遊漁船業情報センター

遊漁船(沖釣り船・瀬渡船・海上タクシー)にかかわる様々な情報を適宜発信します。

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石川県能登町では<あおりイカ釣り>を自粛なんだって。

2009-08-30 10:54:48 | 遊漁船業者
 秋は<アオリイカ>シーズンの到来です。
なのに、イカが十分成長しないとかで、釣りの愛好者に自粛を呼びかけているそうです。
呼びかけているのは、石川県能登町の小型船5トン未満)を所有する組合だそうで、9月15日から9月中旬までの自粛を決めているそうです。
 <アオリイカ>は、9月初旬から12月までが釣りの期間だそうですが、最盛期には一日に30人以上が狙っているそうですが、これまでも大きさが10センチの稚イカは放流されてきたそうです。
 しかしながら、事情を知らない一部の釣り人は<アオリイカ>を釣り上げるそうで、シーズンに入ってからの釣果にイマイチの大きさのものがあるといいます。
ところが釣り客の中に『折角、釣りあげたのに放流せよとはだれが決めたんや!!』と怒鳴り出す釣り客もいるそうで、現場の漁師さんは釣り客に協力していただくしかない、と呼びかけています。
 海の魚で【漁獲規制された魚以外は誰のものでものない】というのが、この業界での通説ですが、相応の親魚に成長するまでは自粛しようというのが地域の皆さんの思いですから、釣り客の皆さんも協力してあげましょう。

 石川県の能登町だけに限らず全国のいたるところでこのような<自粛>を呼び掛けている漁場がたくさんありますが、規制の趣旨を斟酌し協力してほしいものです。
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<遊漁船>の海難事故が相次いでいます!!

2009-08-25 08:39:37 | 遊漁船業者
 ■22日午後7時30分ごろ、兵庫県の淡路市の沖合の防波堤に釣り客2人を乗せた<遊漁船(1.3トン)>が衝突。
釣り客の一人はろっ骨骨折、船長は右足を打撲した模様です。

 ■22日午後10時20分ごろ広島市尾道市の生口島の海岸でプレージャーボート(長さ7m)が乗りあげました。
この衝撃で乗船者男女7人のうち60歳の女性が膝を骨折、57歳の女性が右肩を骨折、5人が顔などに打撲傷を負いました。
この船が乗り上げたのは渡し船のスロープで現在は使用されていなかったといいます。事故当日は花火大会であり海上見物を行っていたといいます。船長は59歳でした。

 ■鹿児島湾で23日午後1時ごろ水上バイクとゴムボートが衝突、ゴムボートの操船者女性が右足骨折しました。
水上バイクの運転手は56歳の男性でした。この男性は事故後、けがをした女性を小型船に運んだ後現場を立ち去ったらしいのですが、海上保安部が湾内で発見したといいます。
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危険なことをする<釣り人>。横浜で57人を摘発!!

2009-08-19 16:09:06 | 遊漁船業者
■横浜港のふ頭の防波堤や横浜ベイブリッジの橋脚など立ち入り禁止区域で<釣り>をする人が軽犯罪法(禁止場所への立ち入り)で大量に摘発されていることが神奈川県警察本部の調べでわかりました。
 検挙された<釣り人>は、フェンスを乗り越えて立ち入り禁止区域で釣りをしていたが昨年は88人も摘発されています。
この禁止区域にはネットの掲示板や口コミで<釣りの穴場>として数年前より増え始め、今年は7月までに57人が摘発され、昨年同期の35人を大きく上回っています。
 写真でもご覧の通り、幅約2mの防波堤は、高さがあるため満潮でも沈みませんが、転落すれば防波堤に上がるのは難しいところです。
船舶が付近を通過した場合には、波も押し寄せてきます。かっては、釣り客が転落死、数日後に遺体で収容されたことがあるそうです。
危険と隣り合わせでクロダイを狙うような人は【確信犯】で『人がいない場所が大物が釣れる。』とうそぶいているそうです。
 さらに、危険を増しているのは<渡し船>で防波堤に運んでくれる遊漁船と思わしき船がいるそうで、このような場所には絶対渡すような行為をしないでください。遊漁船業法の違反になり遊漁船業が取り消される恐れがあります。
 取締当局はパトロールを強化する一方、港湾管理者に<立ち入り禁止>の看板を設置していますが、禁止の看板には目もくれず釣りをする不法者が増加しているようです。

