【ソウル聯合ニュース】
韓国成人の6割以上は自らの安全保障意識が高いと考えていることが分かった。
行政安全部が6月24日に公表した安保意識調査の結果によると、19歳以上成人の63.3%、中高生の51.1%は自らの安保意識について「高い」と回答した。調査は世論調査機関に依頼し、5月26日~6月6日に成人と中高生それぞれ1000人を対象に行ったもの。
金正日(キム・ジョンイル)総書記死去後の武力挑発の可能性に対しては、成人の56.4%が「高まった」と答え、「大きな変化はない」とした回答は34.3%、「低くなった」として回答は4.7%だった。中高生らもほぼ同様の回答をした。
金正恩(キム・ジョンウン)政権が改革・開放を行う可能性と関連しては、成人の58.9%、中高生の68.5%が「大きな変化がない。または、より低くなった」と答えた。
北朝鮮の核開発については成人の75.0%、中高生68.7%が「深刻な脅威で防ぐべき」と回答した。
韓国成人の6割以上は自らの安全保障意識が高いと考えていることが分かった。
行政安全部が6月24日に公表した安保意識調査の結果によると、19歳以上成人の63.3%、中高生の51.1%は自らの安保意識について「高い」と回答した。調査は世論調査機関に依頼し、5月26日~6月6日に成人と中高生それぞれ1000人を対象に行ったもの。
金正日(キム・ジョンイル)総書記死去後の武力挑発の可能性に対しては、成人の56.4%が「高まった」と答え、「大きな変化はない」とした回答は34.3%、「低くなった」として回答は4.7%だった。中高生らもほぼ同様の回答をした。
金正恩(キム・ジョンウン)政権が改革・開放を行う可能性と関連しては、成人の58.9%、中高生の68.5%が「大きな変化がない。または、より低くなった」と答えた。
北朝鮮の核開発については成人の75.0%、中高生68.7%が「深刻な脅威で防ぐべき」と回答した。