地遊人

日常のことごと、出来事を、気ままに書き記していく。
62歳からの自己整理・自己満足策とボケ防止挑戦プログ。

「知事抹殺」を読む。

2011年04月15日 | 【13】図書館活用

 

11-4-15   340ページ、2日間で集中読了。著者は福島県前知事。この知事が居たら、福島原発事故は防げたかも知れない。国家権力とマスコミの共犯なのか?必読の書だと思う。

 11-3・11 の福島第一原発事故 未だ解決の道筋見えず!

内容紹介

ダム建設をめぐって突然湧いた逮捕劇。県内で絶大な人気を誇った改革派知事はなぜ失脚させられたのか。汚職知事の名を着せられた当事者が、事件の内実を冷静な筆致で綴る。

内容(「BOOK」データベースより)

東京一極集中に異議を唱え、原発問題、道州制などに関して政府の方針と真っ向から対立、「闘う知事」として名を馳せ、県内で圧倒的支持を得た。第五期一八年目の二〇〇六年九月、県発注のダム工事をめぐる汚職事件で追及を受け、知事辞職、その後逮捕される。〇八年八月、第一審で有罪判決を受けるが、控訴。  
 
 第3章 原発をめぐる闘い
 第4章 原発全基停止
コメント
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