23-9-6
信州上田の岡に住んでいる次兄は、昨年の年賀状で,6月から夜1時間位、習字を始めたと書いてあった。
先日会ったら、1日も休まず、半紙に気の向いた枚数の習字を続けていた。「始めたところ、これが仲〃面白い」とあったが、先ず、続けられるのはそこだと思う。
目標は「自分の背丈まで紙を積み上げること」だと。
なぜ、自分の背丈にしたのかは聞いてない。年齢は84才、人生の終盤戦に向け何か挑戦しようとしているのだと思う。半紙が積み上がってくるにつれ、重さで下がってしまうと笑っていた。意味深。目標達成は見えてきているようだ。継続は力なり。終わった後の半紙の有効活用はあるだろうか、聞きそびれた。
ご馳走様でした。
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