遊漁船業は<遊漁船>がなくては商売になりません。
外形としての<船体>はともかく、これに推進装置としての<機関(エンジン)>を必要とします。
さらには、近代航行装置として<電子機器>が必要になります。これを補完するために<捕機>を必要とします。
さらに検査を通過させるための<法定備品>が必要です。
次に、船体の建造にはメーカー船がありますが、船長のオリジナル性を持つために<艤装>も必要ですし、それが気に入らなければ<地場造船所>に依頼することになります。
そうすれば、船体の建造資金は一体どのくらいになるのでしょうか?
それも、<船釣り船>と<瀬渡し船>では船型も異なります。船が走りやすくするためには<V型>を望むのですから、当然のこと速力は充分です。
しかしながら、<船釣り船>として使用する場合は<V型>では、横揺れが激しくなります。これでは、安定した釣りには不向きです。
これらのことを総合しても、小型船舶のトン当たりの建造資金はどのくらいでしょうか?
建造した遊漁船に登載する機関はどのくらいするものでしょうか?
このようなことを考えたうえで、釣り客の需要はどんなものでしょうか?
係留場所はどうすればいいのでしょうか?
始めて遊漁船業を行うためには、どのような手続きを踏めばいいのでしょうか?
乗船客の保険はどのようなものを担保すればいいのでしょうか?
そのようなことを、このホームページにコメントしてください。これらの悩みにお答えします。
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