シニア花井の韓国余話

韓国交流50年の会社経営を引退しソウル定住の日本人が写真とともに韓国の案内をします。

強大国が通貨安競争…道に迷う韓国

2014年07月25日 14時00分00秒 | Weblog
韓国大手新聞  中央日報14年7月22日記事抜粋 今年3-6月、韓国ウォンは5.2%値上がりした。韓国銀行(韓銀)が主要29カ国の通貨と比較したところ、上昇幅が最も大きかった。下落した欧州ユーロ(-0.6%)はもちろん、日本円(1.6%)や中国人民元(0.2%)と比べても速いペースで動いた。急激なウォン高は韓国経済の牽引車である輸出企業を枯死させる恐れがある。 ところが韓国政府や韓銀は対 . . . 本文を読む

朴大統領も乗り出したが…中国に奪われる韓国の電子決済市場

2014年07月25日 11時00分00秒 | Weblog
韓国大手新聞  中央日報14年7月22日記事抜粋 世界最大の電子商取引会社の中国アリババグループが簡単で早い決済方式を掲げ韓国の電子決済市場に進出した。アリババグループのすべての電子商取引サイトの決済システムを構築した「アリペイ」が韓国企業に「中国の消費者と簡単に会える機会を与える」と手を差し出したのだ。韓国政府が「アクティブX」と「公認認証書」で外国人のオンラインショッピングの道をふさいでい . . . 本文を読む

【社説】韓日外交機密公開命令は国益にかなうのか

2014年07月25日 08時00分00秒 | Weblog
韓国大手新聞  朝鮮日報14年7月23日記事抜粋  韓国の市民団体「参与連帯」の平和軍縮センターが外交部(省、以下同じ)長官を相手取り、韓国と日本が進めていた軍事秘密情報保護協定に関する内容の不開示決定取り消しを求めた訴訟で、ソウル行政裁判所は7月22日、参与連帯側の要求を受け入れ、不開示決定を取り消す判決を下した。公開の対象になっているのは2012年4月に当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領、外 . . . 本文を読む

日本との軍事情報保護協定 交渉過程の開示命令

2014年07月25日 01時00分00秒 | Weblog
【ソウル聯合ニュース】14.7.22 韓国と日本が進めていた軍事秘密情報保護に関する協定について、韓国の市民団体「参与連帯」の平和軍縮センターが外交部長官を相手取り情報公開請求への不開示決定取り消しを求めた訴訟で、ソウル行政裁判所は7月22日、不開示決定を取り消した。  裁判所は、協定推進の背景に米国の圧力があったかどうかを確認し、「密室処理」などの疑惑を究明するため協定締結の経緯や内容を公開する . . . 本文を読む

日本の8県から水産物輸入再開要求、韓国政府は対応苦慮

2014年07月24日 23時30分00秒 | Weblog
韓国大手新聞  朝鮮日報14年7月22日記事抜粋 輸入禁止する科学的根拠なし 産業部「通商法上、輸入禁止継続は不可能」  福島県など8県の水産物の輸入を禁止している韓国の臨時特別措置に関連、日本政府が「2-3カ月以内に(解除)措置がなければ世界貿易機関(WTO)に提訴する」との方針をこのほど韓国政府に通報してきたことが7月20日、分かった。韓国政府は輸入禁止措置の解除を検討しているが、食品の安全に . . . 本文を読む

東芝 SKハイニックスに1千億円台の賠償請求=技術流出

2014年07月24日 18時30分00秒 | Weblog
【ソウル聯合ニュース】14.7.21 日本の電機大手の東芝が、NAND型フラッシュメモリーの技術情報を不正に取得・使用したとして韓国の半導体大手SKハイニックスに損害賠償を求め東京地裁に起こした訴訟で、賠償請求額が1兆1000億ウォン(約1085億円)台であることが分かった。SKハイニックスが7月21日、訴状を受け取り、内容を公表した。  同社関係者は「綿密に検討し、誠実に訴訟に臨む」と述べた。 . . . 本文を読む

【社説】驚きを禁じ得ない韓国警察・検察の無能ぶり

2014年07月24日 16時30分00秒 | Weblog
韓国大手新聞  朝鮮日報14年7月23日記事抜粋  検察と警察が組織のあらゆる権限や力を動員し、行方を追っていた旅客船「セウォル号」運航会社の実質的オーナー・兪炳彦(ユ・ビョンオン)容疑者が、すでに6月の時点で変死体として発見されていた事実が明らかになった。6月12日、全羅南道順天市西面の梅畑で発見された変死体が、今になって兪容疑者だったことが確認されたというのだ。国立科学捜査研究院が遺体から抽出 . . . 本文を読む

