副作用と病院食

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疲れちゃったなと思ったときは無理せず休みます。

副作用として現れるものに対しての薬の副作用？？
そんないたちごっこ
どうにかなりませんかね～

とにかくいっこづつ克服していかねばなりません。

ステロイド剤の副作用としては
他に高血圧、糖尿病、高脂血症、骨粗しょう症などもあげられます。

ステロイドパルス療法中から血圧を下げる薬、血糖値を下げる薬、コレステロールを下げる薬など
いっぱい処方されました。
でも、血圧、血糖値、コレステロール、骨密度
どれも正常値になって一つづつ薬は中止になっていきました。
一つ薬が減るたび「一つ克服」という安堵感。

それらの副作用が現れないようにするためには
食事は重要なポイントになってきます。

入院時から食事は療養食でした。
たんぱく質と塩分、カロリー制限のある食事をとってました。
1日１６００キロカロリー。たんぱく質４０ｇ。塩分６ｇ未満。



この日はクリスマスイブ
普通食の人達はまったく違うメニューで
イチゴのショートケーキがついててうらやましかったんだな～
あの白いクリームに真っ赤なイチゴがのっている風情は
乙女心をくすぐるんですね～

今は我慢ガマン。。。
良くなったら食べられる
我慢ガマン

入院前まで食事は野菜中心ではありましたが
けっこう食べてたんですね。
１６００キロカロリーはお腹がすいて。。。
夕食が午後６時過ぎに準備されて実際６時２０分ぐらいだったでしょうか。
そして朝食が午前７時２０分ごろ。
朝食のまちどおしいこと。

一番テンションが下がった夕食が



野菜とツナのサンドイッチ、コンソメ煮、フルーツポンチ（寒天とみかん）

そんな食生活も慣れると充分なんですね。
退院時には食後は「おなかいっぱい」ってなってましたからね。
普段食べすぎてたんですね。

あ。もちろん痩せましたよ。
４キロほど。

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