先日、チェリーセイジの話をしました。
大江橋パートナーシップ花壇から、抜いてきたチェリーセイジ。
白や黄色もありました。薄いピンクもあるようです。
切り戻したりしたので、
はっきりと色が分かるのは、来春になりそうです。
それで、今日、ガーデンにあるのを探してきました。
季節が終わっているから、花数は、少ないのですが。
今まで、チェリーセイジと呼ばれていたのは、これ。
ミクロフィラと呼ばれています。
赤い花は、小さいし、それほど、目立つ花ではないのですが、
心に残る花です。
もうひとつ、
これも、チェリーセイジの仲間。
ホットリップスと言います。
えらく端っこに追いやられていました。
珍しかったころには、挿し芽で増やして、
ずいぶん、たくさんの方にさし上げました。
いつの間にか、飽きられたのですねえ。
来年は、このセイジが増えそうですね。
ところで、いつから咲いていたのでしょう、
シンビジュウムの花を見つけました。
ガーデンには、シンビジュウムがいっぱいあります。
みんな、古い種類で、
8年ほど過ぎているものも多いと思いますが。
ほとんど、鉢に植えっぱなしで、
中には、土代わりのミズゴケも半分になってるのも。
それでも、生きて、花を見せてくれます。
「5月には、植え替えよう」
毎年、言ってるのですよねえ。
いい加減、実行に移さないと。