22-9-22 上田市塩田
幻の果物と呼ばれる「ポポー」。木を切らないでね。
中山道歩きで立ち寄った津金寺(芦田宿)
大宝2年(702)大和薬師寺の僧・行基により、聖観音を安置し開山されたと伝えられる。現在日本で最も古い天台宗の談義所といわれる。寺の紋は武田菱。信玄ゆかりの遺物、遺跡、伝承が多く残っている。川中島へ向かう出陣の時、ここの聖観音に戦勝祈願をしたと伝えられる。
紅葉が進めば奇麗だろうな~(中山道歩き4人旅は、07-11-19)
中山道「間の宿茂田井」 諏訪社
現在の社殿は、江戸時代末期の文化15年(1818)に茂田井の宮大工・田中圓蔵が建てたもので上尾の中の本殿は一間社流造で、周囲が全部見事な彫刻で飾られている。圓蔵は当時宮大工として天下に名声のあった初代立川和四郎の弟子となった人で現在立科町にある圓蔵の作と伝えられるものに、津金寺の仁王門と妙見堂(二代和四郎と共作)・古町光徳寺山門等がある。(立科町ホームページより)
長兄が育てている野ぶどう(茂田井)
ホワイトリカーに漬けておく。
長兄が育てているスチューベン(茂田井)
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