龍体力学覚え書き

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アディゼロプロを履いて真下着地にこだわる

2021-03-10 23:34:06 | jogging
ここ1ヶ月ほど、普段のジョギングコースで殆ど見かけなくなっていた背筋がピーンとしているのが特徴の年齢不詳なお姉さん(30代半ばから50代半ばくらいまで、見方によってはいかようにも見て取れる)と遭遇。

もしかすると今週の日曜日に迫ってきた名古屋ウイメンズマラソンに出場したりするのかな?

軽やかな走りですれ違っていったところから勝手に想像するに、かなり絶好調そうだ。日曜日に向けた最終調整だったのかも?


それはそうと、直近2度のジョグで、つい先だってまでは気持ちよく走れていたはずのアディダスのボストンシリーズの履き心地がどちらかと言えば悪い方に変化したのは、良かれ悪しかれ体の使い方の変化のせい・・・と見立てた。ぎっくり腰が原因による。

であるならば、今年早々に買って2度履いたものの、ジョグってみたら体の真下ちょっと前あたりで楽に脚を回すフォーム(自分の場合、アディダスのボストンとジャパンにそう仕向けられるイメージ)とはそぐわなくて「ちょっと微妙な履き心地!」・・・の烙印を押してしまったアディゼロプロならもしかすると?・・・とふと思ったので、早速履いてジョグってみた。

何回か前の「ランスマ倶楽部」で藤原新さんが話された、体の真下着地をするためのアドバイスを参考に、ケツの下で脚を上下させるイメージを持ちつつ前傾して着地をなるべく真下に!・・・を心がけたら、過去2回のジョグの際に感じた違和感は消えて、むしろ走りやすくなっていた。

プレートが入っていることになっており、ノンプレートシューズとはやはりコンセプトが違うのは当然といえば当然か。

だが、せっかくプレートが入っていることになっていても、グイーンと速く走れて想定よりもイイ数字が出ることが絶対ないのが悲しい点。もしかしてこれは不良品で、実は外観とは裏腹に中にプレートを入れ損ねた不良品なんじゃ?・・・と疑いたくなる始末(御徒町で安く売っていたし・・・)。

しかし、坂を上がる時の走りやすさは異常。よっこらしょと上がる負担がそれなりに軽減するので、そこに関してはまがりなりにもアディダスのプレートの効能なのかも・・・。

最近はとんとご無沙汰の「坂路調教」をする時に、そのうち一度履いてみよう。平坦ばかりジョグっており、なまりきっとるので。

本日10.23km(5:23/km)
3月合計76.48km

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