日本人の半数「韓流はすでに終わった」       

2014年07月24日 14時00分00秒 | Weblog
【ソウル聯合ニュース】14.7.21 長期にわたり韓日関係が冷え込む中、日本人の半数が韓流ブームは終わったとみているとの調査結果が出た。  韓国文化産業交流財団が7月21日発表した韓流ブームに関する世界11カ国・地域での実態調査によると、韓流ブームが今後続く期間を問う質問に日本人の400人中5割が「すでに終わった」と回答したことが分かった。  「1~2年」と回答した日本人は19.5%、「3~4年」 . . . 本文を読む

日本の議員が関係改善訴え「日韓は同文同種」  

2014年07月24日 11時00分00秒 | Weblog
韓国大手新聞  朝鮮日報14年7月21日記事抜粋  本紙の宋煕永(ソン・ヒヨン)主筆など韓国のベテランジャーナリスト10人が日韓協力委員会の招きで訪日し、東京都内のホテルで7月15日、日本を率いるリーダーらと相次いで会談した。  日本側から出席したのは、中曽根康弘元首相(96)から枝野幸男元官房長官(50)まで新旧の親韓派が大半だ。安倍晋三首相は首相官邸に訪問団を招き、約40分間懇談した。麻生太郎 . . . 本文を読む

韓国国防トップが安倍首相発言に異例の反論

2014年07月24日 08時00分00秒 | Weblog
韓国大手新聞  朝鮮日報14年7月21日記事抜粋 「韓半島有事の際の在日米軍投入は韓米防衛条約に含まれるもの」  国防部(省に相当)の韓民求(ハン・ミング)長官は7月20日、「在日米軍を有事の際に韓半島(朝鮮半島)に展開(配備)することに制限があると安倍首相が言ったのは同首相の言葉に過ぎない。韓半島で問題が生じた場合に在日米軍を展開するのは韓米相互防衛条約に基づくもので、何ら問題ない」と述べた。 . . . 本文を読む

不振のサムスン電子、スマホ部門の役員はエコノミーに

2014年07月24日 01時00分00秒 | Weblog
韓国大手新聞  朝鮮日報14年7月21日記事抜粋  サムスン電子でスマートフォン(多機能携帯電話)を担当する無線事業部がコスト削減に乗り出した。第2四半期(4-6月)の業績が不振だったためだ。  サムスン電子によると、無線事業部の役員は飛行時間10時間未満の出張でエコノミークラスの利用することになった。これまで役員らは飛行時間に関係なく、エコノミークラスより2-3倍高いビジネスクラスを利用してきた . . . 本文を読む

仁川アジア大会:金正恩氏「北の参加で北南関係改善」 

2014年07月23日 23時30分00秒 | Weblog
韓国大手新聞  朝鮮日報14年7月21日記事抜粋  北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党第1書記が、仁川アジア大会に参加するサッカー北朝鮮男子代表の試合を観戦し「アジア大会への参加は北南間の関係改善と不信解消の重要なきっかけ」と述べたことが分かった。朝鮮中央通信が7月20日に報じた。韓国と北朝鮮は17日、仁川アジア大会への北朝鮮選手団・応援団の参加をめぐって実務協議を行ったが、話し合いは決 . . . 本文を読む

韓国与党議員の6割が「今後朴槿恵系は影響力を出せない」                

2014年07月23日 18時30分00秒 | Weblog
韓国大手新聞  中央日報14年7月20日記事抜粋 与党セヌリ党の議員のうち、「朴槿恵(パク・クネ)政権発足後に親朴槿恵系議員数人がセヌリ党を牛耳ってきたという指摘に同意する」という割合が少なくないことがわかった。「今後親朴槿恵系は影響力を発揮できないだろう」という予想も相当数出てきた。中央SUNDAYが7月17~18日にセヌリ党議員を対象にアンケート調査した結果だ。 本紙は7月14日の党 . . . 本文を読む

本当にオーナーの遺体? 警察内部から疑問の声

2014年07月23日 16時30分00秒 | Weblog
【順天聯合ニュース】14.7.22 韓国南部の全羅南道・順天で6月に発見された遺体について、警察当局は指名手配されていた沈没旅客船運航会社の実質的なオーナーであると発表したが、警察内部から疑問視する声が上がっている。  警察当局は7月22日、順天で発見された遺体が同オーナーの兪炳彦(ユ・ビョンオン)容疑者であることをDNA鑑定と指紋採取によって確認したと発表した。高価な衣類や靴の遺留品なども状況証 . . . 本文を読む

仁川アジア大会:「南北統一チーム結成は困難」 

2014年07月23日 14時00分00秒 | Weblog
韓国大手新聞  朝鮮日報14年7月19日記事抜粋 韓国選手団長「金メダル90個、5大会連続2位が目標」  今年9月に行われる仁川アジア大会で韓国選手団長を務める大韓ヨット協会のパク・スンホ会長(68)は7月18日、ソウル市蘆原区の泰陵選手村で記者会見を行い「仁川アジア大会では金メダル90個以上を獲得し、5大会連続2位を達成する」との目標を掲げた。  パク団長はまた「今回の仁川大会がスポーツを通じた . . . 本文を読む