 ■埼玉県の寄居町では、<ため池>で立ち入り禁止・釣り禁止の看板があるにもかかわらず、昨年は約40人、今年は6月末現在で20人以上が寄居署に摘発されています。
摘発者の中には、フェンスを乗り越える若者がいて、子供が池に落ちて命を落とす事例も報告されています。

 ■平成16年に施行されました<海上人命安全条約(SOLAS条約)の改正で大型港湾の立ち入り規制が強化され、釣り場の減少が多くなっていますが、一部の釣り人のマナーの悪化が余計な規制強化につながり結局は釣り人のフィールドを狭くするようなものです。
 大阪港では、一人の釣り人ので転落死から立ち入り全面規制を加えられ、現在大阪市と釣り人の間で調整が進められています。
釣り人の首を釣り人自身で占めるような違法な行為は絶対にやっては、折角の国民の余暇活動を狭くするようなものです。
 十分気をつけましょう。
 
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<朝まずめ><夕まずめ>を科学的に解明!!

2009-08-15 09:43:58 | 遊漁船業者
 ナゼ?<朝まずめ><夕まずめ>というのか?という疑問を、このたび東海大学札幌校舎の研究グループが調査を進めたところ実態解明を行ったと報道されました。
 解明の実態は、外来魚【ブラウントラウト】に超音波発振装置器を取り付けて行動調査をしたところ、日の出と日没の前後に水中活動を行い活発に上下運動をすることを突き止めたそうです。

 太公望にはご存知の通り、魚が日の出と日没前後によく釣れることはだれでもご存知のことですが、このことをこれまで<朝まずめ><夕まずめ>と呼んでいます。

 今回の研究グループのデータによると、日中は水面付近にいる魚が、夜間は推進1~5メートルにいますが、日の出前後の午前7~10時と午後1~4時には活発に深いところと浅いところの移動を繰り返し水深20メートル付近まで潜ることも観測されました。

 釣りの世界では、夜明け前から日の出までが<朝まずめ>といい、日没前から完全に暗くなるまでを<夕まずめ>と呼ばれており、魚の索餌活動が活発になり、良く釣れることは太公望の間では通説になっています。
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南太平洋<トンガ>沖でフェりーが沈没、27人行方不明。

2009-08-06 11:29:34 | 遊漁船業者
 5日夜、79人が乗船したフェリーが南太平洋の<トンガ>沖で沈没したそうです。乗船者のうち52人が救助されたそうですが、27人が行方不明になっているそうです。
沈没した地点は、トンガの首都<ヌクァロファ>の北東約86キロで、別の船3隻が生存者の捜索に当たっているが、ニュージーランドの空軍機2機も現場に急行しているようです。
原因については不明で天候は穏やかだったといいます。
 海はいつ何時事故が発生するかわかりません。不可抗力でない限り、身体の保全は自己責任で管理しましょう。
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ライフジャケット着用は、海のレジャーの義務なのです。

2009-08-05 10:57:54 | 遊漁船業者
 遊漁船による海上転落の死亡率は、ライフジャケットの未着用が大半です。この世に生を生まれた者は自分自身の生命を絶たない限り、生きていく義務があります。
この世の中が嫌になり自らで生命を断つのであれば別ですが、寿命を全うしての人生なのです。
ゆえに、海難事故でも助命できることが数%でも確約されていれば、それらの処置に従うことは言うまでもありません。
そのようなことができないのであれば<自己責任>といわれても仕方がありません。
ある海上保安部の統計によると、ライフジャケットを着用しているか否かで、死亡率に4倍の差があるといわれています。
具体的には、2008年に4件、2007年に5件の海中転落事故9件で、8人が死亡したことになっています。死亡した海中転落者はすべてライフジャケットの着用がされていなかったという報告がなされています。
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