北九州・ 響灘海域の
沖釣り専用船＜第八親栄丸＞は、
乗船者の予約を受け付けています。
船長の携帯電話は、０９０－７４６９－１７２１
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書き込み者は、所用で＜東京＞へ出張しましたが、【佃島】の路地裏に看板が掛かっていました。
その昔、東京の河川を往来していた釣り舟が、入り組んだ路地裏にまで＜船＞を引き込み、太公望を東京湾のハゼ釣り客に運んだものでした。
今では、埋め立てに次ぐ埋め立てで、釣り船も雪隠詰め（せっちんづめ）にあい、とうとう出れなくなったまま係船されていました。
ゆえに、＜船宿＞も放置されたままになっていたのです。
往時を偲びながら、船宿の中を除きますと、ゴザが敷いてありテーブルを置いた簡易な部屋ですが、釣待ちの太公望たちが貴重な時間をこの場所で出港を待っていたのでしょう。
微笑ましくもあり、寂しがつのってきました。
そして、時代は移り現代では【屋形船】が東京湾を闊歩しています。
これから先の釣り船、釣り宿はどのように変わっていくのでしょうか？
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＜イサキ＞は、響灘のように海藻が多い岩礁域に生息し、群れをつくる魚種のようです。
昼は推進５０ｃｍほどの深みに潜るようですが、夜になると海面近くまで泳ぎ出します。
産卵期は＜夏＞ですが、稚魚の時はプランクトンを求めて成長します。
最初は海岸の浅いところを群れをつくって浮遊しますが、成魚になると深いところに移動します。
４年ぐらいになると成魚になるようです。
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日本気象協会が発表しているこれから１０日間の＜天気情報＞です。
＜響灘＞海域に一番近いところの気象情報ですから、釣りの日程を予定してください。
- 北九州地方(八幡)
2014年11月17日17:00発表
| 日付 | 11月20日 (木) |
11月21日 (金) |
11月22日 (土) |
11月23日 (日) |
11月24日 (月) |
11月25日 (火) |
11月26日 (水) |
11月27日 (木) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 | 
曇時々晴 |
曇一時雨 |
曇 |
曇時々晴 |
曇時々晴 |
晴一時雨 |
晴一時雨 |
---
--- |
| 気温 (℃) |
18 7 |
20 11 |
19 13 |
19 12 |
18 11 |
18 16 |
16 13 |
--- --- |
| 降水 確率 |
20% |
50% |
30% |
30% |
30% |
40% |
40% |
--- |
信頼度
※信頼度凡例 |
A | C | A | A | B | --- | --- |
|
海釣りの格言に「上げ７分に、下げ３分」というのがあります。
また「上げっぱなを釣れ」というのもあります。
いずれも魚がよく釣れる潮時を言ったものです。
魚は潮の動きに敏感です。
魚がよく釣れる時間帯は潮時と密接に関連しています。
潮見表（潮時表）と釣果との関連についてみてみましょう。
海釣りでは、潮見表をいつも頭の片隅に思い描いているか、否か？で
釣果に大きな差が出ます。
釣行の日の満潮時刻と干潮時刻をしっかりチェックしましょう。
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沖釣り船に乗船していると海面が時々動いているように見えますが、
それは、なぜなのでしょうか？
＜潮＞はいつも【満潮】から【干潮】になり、次には【満潮】から【干潮】へと変化します。
すなわち、【満潮】のピークが過ぎると今度は【干潮】のピークに移りますが、ピークになると＜潮＞は止まります。
太公望の間では、＜上げ三分とか、下げ七分＞とか言いますが、
その間が、一番釣れると言われています。とくに、＜上げ３分＞というのがよく釣れると言います。
【大潮】とか、【小潮】とかいう言葉も聞きますが、これは、＜潮＞の流れが大きいか、または、小さいか？
の日にちを言っています。
【大潮】とは、＜潮＞が最も大きく流れることで、
【小潮】の日は最も小さく流れることをいうようです。
＜潮＞の流れには、この他にも＜中潮＞＜長潮＞＜若潮＞というのがあります。
こういうふうに見ると魚は＜潮＞の流れに逆らって遊泳し、＜潮＞の流れに乗ってきたエサを食います。
結局、＜潮＞の流れがないと魚の喰いが少ないようです。
こうして見ると【沖釣り】というのは、奥が深いレジャーのようで探究心が深まります。
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