6月5日、早朝から雨模様になってしまった、山開きは予定通りに行われるのだろうか?、数年前、雨の中を大船山目指して、坊ヶ鶴まで行ったとき、山開きが中止になったと聞いてガックリきた記憶が甦り、なかなかスタートが切れないでいた。
あの時は、記念のペナントは、登山口で配られ、大船山まで行った人たちは、もらえないまま帰宅したのでした・・・・
かなり迷ったが、長靴に雨合羽、傘といういでたちで久住山めざし歩き出しました
指山の登山口を通過
ミヤマキリシマのバックは、三俣山
コケモモ
オダマキ
硫黄山を見ながら進んで行きます
振り返ると、6月4日に歩いた、泉水山や黒岩山が見えています
諏蛾守小屋に到着、鐘を鳴らす登山者
すがもり小屋で、少し休憩をし、北千里を歩きます、久住山や中岳が見えています
北千里を歩き終え振り返っています、三俣山が見えています
久住分れまで、まだまだです
こんなに急だったっけ?という感じでした、もう一頑張りです??
久住分れ付近にて、久住山(もう大勢の方々が到着して山開きを待っています)と急ぐ登山者
足が上がらない・・・・沢山の方々に追い越されて行きます・・・・
まだ山開きは始まっていないのか??山頂は人だかりで見えません・・・
とりあえず、万歳三唱には間に合って、無事に記念品のペナントもゲットできました・・
少し早い昼食をしている間、沢山の方が下っていきます、上ってくる方もまだいます、雨合羽の色がカラフルで・・・雨の日の登山も綺麗でした?!?!
食事が終わった頃の山頂、ゆっくり記念撮影をして下ります
中岳方面へ行くことも考えたのですが、天気も良くないし、ミヤマキリシマも咲いていないし・・で、牧ノ戸方向へ下ることにしました
80歳越えの男性が体調不良で救援を求めたのか、警察の方々におんぶされています・・
沓掛山付近のミヤマキリシマ
雨が上がると、雲仙が見えていました
阿蘇の根古岳は、ガスで見え隠れしていました
地元の山、英彦山も見えて感激です
ツクシドウダン
牧ノ戸からは、4日と同じコースなのに、4日には目に留まらなかった、ホオノキの花が見れました
名前不明・・
6月5日の足跡
牧ノ戸コースは、長靴で正解でした、まるで田植え時の田圃の中を歩いているようでした(少し大げさですか?)
ほとんど風が無かったので、傘も正解だったようです
それと、警察の方々、大変お疲れ様でした