シニア花井の韓国余話

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KARA、イメージ失墜で4億4500万ウォンの損賠訴

2011年07月03日 15時42分50秒 | Weblog
(韓国大手新聞、中央日報 11.6.25記事抜粋)
ガールズグループKARAの解体事態が結局ブーメランになって返ってきた。
ソウル中央地裁によると、KARAの所属事務所DSPメディアが6月24日、ある衣類会社から損害賠償を求められた。グループ解体問題のためKARAをモデルで抜てきしたブランドのイメージが失墜したという理由だ。
会社側「KARAが収益分配問題で分裂し、近く解散するという内容まで報道されるなど、いわゆる‘KARA事態’で自社のブランドイメージが失墜した」とし「KARAの所属事務所DSPメディアが4億4500万ウォン(約3300万円)を支払うべき」と主張した。
同社はKARAの所属事務所と昨年と今年の広告で契約したが、「KARA事態」が発生したことで4月に所属事務所側に解約を通知した。






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