平成24年3月31日で現在施行されている<軽油引取税>が廃止になり【免税軽油】の制度が廃止されることになるのは既報の通りです。
現在、遊漁船業者が給油する重油と軽油の双方ですが、エンジン汚染とか摩耗の頻度からいうと<軽油>が絶対的に有利です。
ところが、価格の面で32円10銭の差がありますが、免税制度を援用することによって重油と価格で軽油を給油することが可能です。
ところが、再来年の4月1日をもって免税制度が廃止されることもあって、実質上32円10銭の<値上げ>になることもあり、重油と軽油の価格差出てきます。だからと言って、安易に<重油>に転換することがいいことでしょうか?
最近の重油でも、ホワイト重油>というものがありますが、フィルタ―の目詰まり感からいうと、やはり軽油には勝てません。エンジンの保全を維持するとすれば軽油の使用を継続したいものです。
そこで、来年8月までの一年間、【免税軽油継続運動】を展開していきたいと考えています。賛成の意思表示をされる本ブログの読者は、コメントを送信して欲しいと願っています。よろしくお願い申し上げます。
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1 コメント
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- Unknown (Takanoli)
- 2010-07-29 00:09:12
- 僕も免税軽油維持運動に参加したいです。
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