遊漁船業情報センター

遊漁船(沖釣り船・瀬渡船・海上タクシー)にかかわる様々な情報を適宜発信します。

読売新聞にこんな記事が掲載されました!!

2011-04-19 09:29:04 | 遊漁船業者

平成23年4月19日付け<読売新聞>の記事より

川崎市川崎区東扇島の沖にある立ち入り禁止の防波堤で、釣り愛好家の団体「湾岸シーバスソサエティー」(大阪市)が24日にシーバス(スズキ)釣りの大会を計画しているのに対し、川崎市が「転落などの重大事故につながる」として中止を求めていることが18日、分かった。

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 同団体は、救命胴衣を着用して実施するとしている。

 市港営課によると、防波堤は東扇島の南約600メートル沖にあり、幅約7メートル、長さ約3・3キロ。立ち入り禁止の看板があるが、ふだんから釣り客が訪れているという。

 同団体によると、大会には約65人が横浜から<釣り舟>で防波堤に渡る予定。2007年から、この防波堤で実施しているという。当初、3月20日に予定していたが、東日本大震災の余震で危険があるとして、今月24日に延期した。

 大会の計画について、川崎海上保安署から連絡を受けた同課は、3月18日に電話とファクスで、安全確保の観点から開催は認められないと、中止を求めた。

 同団体の代表は読売新聞の取材に、「救命胴衣を着用し、救助用の縄ばしごを持って行くなど、安全に十分配慮して実施する。立ち入り禁止を規定した市の条例はない。市は公共の釣り場としてルールを作ってほしい」と語った。同課は「引き続き中止を求めていく」としている。

2011年4月19日08時03分  読売新聞)

天草灘で<遊漁船>と<貨物船>が衝突!!船長は死亡。

2011-04-10 08:00:28 | 遊漁船業者

 9日午前6時半ごろ、長崎県野母崎樺島町の樺島灯台から南西約32キロの海上で、愛媛県今治市の商船会社所有の貨物船(498トン)と長崎県諫早市の遊漁船(4.2トン)が衝突しました。

 遊漁船は転覆し、船長(80歳)が死亡、釣り客一人が行方不明になっていて長崎海上保安部の巡視船が捜索を続けています。

 この遊漁船には3人の釣り客が乗っており、全員が海に投げ出されたといいます。船長のほか2人は近くにいた遊漁船に救助されましたが、船長は搬送先の病院で死亡が確認されましたが、一人は現在も行方不明になっています。