LINEの個人情報が中国の技術者にダダ漏れだったニュースありましたね。
今までもあったんじゃないの?と思い、ビックリしませんでした。
LINEの件とはちょっと違いますが、基本的に編集できない画面として提供されなければいけないものが
編集可能な状態でオープンされていたことがありました。
それは金融機関がレートをとる画面、LIBORの画面です。
仕事で必要だったのでリンクからいつも見ているページに飛んだら、なんかいつもと見え方が違う。
Excelの様な編集できそうな画面でした。
(うろ覚えだけどセルの中にカーソルを入れることが出来ました)
これで間違って私が数字入れちゃったりしたら全世界で間違ったレートが適用され、
大事件になりかねない!
触らぬ神に祟りなし!
何か間違ってクリックしないよう用心深くサイトを閉じて数時間待ちました。
もう一度同じページを見に行ったらいつもの画面に戻ってて一安心。
担当者がたまーにやらかすんだろうな、とLINEの件についても思いました。