韓国大手紙・朝鮮日報12年12月10日記事抜粋
金剛山観光事業が中止に追い込まれるきっかけとなった、2008年7月の韓国人女性観光客殺害事件について、北朝鮮が「傀儡(かいらい)連中の謀略の産物だ」と主張した。北朝鮮の金剛山国際観光特区指導局は12月8日に発表した「真相公開状」で「(女性観光客殺害事件は)まさに疑惑だらけだ」として、上記のように述べた。北朝鮮は「不法侵入者(女性観光客)が取り締まりに応じ、逃亡さえしなければ、不祥事は起きなかった。事件の責任を論ずるならば、それは自分たちが管理する人たちを統制できなかった南朝鮮(韓国)側にある」と主張した。
さらに北朝鮮は「金剛山観光事業はどんなことがあっても再開すべきだ。李明博(イ・ミョンバク)逆徒やセヌリ党は、金剛山観光を阻止した責任を必ず負うべきであり、それによって南朝鮮人民や民族の厳しい審判を免れないだろう」と主張した。
金剛山観光事業が中止に追い込まれるきっかけとなった、2008年7月の韓国人女性観光客殺害事件について、北朝鮮が「傀儡(かいらい)連中の謀略の産物だ」と主張した。北朝鮮の金剛山国際観光特区指導局は12月8日に発表した「真相公開状」で「(女性観光客殺害事件は)まさに疑惑だらけだ」として、上記のように述べた。北朝鮮は「不法侵入者(女性観光客)が取り締まりに応じ、逃亡さえしなければ、不祥事は起きなかった。事件の責任を論ずるならば、それは自分たちが管理する人たちを統制できなかった南朝鮮(韓国)側にある」と主張した。
さらに北朝鮮は「金剛山観光事業はどんなことがあっても再開すべきだ。李明博(イ・ミョンバク)逆徒やセヌリ党は、金剛山観光を阻止した責任を必ず負うべきであり、それによって南朝鮮人民や民族の厳しい審判を免れないだろう」と主張した。