も少しついています
主に尋ねると他とはボーリングの深さが200mほどちがっているそうです(深さ500m)
展望台で一息入れます
一目八景の八景の意味がわからなかったのですが、たまたま説明をしていたバス・ガイド?さんの話が聞こえてきました
雄鹿長尾の嶺、鳶巣山、夫婦岩、群猿山、海望嶺、仙人ケ岩、烏帽子岩、嘯猿山の八つで八景ということです
写真は、鳶巣山
昨年10月に木が切られて以前の状態に戻されているようです。
夫婦岩
群猿山
昔は、猿が沢山いたとのことで、高崎山へ行ってしまったらしい・・・
仙人ケ岩
烏帽子岩
駐車場へ戻る途中、ウチョウランの咲いているのが目に留まりました
時間に余裕があったので、少し離れた、華じ花へ行ってみました
キャンプ場なので、少し涼しく感じました
華じ花の露天風呂(男湯)
ここは、炭酸水で、気泡が沢山付きます
最後に、もみじの湯で締めくくりました
露天風呂の日なのに、天気も良いのに、日曜日なのに、以前と比べ入浴客が少なくなっていると感じました
最初に参加した時は、入浴した場所で抽選券を貰って駐車場で抽選で野菜などをお土産に貰ったのですが、それをしなくなったからか??
だご汁以外に、これといって食事の魅力が無いのか??
まぁ、入浴する側からすると、混雑しているよりも、ゆっくりと入れるから良いのですが、ちょっとだけ心配です